知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

老け顔

2011年11月28日 | 映画・ドラマ
アルフ 〈セカンド〉セット1 [DVD]
クリエーター情報なし
ワーナー・ホーム・ビデオ

スーパーのワゴンセールで「アルフ」のセカンドシーズンが970円だったので買っちゃいました。

セカンドシーズンの第12話、 「アルフのクリスマス」はいつももふざけたアルフと違って、ほろっと泣かせるクリスマスの特別バージョンです。

このエピソードで病気の女の子を演じているのが、ケリー・ホウリハン。

この顔見覚えありませんか?

 

80年代の終わりにHNKで放映された「頑固じいさん孫3人」というドラマで末っ子のモリー役だった子です。

 

おじいちゃん役のウィルフォード・ブリムリーは、 「コクーン」などでもお馴染みの役者さん。

「頑固じいさん孫3人」が1986年。 「コクーン」は1985年の作品。

この頃もう70歳くらいだろうと思っていたので、最近「噂のモーガン夫妻」に出演しているのを見て、「えーっ、いったいいくつなんだー」とびっくりしてしまいました。

調べてみたら1934年生まれ。ということは「頑固じいさん孫3人」の時はまだ52歳だったの?

きっと、この人「最近老けたね」って言われたことないだろうなあ。

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girl crush

2011年11月16日 | 英語

昨日のブログで紹介した「いとこのビニー」

ビニーが自分のことを"man's man" と言っていました。

これは「男に好かれる男」という意味。

 

今日はこの反対のことばに出会いました。

 

映画データベースIMDbには

「私が選んだ***ベスト」という何でも「リスト」コーナーがあります。

今日見かけたのは

My wife's girl-crush top ten というリストです。

"girl crush" は「女性が女性を好きになる」という意味。

「うちの奥さんのお気に入りの女優さん」ということですね。

 

あなたが女性で、アンジェリーナ・ジョリーに夢中なら、

I have a girl crush on Angelina Jolie.  ですね。

コメント (3)
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knock on wood

2011年11月15日 | 英語
いとこのビニー [DVD]
クリエーター情報なし
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

 

何度見ても面白いなあ。

 

殺人容疑で逮捕されたいとこを助けに来た新米弁護士を演じるのが、見るからに怪しげなジョー・ペシ。

でもこの怪しいビニーが最後は見事にいとこの無実を晴らすという痛快なコメディーで、最初から最後まで笑いっぱなし。

車にめちゃくちゃ詳しいビニーの婚約者役のマリサ・トメイはこの映画でアカデミー賞を受賞しています。

彼女が証言席で披露する車の知識は立て板に水。胸のすくような場面です。

 

お馴染みのイディオムがたくさん登場します。

 

figure of speech (ことばのあや)

hold water (筋が通る)

knock on wood (幸運を祈る)

over my dead body (死んでもそんなことはさせない)

pull the wool over someone's eyes (騙す、一杯食わせる)

three times a charm (三度目の正直)

stick out like a sore thumb (ひどく目立つ、場違い)

 

こんな面白い映画を見逃していたらもったいないですよ。

 

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gazebo

2011年11月13日 | 英語
ファール・プレイ [DVD]
クリエーター情報なし
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

 

デッドゾーン デラックス版 [DVD]
クリエーター情報なし
パイオニアLDC

楽しみにしていたこの2作、レンタル始まりました。

もちろん、レンタル開始日にレンタル屋へ走りました。

「ファール・プレイ」のゴールディー・ホーン、チェビー・チェイス、「デッドゾーン」のクリストファー・ウォーケン、若いです。どちらもほぼ30年前の映画ですからね。

ゴールディー・ホーンの可愛いこと!

チェビー・チェイス、ここでは何と、二枚目!

クリストファー・ウォーケンのあの悲しそうな表情!

 

どっぷり、70年代、80年代に浸ったぞ。

gazebo (あずまや)  という言葉を初めて聞いたのが「デッドゾーン」だったと思います。

不思議な響きの音で、とても印象に残りました。

 

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末っ子

2011年11月05日 | 韓国語
達磨よ、遊ぼう! [DVD]
クリエーター情報なし
エスピーオー

 

「パリの恋人」のパク・シニャン、「王の男」のチョン・ジニョン、「イルジメ」のイ・ムンシクと好きな役者さんが出ているので見てみました。

身を隠すために寺に逃げ込んだ極道と彼らを追い出そうとする僧侶のお話。

後味すっきりで文句なく「面白い!」映画でした。

 

極道の1人の呼び名が「막내」

これ「末っ子」という意味だそうです。ばっち(栃木の方言で末っ子のこと)もんがらとしては覚えておかなければ。

「막내」 は「マクネ」のはずですが、実際には「マンネ」と発音されます。

そうかあ、これが韓国語講座で習った「鼻音化」というやつなんだ。

鼻音化のルールとは、

パッチムの「ㄱ」「ㄷ」「ㅂ」の後に鼻音の「ㄴ」「ㅁ」が続くと、「ㄱ」「ㄷ」「ㅂ」の発音は、それぞれ鼻音の「ㅇ」「ㄴ」「ㅁ」に変わる。

映画の中に369というゲームが出てきます。1から数字を言っていき、3、6、9に当たった人は数字を言わないで手をたたくという遊び。

これ数字を覚えるのに良さそう(韓国語の数字、ものすごく苦手)。

 

 

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