知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

北極光

2013年09月25日 | 映画・ドラマ

9月19日放送のラジオ英会話に

aurora borealis 北極光、オーロラ出てきましたね。

 

ふっふっ。

 

と思わずバルタン星人笑いが出てしまうのは、

 

これと、

オーロラの彼方へ [DVD]
クリエーター情報なし
松竹ホームビデオ

 

これのせい。

スティーブン・キングのランゴリアーズ [DVD]
クリエーター情報なし

パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

 

 

どちらも見た人は、いっしょにふっふっ、って言ってますよね。

 

「オーロラの彼方へ」では、自分の父親と30年の時を超えてアマチュア無線で話し、「ランゴリアーズ」では飛行機の乗客が一瞬のうちに消えてしまうという不思議な現象が、このaurora boleares のせいで起きるんですよ!

「ランゴリアーズ」「オーロラの彼方へ」もこのブログで何度か書いてるんですが、特に「オーロラの彼方へ」は、

傑作!です。 まだ見てない人は、ぜひ見て。

 

今のところオークションでしか手に入らない状態です。

どうしてこういう面白い映画が、買えないの?

 

この映画も大好きなタイム・トラベルものです。

過去を変えてはいけないというのが、一応タイム・トラベルものの基本なんですが、この映画に関しては変えていいのです。変えないといけないんです。

これも見るたびにどんどん好きになるという映画なんですが、一つだけとっても残念なのが自分が野球好きじゃないってこと。

この映画は、タイム・トラベル、ミステリー、野球、そして父と子の交流という色々な要素がまじりあっているんですが、野球好きなら更に面白かったに違いないと思うんですよ。あー、残念。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

go to great lengths to do

2013年09月16日 | 英語

先週は「ニュースで英会話」をちょっとさぼってしまって、今日は9月10日放送分の「トマト投げ祭りに参加料」というニュースを聞いてます。

With budget deficits mounting, Spanish officials are going to great lengths to cut costs.

財政赤字が膨らむ中、スペイン政府はあらゆる手を尽くして経費を削減しています。

go to great lengths to do は「いろいろと手を尽くして~する」という意味。

great の代わりに、all, any, considerable なども使われるという解説でした。

 

この表現「メンタリスト」に出てきました(前にも同じエピソードの話を書いているので、2度目ですが、何度でも書いちゃう)。

THE MENTALIST/メンタリストセット1 (6枚組) [DVD]
クリエーター情報なし
ワーナー・ホーム・ビデオ

シーズン1、第13話「血塗られた絵画」

シーズン1の中でも特に気に入っているエピソードです。

Now I understand why you went to such lengths to get her.

苦労しても手に入れたいわけだ。

ここでは、such lengths でした。

前回ブログに書いてから、2年半たっているのに、リスニングはたいして進歩してないということを実感してしまった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

chick flick で週末を

2013年09月15日 | 英語

先週から新しい仕事が始まって、金曜日は疲れもピークでしたが、3連休となればやっぱり映画を見ないわけにはいかない。

こんな時は、ひたすら楽しい映画が見たい。というわけで選んだのがこの2本。

ラスト・ホリデイ [DVD]
クリエーター情報なし
Paramount Home Entertainment(Japan)Limited(CIC)(D)

予想通りのエンディングですが、顔を伏せて生きるのはもうやめた!と決めたヒロイン、クイーン・ラティファの颯爽とした生き方がかっこよくて、ついついまた見ちゃいます。

ティモシー・ハットンは情けない男を演じるとピカイチ!

