Washington Poe シリーズの3作目"The Curator" 安くならないかなとブログに書いたのが聞こえたんだろうか。1ドル本になりました。
来年の読書はこれが1冊目になりそう。
こちらも1ドル本。"The Curator" も"The Ickabog"も期間限定らしいので、今がチャンス。
今年も残り2日間は恒例の「ロード・オブ・ザ・リング」マラソンの予定ですが、その前に今年読んだ洋書の中で印象に残ったものを紹介しようと思います。
今年の洋書1冊目はこれでした。
そして最後がこれ。
今年は68冊でした。
1年たってみると読んだ直後と微妙に印象が変わってきている本もあります。
じわじわっと良さが感じられるものが、きっとまた読んでみたくなる本なんでしょう。
ミステリー。
新作を楽しみに待てるミステリーシリーズが二つできました。
どちらもちょっとわけありの過去がある主人公とそれぞれの相棒、Telly とRobin とのかけあいが事件の展開とはまた別に楽しい。
児童書。
図書館から借りましたが、これはハードカバーで手元に置いておきたい本。
ファンタジー。
スティーブン・キングの意外なファンタジーを含め、今年はファンタジー本の年だったかな。多分この傾向は来年も続きそうな気がします。
その他。
これは読み終わってからふと、思い出すというタイプの本。
テーマはちょっと重いけど、一番のページターナーでした。
今年もKindle に積読本がいっぱい。
でも安い本を見つけて、Kindleにストックするのはおしゃれ好きの人が新しい服や靴を買った時のような気分じゃないだろうか。
それを身に着けるのも楽しいけど、持っているだけで幸せ。
さあ、「ロード・オブ・ザ・リング」だあ!