知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

キャッスル、お前もか

2015年04月21日 | 英語
キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン4 コレクターズ BOX Part1 [DVD]
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ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社

やっとシーズン4に入りました。シーズン3の最後は例によって「クリフハンガー」。

もうクリフハンガーはいいです。主役が銃で撃たれようが、目の前で爆発が起ころうが、絶対次のシーズンでは奇跡的に助かっているんだから。

それと取ってつけたように誰かを犯人に仕立て上げるのもやめてね。何の伏線も用意しておかないで、えっ、あの人が犯人?はないよねー。

次のシーズンを見せるためにやっているのに、私みたいなへそ曲がりはそのせいで「もう次のシーズンは見ない!」と言い出すかもしれないぞ(見てるけど)。

犯罪物の中では珍しく軽いタッチが気に入っているので、宿命の敵とか過去の確執とか無しでぜひお願いします。

 

 

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これもきっと好きでしょう?

2015年04月17日 | 英語
ゴスフォード・パーク [DVD]
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ジェネオン・ユニバーサル

ネットで買い物をしていると、これが好きなあなたはこれも好きでしょう?みたいに色々勧めてきますが、「ダウントン・アビー」とこの映画はまさにそれですね。どちらかを見てれば、もう片方も絶対好きでしょう?

この映画の中でライアン・フィリップスはスコットランド英語を話しているんですが、周りの使用人仲間は「あいつは絶対怪しいぞ。アクセントが変だ」みたいなことを噂してます。

今回、これにやっと気が付きました。確かに彼の英語はスコットランド訛りじゃない。

イギリス英語のアクセントはコックニー以外は全然区別がつきませんが、スコットランド訛りは好きなのでこれだけはわかるようになりました。

進歩したなあ。

 

でもスコットランド訛りだとわかるだけで、何を言っているかわかるようになったわけじゃないのよねえ。

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removed

2015年04月10日 | 英語

HBO: We didn't withhold evidence on Durst

今日のオンライン英会話辞典の映像はこれでした。

0:12 I can tell you (1 word) we did not withhold any evidence nor did Andrew Jarecki who made that extraordinary six part documentary series. 私もドキュメンタリーの製作者のジェラキも隠し事はしていなかったと断言できる。

かっこの中の単語聞き取れました?

疑問の余地無く、明確にという意味の

unequivocal でした。やや高級な単語ですが必須ですと説明してありました。

 

そのすぐ後

キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン3 コンパクト BOX [DVD]
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ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社

これを見ていたらちょうど出てきました。

All my years as a mystery writer point to one unequivocal killer.

キャッスルは作家なのでちょっと言葉にうるさくて、こういう難し目の単語が好きですよね。だから英語字幕無しだとこのドラマは全然ついていけない。

今日からこれを見始めました。

ダウントン・アビー [DVD]
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NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

これはもう絶対に私好みのドラマ。どうせなら思い切りどっぷりとつかりたいから、余裕ができたら一気見だー。

なんて思っていたので先延ばしにしてましたが、そんなこと言っているとそんな日は永遠に来ないので、ついにスタート。

マギー・スミスの言ったこのせりふ。

He's Robert's third cousin, once removed.

removed は初めて聞いたとき何これ?と思いました。これはいとこが一世代離れたという意味で、once removed で一世代、twice removed なら二世代離れたということ。

英語のcousin は日本語のいとこよりもかなり広い意味で使われることが多い気がします。キャッスルと同じくミステリー作家が活躍する「ジェシカおばさんの事件簿」では行く先々にいとこがいてそこで殺人事件がおきます。いくらなんでもそんなにいとこがいるのか?と思ったけど、third cousin もいとこならいとこが100人くらいいてもおかしくないかも。

アガサ・クリスティのちょっと古い英語に馴染んでいるせいか「ダウントン・アビー」は思ったよりわかりやすい。さて、今後の展開が楽しみ。

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100ドル

2015年04月04日 | 英語
The Black Echo (Harry Bosch)
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Orion

 

何だかミステリーが読みたい!という気分だったので、これを読み始めました。

Michael Connellyの作品は"The Lincoln Lawyer"と"The Scarecrow"を読みましたが、普通代表作のハリー・ボッシュシリーズから読み始めるんじゃないの?と思いますよね。理由は単純で、2作ともたまたま人からの貰い物だったんです。

警察関連の用語や俗語が多くて、最初はちょっと時間がかかりました。でも勢いがつくとそういうのも気にならなくなるのが不思議(勘が働くようになるのかも)。

He paid for eleven months up front. Four bills a month.

1か月に請求書が4通?とか思ったんですが、billには俗語で100ドル紙幣という意味もあるんですね。bill って「紙幣」という意味もあるから、何だかややこしい。

「CSI:」で100ドル紙幣のことをBenjaminと言ってたことがあったな。

11か月分を前払いしているので、この後「11か月分払うと、1か月分がタダになるのか?」みたいな会話が続きます。

さて、自分が作者だったらどんな風に表現します?

 

Michael Connelly はこうでした。

Pay for eleven, get the twelfth free?

 

 

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life goes on

2015年04月03日 | 英語

2013年のセンター試験に"call the shots"というフレーズの意味を答えるという問題がありました。

これは「命令する、采配を振るう、管理をする」という意味なんですが、同じshotを使った表現に"give a shot"(やってみる)というのがあるので、あれっ、どっちだっけ?と迷ってしまいました。

give a shot は自分の辞書に何度も書いた記憶があるけど、"call the shots"はどうかな。

メモしてました。「グーニーズ」「マグノリアの花たち」

何だか懐かしくなって久しぶりに見てみました。

マグノリアの花たち [DVD]
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ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

1989年の映画なので、もう25年以上前なんですね。初めて見た時は30代だったはず。その頃「立派なおばさん」だと思った、シャーリー・マクレーン、オリンピア・デュカキスがちょうど今の私くらいの年だったと知って、ヒェーでした。

少し前に見たデンゼル・ワシントンの「デンジャラス・ラン」に出ていたサム・シェパードがドリー・パートンの夫役で出ています。「デンジャラス・ラン」ではああ、おじいちゃんになったなあと思ったけど、この映画ではまだ40代。

自分も一緒に年を取っていることをつい忘れちゃいます。

 

今は単語と表現どちらもメモしてますが、「マグノリアの花たち」からは"call the shots"以外はほとんど単語だけでした。

今回はフレーズをメモしておきました。

have a bone to pick with(文句がある)

cut someone out of one's will(遺言から外す)

see the error of one's ways(自分の間違いに気づく)

hottest ticket in town(町一番の人気者)

drive someone up the wall(人をかんかんに怒らせる)

make heads or tails of(理解する)

I'm tickled pink(嬉しい)

 

最後はいつも泣きます。Life goes onという言葉がぴったりのエンディングです。

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英語字幕

2015年04月02日 | 英語

映画やドラマを英語字幕で見ている時って読むことに集中するので、英語はほとんど聞いてないのかなと思っていたんですが、そうでもないらしい。

Youtubeで韓国ドラマを英語字幕付きで見ていたら、字幕が読み終わらないんですよ。英語のドラマや映画の時はそんなことはないので、リスニングとリーディングは両方やっていたんだなあ。

ただ、音声と字幕の言語が同じ場合と違う場合ってどうなんだろう。

英語音声に日本語の字幕はこれは字幕が母国語なので言語が別でももちろん問題なし。

例えば私の韓国語のレベルがもう少しましになって、文字も読めるようになったら、韓国語のドラマを見る場合、字幕は音声と同じ言語の方が効率がいいんだろうか。それとも韓国語のレベルが英語よりまだかなり低い場合は、英語の字幕の方がいいのか。

 

 

ハングル能力検定試験5級を目指している私が思い煩う問題ではなかったな。

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