LL COOL J がクイーン・ラティファに思いを寄せる、ちょっと気の弱い男性役をやっているのも楽しい。

 

もう1本はこれ。

最後に恋に勝つルール [DVD]
クリエーター情報なし
ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント

見るたびにどんどん好きになって、今では一番好きなchick flickになりました。

 

前もブログに書きましたが、すごく変な邦題です。

でも、これにめげずに見てみて!絶対面白いから。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年もあと4カ月

2013年09月05日 | 英語
THE MENTALIST / メンタリスト 〈ファースト・シーズン〉セット2 [DVD]
クリエーター情報なし
ワーナー・ホーム・ビデオ

 

今日はこれが届く予定。近所のレンタル店でも値引きされていたけど、ネットだともっと安い。

 

何と、メンタリストのカレンダーが発売されています。一緒に注文すればよかった。

The Mentalist 2014 Calendar
クリエーター情報なし
Browntrout Pubs (Cal)

 

はー、もうカレンダーを注文する時期になったてことかあ。

ロード・オブ・ザ・リングを読み終わすという今年の目標は来年に持ち越しか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

milquetoast

2013年09月03日 | 英語

最近のお気に入りのPodcast はこのブログにも何度か書いているKermode & Mayo's Moview Review ともうひとつがDesert Island Discs

Kermode & Mayo は早口・辛辣な映画レビュープログラム。いかにもイギリスという英語が聞けます。登場するゲストも豪華です。

 

DIDの方はゲストに無人島に流されたとしたら?という設定で好きな曲を8曲選んでもらうという番組です。

50代以降のゲストが多いので、紹介される曲はたいてい聞き覚えがあります。クラッシックの名曲ということもありますが、けっこう庶民的な曲が多くて、ほー、こういうアカデミックな人たちも好きな曲はジョニー・キャッシュやビーチビーイズだったりするのねーなんて面白いです。

でも一番の魅力はゲストの話す英語です。英語が母国語ではないこともありますが、みなさんとても味のある話し方をします。

ゲストの英語と音楽を聞いているうちに、30分ちょっとの番組はあっという間に終わってしまうことも多いです。

昨日のゲストはアリス・クーパーでした(まだ2010年収録分を聞いてます)。

インタビューの中でおじいさんは普段はとってもおとなしい人でという話をしたときに、

This little milquetoast guy と言ってました。

おー、milquetoast だあ!

 

少し前にTIME でこの不思議なことばを目にしました。

milquetoast というのはwikitionary によると

A person of meek or timid dispoistion.

From the character Caspar Milquetoastof the comic strip The Timid Soul, created by Harold Webster and first published in 1924 (named after the American dish  milk toast).

だそうです。

インタビューの中でこのことばに遭遇するとは、やったね!

Caspar Milquetoast さんです。

 

 

アリス・クーパーのインタビューでおかしかったのがお母さんの話。

ポール・マッカートニーからかかってきた電話をお母さんが取り次いだ時に言ったのが、

「ビートルズの一人から」

 

この母にしてって感じですよね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

lunch

2013年09月02日 | 英語

 

The Pelican Brief
クリエーター情報なし
Dell

前にブログで本の難易度を示したLexile指数について書いたことがありましたが、意外に指数が低かったのがジョン・グリシャムの本。

彼の作品はたくさん映画化されているので、知っているような気になってましたが、まだ1冊も原作は読んだことがなかった。

The Pelican Brief を読み始めてみました。これも"Holes"と同じくLexile指数は600~695L。

確かに読みやすい。ほとんど辞書を引かなくてもだいじょうぶそうです(でも、引いちゃうけど)。

多分、映画を先に見ているのでよけいわかりやすいのかも。

ペリカン文書 [DVD]
クリエーター情報なし
ワーナー・ホーム・ビデオ

 

They've eaten my lunch over the security we provided to Rosenberg and Jensen.

eat one's lunch は人を徹底的にやっつけるという意味。

もんがら辞書を見たら、映画「ペリカン文書」からもこの表現はメモしてありました。原作通りの表現を使ってるんですね。

 

映画「デーブ」には"out to lunch" で「正気を失った」という表現が出てきました。

どうして、人をやっつけるとか、正気を失うなんていう言い方に、lunch が使われるんだろう。

 

私のいちおし!映画。

 

デーヴ [DVD]
クリエーター情報なし
ワーナー・ホーム・ビデオ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする