知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

give me up

2009年08月25日 | 英語
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シーズン1第7話「偽札事件を追え」

Listen, back in the day, who do you think gave me up, anyway?

What goes around, comes around

ここの日本語のせりふは

昔 俺を売ったったのは誰だと思う? 因果は巡るさ。

でした。

"gave me up"が「俺を売った」になるの?

give oneself up には犯人が警察に自首するという意味があるんですね。

I give myself up なら自首。

Someone give me up なら誰かに密告される。

 

What goes around, comes around は因果は巡る。

こういうのは英語も日本語も全く同じ発想ですね。

コメント (2)
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famously

2009年08月24日 | 英語
The Mark of Zorro

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日本語で何度も読んでいたのに、英語はかなり大変でした。

何しろ、全編、

I swear it! Rather would I die with you!

こんな感じですから。

気になる単語や表現は色々あったんですが、辞書を引く元気がなかったので、これだけ紹介します。

Don Diego Vega was getting along famously with the señorita , they thought.

ここのfamouslyは「うまく、立派に」という意味で使われています。

検索してみたら、"get along famously" でたくさんヒットしました。

これはセットで覚えてしまった方がよさそうですね。

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outthink

2009年08月11日 | 英語
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これ以上TVシリーズの間口を広げるのはやめようと思っているのに、これも面白そう。

FBIの捜査官の兄と数字の天才の弟が事件を解決していくドラマ。

兄弟のドラマをプロデュースするのが、リドリー・スコットとトニー・スコットというのもなかなか目を引く企画ですよね。

シーズン1第2話「銀行強盗集団」

犯人との銃撃戦で撃たれて道路に倒れている同僚に兄のドンが言ったのが、

Stay small

姿勢を低くという字幕でした。

小さくなっていろ。こんな時にsmallなんて言うのかあ。

次は弟チャーリーのせりふ。

They know you're trying to outthink them.

outthinkは出し抜く、裏をかく。

出し抜く、裏をかくという意味の単語多いです。

圧倒的にout~が多いですが、 自家製単語帳「もんがら辞書」で調べただけでも、

outsmart 

outfox 

beat 

dish out 

forestall 

upstage 

take the wind from someone's sails

なんていうのがヒットしました。

使われ方は微妙に違うんでしょう。

使い分けてみたいわあ。

コメント (4)
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