Post-apocalyptic
Scotland
A boy and his dogs
こんなことばがキーワードのこの本。読まないわけにはいかない。
気になるところも戻らずほぼ一気読みだったので、しばらくしたらもう一度じっくり読んでみようかと思います。
前回同じくらいに下がったときに、買いそびれたので今回はクリックしました。
短めなので、"Project Hail Mary" の合間に読むのにちょうどいいかとこれもクリックしました。
毎日気になる単語や表現をExcelシートにメモしている「もんがら辞書」のエントリーが今日で「7万語」になりました!
7万語目のエントリーは"Project Hail Mary" からメモした"Imperial units" でした。二度目のメモでした。
意味は「帝国単位」。
1824年にイギリスで施行された度量衡の体系。
長さや重さの単位って国によって違うので、本を読んでいるとけっこう混乱します。帝国単位はまだ、イギリスやカナダなど一部の国では引き続き利用されているそうです。
前回はこの映画からメモしてました。
Is that half a cup Us or half a cup imperial?
犬の餌は"half a cup" だよと言われて、こう尋ねていました。
1冊目の本、面白そうですね。ポイントで買えるのですが積読本が多いのでぐっと我慢しています(^^)
2冊目は何度もランキング入りしていますよね。
私には無理かなと思いつつもあまりに人気なので入れてあります。
Fosterはコメントしたかもしれませんが、この作家の短編はこれとThe Forester's Daughterを読みました。風景が思い浮かぶようなミステリーメインに読んでいる私には毛色の違った静かな余韻が残る作品でした。日本ではSmall Things Like Theseが「ほんのささやかなこと」のタイトルで翻訳されているので評価が高い作家なのでしょう。でも日英どちらも値段がまともなので、しばらくクリックはやめようと思いつつ、いま見つけた同じ作家で同じく180円に下がっていたAntarcticaをクリックしてしまいました。
少年と犬、というのは惹かれますよねー。
これ最後にtwistがあって、もう一度読み返したらまた違った印象になりそうで、ぜひ再読したいと思います。
Project Hail Mary は時間がかかりそうです(The Martian もそうでした)。
Foster はアマゾンのページ表示では100ページちょっととなっていましたが、もっとずっと短いんですね。Lilyさんのおっしゃる通り不思議な余韻が残る作品。他の作品も気になります。
Small Things Like These Kindleで安くならないかなあ。