知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

相談する、を英語で

2020年04月29日 | 英語
 
"Minnow on the Say"とどっちを読もうか迷って"Minnow"にしたけど、こっちも読みました。100ページちょっとなので、いつも、あれっ、もう終わり?という感じ。
あり得ないとは思ってもニムの島の暮らし、憧れちゃいます。
遊び相手はアシカのSelkie、イグアナのFred、カメのChika。
それに時々魚と交換で手紙を配達してくれるグンカンドリのGalileo もいます。



 

I'll run it by her. (奥さんに)相談してみるよ。

人に何かを相談する、意見を聞くという意味の "run ~ by"。
「ビッグ・バン・セオリー」で何度も出て来るので、すっかりなじみの表現になりました。

読みかけだったこの本、やっぱり気になるので続きを読もう。
予想通り、この辺りから警察の動きがありそう。
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違いがわかる、を英語で

2020年04月27日 | 英語
 
やっぱり明るい気分になるには、児童書!

この本にも"corridor"出てきてました。気にしなければそのまま何となく読み飛ばすのはいつものこと^^

And the traind goes so fast! But I'll stand in the corridor and look.
ここのcorridor は家の廊下ではなく、船や列車のコンパートメントの廊下でした。

足の指にもそれぞれ名前があるのかな思ったことがありますが、やっぱりあるんですね(それはそうか)。

big toe  足の親指
second toe 足の人差し指

この本に出てきたのはこの2本。あと残りの3本にもきっと名前があるんでしょうけど、手の指に比べると使用頻度は低そう。


ゴガクル英作文復習。 2009年8月分。

「彼はワインの違いがよくわかる」

He has very discriminating taste in wine.

discriminating は識別力のある、違いがわかる、目の肥えたという意味。
違いのわかる男って、昔コーヒーのCMに使われてましたね(古い!)。

discriminating って前にブログに書いたようなかすかな記憶が。

調べたらdisicriminating じゃなくundiscriminating でした。

They can go several weeks between meals — because of their undiscriminating palate. 
"undiscriminating palate" は「無差別な味覚」 
見境なく何でも食べちゃうコモドドラゴンの話でした。


彼女が歌うのを聞いたら、プロだと思うよ。

To listen to her sing, you'd think she was a pro.

"she was" と過去形になっているということは、これは仮定法なんですね。


今日もベランダで日光浴。



アブラムシは黄色い花に寄ってくるらしいとわかって、黄色は避けるようにしてますが、どうしてもエニシダはあきらめ切れず毎年買っちゃいます。
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大騒ぎする、を英語で

2020年04月25日 | 英語
ゴガクル英作文復習は2009年8月まで来ました。

今日は「ニュースで英会話」から"deal"を使った例文。

「期限までに取引は成立しなかった」

They failed to reach a deal by the deadline.

"fail to" を使うのか。

「ニュースで英会話」「ニュースで英語術」からは他にも色々"fail to"メモしてありました。
The investigation failed to come up with any clues. 
その捜査では、手がかりを一切見出すことができなかった。

Alothough I've known you many years, you never fail to impress me with your kindness.
長年の知人だけれど、あなたの親切にはいつも感心する。

The traffic jams expected at the London Olympics largely failed to materialize. 
ロンドンオリンピックで予想された交通渋滞は、実際にはほとんど起こらなかった。


「このテレビはお買い得だった」
 
I got a great deal on this TV.    

"deal"を使うと思ってなければ、bargain にしたかな。


「彼は新しい仕事のプレッシャーに耐えきれなかった。」

He couldn't deal with the pressure of his new job.

"deal with" と聞くと条件反射で"対処する"が浮かぶけど、この例文のように「我慢する」という使い方もあり。否定形で「耐えられない」という感じになるんですね。

Injuries are part of the game. You have to deal with it.  
スポーツに怪我は付きものです。我慢するしかありません。(Happa 英会話)


「新車の販売店は不況にあえいでいる」

New car dealers have suffered during the economic downturn.

