知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

steer clear of

2007年07月28日 | 英語
NHK ラジオビジネス英会話 2007年 07月号 [雑誌]

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ちょっと硬いイメージのラジオ講座と映画やTVドラマで同じ表現に出会うと、けっこう楽しいです。

7月20日、21日放送のビジネス英会話に出てきた表現は

"steer clear of"
「~を避ける」という意味です。

フレンズ第7シーズンの4話「レイチェルのアシスタント」にこの表現が出てきます。
お互いの秘密を暴露し合う、ロス、モニカ、チャンドラー。
僕の秘密を知らない人と話して来るよというロスにモニカが言います。

"Then, I'd steer clear of Phoebe"

「だったら、フィービーは避けた方がいいわね」

私なら避けるわねという感じで"I would"を使うんですね。

言えそうで言えない。

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roof of the mouth

2007年07月25日 | 英語

熱々の揚げ茄子を食べてやけどをしました。

上あごがまだひりひりしてます。

上あごって何て言うのかな。

"upper jaw"かな。

英会話の先生に聞いたら

"roof of the mouth"だそうです。

ほー。

"upper jaw"も辞書に載ってました。日常会話に使うにはちょっと硬そう。

半年間の英会話教室もあと1回で終了です。

始まった頃は雪の季節だったのに、、、

最近本当に時間が経つのが速いです。

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やっぱりサブリナがいないとね

2007年07月23日 | 映画・ドラマ
地上最強の美女たち! チャーリーズ・エンジェル コンプリート2ndシーズン DVD-BOX

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「チャーリーズ・エンジェル」が映画化されると聞いたときに、
テレビシリーズを見ていた人は

「えっ、誰が誰の役をやるの?」
「えっ、特に誰が誰ってわけじゃないの?」
「えーーーー。なんで、なんで?」

なんて思いませんでしたか?

サブリナがいなくちゃやだーと文句言いながら、映画もけっこう楽しかったです。

懐かしいので、DVD欲しいけど、これも宝くじが当たったらね。

ということでレンタルです。

「トラック野郎!1000斬りの果て」"Angels on the Run"から。

身代わりで舞台に立つことになったケリーにサブリナこう言います。

"Tell her break a leg"

これから舞台に立つ人に「がんばって!」という意味で使う"break a leg"という表現はずっと前にこのブログで紹介しました。

ドラマではこの後、サブリナにそう言われたボスレーがこのことばの意味がわからず「えっ?」という顔をします。

そこでさらにサブリナが言います。

"It's an old show-biz term"

ボスレーは野暮でこの表現を知らなかったということなんでしょうか?

何度かキャストが変わった「チャーリーズ・エンジェル」ですが、
私はサブリナ、ケリー、クリスの組み合わせが一番印象に残っています。

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時をかける少年

2007年07月22日 | 映画・ドラマ

「タイム・トラベラー ~戦場に舞い降りた少年~」

タイム・トラベラーと聞いて、ラベンダー、ケン・ソゴルと連想してしまうあなたは、同年代ですね。このドラマの印象は強烈でした。それ以来、タイム・トラベルものには目がありません。

 

母親と喧嘩をしたトムは、突然雷と共に、廃屋の壁を抜けてタイムスリップしてしまう。そこは第二次大戦中の1940年代だった、、、

舞台がイギリスで、主人公の名前がトム。
当然「トムは真夜中の庭で」を思い出させます。

でも過去に戻ったトムのせいで、現在が変わっていくという流れは「オーロラの彼方へ」に近いかもしれません。

時間の壁を抜けるときのちょっといんちきくさいCGは「スペルバインダー」のようでもあるし、、

などと色々余計なことを考えてしまったりもしますが、ストーリーはばっちり私好みでした。

トム・ウィルキンソンも素敵です。

イギリス好き、タイム・トラベル好き、ファンタジー好き、色々な人にお勧め。

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rough it

2007年07月21日 | 英語
Message in a Bottle (Warner Books)

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「泣ける」「読みやすい」という読者のコメント通り、「読みやすい!!」

やっと2人が出会うあたりなので、まだ「泣けて」はいません。

最後はやっぱりほろほろなんでしょうか(わく、わく)

ボートの冷蔵庫からギャレットがテレサに飲み物を渡すシーン。

"I don't have any ice on board, but it's cold."