「新車の販売店」「新しい販売店」って使い分けできるんだろうかと思ってしまったんですが、どうでしょう。


「彼の言ったことに、大騒ぎしないほうがいい。」
     
Don't make a big deal out of what he said.

「大騒ぎする」 "make a big deal" は海外ドラマを見てるとよく出てきます。

”ビッグ・バン・セオリー”のシーズン6の最終話でも、数カ月調査船に乗ることになったレナードの送別会を計画している友人に、レナードが
Anyway, you guys really don’t need to make a big deal.
わざわざそんなことしなくていいのにと言ってました。







去年の花から種がこぼれたらしく、雑草しか生えてないと思っていた鉢から芽が出て、地味に咲いてます。
今は、ベランダの花を眺めるのが一番ほっとする時間。
日光を浴びるとよく眠れるという記事を読んだので、できるだけベランダにいようかな。
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廊下、を英語で

2020年04月23日 | 英語
 
昼と夜でアパートのシェアを始めたTiffyとLeo。お互いの顔も知らないまま、ポストイットでやり取りを続けるという前半はすごく面白かったんですが、後半は普通(?)のロマンス小説になってしまったのが残念。
それでも気持ち良くハッピーエンドを迎えるので、楽しく読める本を探している人には、お薦め!

イギリス英語の紹介。

A&E  accident and emergency  救急外来、救急科

off-license    酒類を売っている店
酒を売っているのになぜ"off"? と思っちゃいますが、販売だけでそこでは飲めないということ。これに対してパブのように店内で酒を出すところを 
on the premises と呼ぶそうです。

corridor   昔、学校で廊下のことははcorridor って習いました。でも、廊下っていつも"hall" とか"hallway"って言ってるよなあ。
corridor ってイギリス英語だったのか。


児童書が続いたので、違ったものをと"Flatshare"を読んだんですが、また児童書が読みたくなりました。


 


 
どっちがいいかなあと迷って、今回は"Minnow on the Say"にしました。
これで何回目になるのかなあ。
またイギリス。



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青菜の季節

2020年04月20日 | 英語
春の楽しみの一つは甘味のある青菜。
でも今日はお浸しにするつもりの小松菜を飾ってみました。



食べる分の青菜はアスパラ菜にしました。
これも柔らかくておいしい。
体力には自信ないけど、野菜や果物たくさん食べたら少しは免疫力つくだろうか。




 
"The Flatshare"
予想通り、これは気持ちが明るくなる。
さあ、続き読もう。
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1ドル本がいっぱいで嬉しい

2020年04月19日 | 英語
 
ちょうど半分くらいまできました。
少年の失踪で始まる導入部は緊張感たっぷりだったんですが、このあたりでちょっと中だるみ。ここから警察の動きがあって、展開があるんだろうという感じはします。

ただ、自分で思っていたよりこの「自粛生活」はストレスが溜まっているようで、今はこういう話はしんどいなってわかりました。


 
今はやっぱり楽しい本だ!
"Found" 途中だけどこれにしよう。ちょっと読み始めてみたら予想通り楽しめそう。



 
Kate DiCamillo の"The Miraculous Journey of Edward Tulane"が1ドル本になってます。
「星から来たあなた」という韓国ドラマの中でこの本が効果的に使われていました(実は私も、このドラマに影響されて読んでみました)。
不思議な余韻を残すこの本、1ドルの時にぜひ、お薦め。


 
今日はこれも1ドル。
ハリー・ポッターシリーズの作者J・K・ローリングのミステリーシリーズ。
評価は微妙ですが、やっぱり読んでみたかったのでクリック。
しばらくは、軽くて楽しい本を読みたい気分なので、これは後回しになるかもしれないけど。


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イギリスのコンビニ

2020年04月15日 | 英語
 
こういう表紙だと、やっぱりKindle より紙の本で読みたくなりますね。
おばあちゃんと孫のちょっとした冒険物語か?と思ったら、意外な展開、そして最後もそう終わるか!という感じ。


今日の1ドル本。
 
"the most gripping, emotional thriller of the year" という説明の通り、最初から緊張感たっぷり。
サンプル読み始めたら、もうあと数ページ。
これは続きを読まないと気になる。クリックしちゃいました。 

ナルニア、ハリー・ポッター、ロアルド・ダールと、イギリスの本が続いたけど、これもイギリスでした。

というわけでイギリス英語の紹介。

newsagent

一瞬、新聞社か何か?と思っちゃいそうですが、ここでソーダを買っているシーンがあるので、そんなはずはない。
これはイギリスではコンビニのようなものらしいです。
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叩かれる、を英語で

2020年04月13日 | 英語
Baseball is Back: Some Good News with John Krasinski Ep. 3

Some Good News with John Krasinski の3回目。
今感染状況が一番深刻なアメリカですが、こういう映像を見ていると、きっとだいじょうぶ!と思えてくる。
今回も奥さんがちょっとだけ登場。仲の良さが伝わってきます。


本はこれを読んでます。
 
ロアルド・ダールは"Matilda"、"Danny the Champion of the World" に続いて3冊目ですが、奇想天外さはこれが一番。
久しぶりの紙の本ですが、字が大き目なので大丈夫。



ゴガクル復習はまだ2009年7月分。

成功を渇望しなければ、役者として名をあげることはできない。(ニュースで英会話)


To get famous as an actor, you must truly hunger for success. 


hunger は「渇望する」という動詞でもあった。



その会社は、安全面での実績がよくないため、メディアに叩かれている。(ニュースで英会話)


The company has been attacked in the media for its poor safety record.

「叩かれる」という日本語にこだわると、英語が出てこない。
attack だったのか。
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今は楽しいニュースが聞きたい

2020年04月10日 | 英語
最近定期的に聞いているPodcast は子供向けのニュース番組、"Kidnuz"。
昨日のニューで紹介されていたのがこれ。
俳優のジョン・クラシンスキーが始めた「楽しいニュースだけ伝える」というSGN(Some Good News)。

Zoom Surprise: Some Good News with John Krasinski Ep. 2

奥様のエミリー・ブラントも顔を見せてます。
私はひたすら家でじっとしてるだけだけど、みんなポジティブで元気が出ます。


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べらぼうに高い、を英語で

2020年04月08日 | 英語
今週からNHKの語学講座ストリーミングが1週間遅れで始まりました。

この春はどれにしようかな、、、
ということで英語関連のラジオ講座色々聞いてみました。
「基礎英語3」
「ラジオ英会話」
「ボキャブライダー」
「エンジョイ・シンプル・イングリッシュ」
「英会話タイムトライアル」
「高校生からはじめる現代英語」
「遠山顕の英会話楽習」
「入門ビジネス英語」 
「実践ビジネス英語」 
「世界へ発信!ニュースで英語術」

「基礎英語3」が一話完結になった以外は、ほぼ前年度と同じ構成みたいです。

ということは、今年度も「ラジオ英会話」がメイン。
あとは「英会話タイムトライアル」、「ボキャブライダー」、「英会話楽習」、余裕があったら「現代英語」、かな。
「ニュースで英語術」はストリーミングではなく、ウェブで日英の練習をやっていきます。

ゴガクルの英作文の復習は2009年7月分に入りました。

でも、僕としてはべらぼうに高いということはないと思うけどね。

「体感!ニューヨーカーの会話術」から。

こういう番組があったのか。全然知らなかった。

さて、英文は。

But I would say tickets won't cost you an arm and a leg.

"cost someone an arm and a leg"  は「ものすごくお金がかかる」といういかにもイディオムっぽい表現。何度かメモしているので、けっこうよく使われるイディオムなのかなと思いますが、これもノンネイティブが使うと「ちょっとこなれ過ぎ?」に聞こえるタイプだろうか。

この例文の日本語の「べらぼう」も、日本語のノンネイティブが使ったら、やっぱり「こなれ過ぎ」かも。でも、日本語好きの外国人学習者、こういう面白い音の日本語好きですよね。

「べらぼう」の由来はいまいちよくわからず。
「べらんめえ」も同じ流れのことばらしい。


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