 "I'll try to rough it," she said and smiled.

 "rough it" はキャンプなどで不自由な生活をするという意味。

「氷無しで我慢するわ」っていう感じでしょうか。

この表現「ローマの休日」にも登場します。

Can I have a silk nightgown with rosebuds on it?

I'm afraid you'll have to rough it tonight-in these

薔薇のつぼみのついたシルクのナイトガウンをというアン王女に新聞記者のジョーがぼくのパジャマで我慢してもらうよというシーンですね。

なんだかすごく記憶に残っているのはなぜ? そうです。ラジ子さんのブログで話題になったことがありました。

ラジ子さーん、トラックバックさせてもらいます。

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pent-up

2007年07月16日 | 英語

「FBI/失踪者を追え!」から。

"He was agitated, angry and pent-up"

agitated は動揺している、イライラしている。

pent-up は抑圧された、鬱憤のたまった。

"pen" はおなじみの「ペン」の他に「家畜の檻」、俗語だと「刑務所」なんていう意味もありますね。

動詞では「閉じ込める」という意味があります。

"pent"はそれの過去・過去分詞です。

ジョセフ・マゼロが失踪した男性の息子役で出ていました。
どうしてもマゼロ君と言ってしまいたくなります。

だって「ジュラシック・パーク」に出てたマゼロ君、可愛かったですよねー。

少し前に見た「プリティ・ヘレン」にちょこっとだけ出てました。

子役出身の役者さんてなかなか大人の役に移行するのが難しそう。

この「マイ・フレンド・フォーエバー」のマジェロくんも、レンフロくんも、子役時代の名演が強烈だったからきっと苦労してるんだろうなあ。

と、例によって「大きなお世話」の心配をする私でした。

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ジョン・キューザック2本立て

2007年07月14日 | 映画・ドラマ
セレンディピティ~恋人たちのニューヨーク~

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ニューオーリンズ・トライアル/陪審評決 プレミアム・エディション

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Love in the Time of Cholera

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今日は7時からスカパーで、「セレンディピティ」と「ニューオーリンズ・トライアル」と続けて放映されます。

ジョン・キューザック主演の映画の中でも特に気に入っている2本なので、4時間ノンストップ鑑賞。

ちょっと疲れました。

「セレンディピティ」で大事な小道具になっているのが
ガブリエル・ガルシア=マルケスの
"Love in the Time of Cholera"

あれだけ何度も登場すると読みたくなりますよね。

注文しました。

読み始めました。

5ページ位読んだところで止まってます。

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caliente

2007年07月09日 | スペイン語

"Reader's Digest"7月号のジョークから。

"At Chinese buffet serving sushi to a mostly Hispanic clientele"

この設定を聞いただけでもうどことなく可笑しい。

混乱を避けるためにオーナーが掲示した警告は。

 

"Wasabi es muy caliente.

  No es guacamole."

おお、今日はスペイン語の勉強ができちゃいました。

英語ではこうなります。

Wasabi is very hot. It is not guacamole.

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謙虚な音楽家

2007年07月07日 | 英語

1週遅れの「徹底トレーニング英会話」。

今日はLet's listen 聴き取りの日です。

気になったのが最後の長めのモノローグ。

真剣に練習したことがないと言っていたのに、
見事なピアノの演奏を披露したメアリーを最もうまく説明しているのは?

(A ) a piano teacher

(B ) a professional entertainer

(C ) a modest musician

(D )  a skilled public speaker

正解はCの"modest musician" 「謙虚な音楽家」でした。

 

 

でも私は

(E) a liar

だと思います。

しっかり練習してたんじゃないですか。

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ボーイズ・ライフ

2007年07月07日 | 映画・ドラマ
ボーイズ・ライフ【字幕版】

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スカパーをつけたらこの映画がちょうど始まったところでした。
おお、ディカプリオ可愛い!と見始めたら最後まで見てしまいました。
1993年の映画なので、「ギルバート・グレイプ」と同じ年。
ということはこのとき19歳。
やっぱり稀に見る童顔です。

ロバート・デニーロがそれはそれは嫌な奴で、
こういう役をやると生き生きしてるよなあ。

ディカプリオの友人役で、トビー・マグワイアもちょっと出てきます。

思いがけず「得しちゃった」と感じた映画でした。
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