知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

pip pip

2005年10月30日 | 英語

図書館にリクエストしてあった"Harry Potter and the Half-Blood Prince"
やっと私のところに回ってきました。

読みかけの本はちょっと中断してしばらくは
16歳になったハリー・ポッターの世界を楽しみます。

ハリー・ポッターから知らないことばを拾ってるときりがありませんが、
どうしても気になって調べた言葉をいくつか紹介します。

"He'd given his mother the slip"
"give someone the slip"
は注意をそらして逃げる、まくという意味。
「尾行をまいた」なんてアクション映画に出てきそうな表現ですね。

 "There is a blanket ban on any joke items bought at the shop
called Weasley's Wazard Wheezes."
"blanket ban"
は「全面禁止」

校長先生が入学式の最後に言った挨拶です。

"Let us therefore say good night. Pip pip!"
"pip pip" はさよなら、farewellと同じみたいです。何だか可愛いですね。

そうそう、前にブログで紹介した"wolfbane"、とりかぶとも登場しました。
もちろん今回はすぐにわかりましたよ。

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slog on

2005年10月29日 | 英語

何日か前に書いた「デスパレートな妻たち」の公式サイトにある
「あなたはどの妻タイプ?」という質問。

15個の質問は毎日少しずづ変わっているようです。
前回「あなたはガブリエル」と診断されたので、ええ?違うだろうと、もう一度挑戦。

今日はリネットでした。

"No one really appreciates you, and yet you slog on,
with very little sleep and very little thanks"

これがリネットさん。 "slog on "というのはせっせと働くという意味。

ろくに眠らず感謝もされず、それでもがんばって働くリネット。

そうです!これが私でしょう。

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tart

2005年10月28日 | 英語

「ハリーの災難」はヒッチコク作品の中でもちょっと一味違う映画です。
この中で
レモネードを飲んでるシーンがあります。

ここで使っていたのが"tart"という言葉。
辞書を引くと「酸っぱい」と載っています。
酸っぱいといえば"sour"かと思ってましたが、
調べてみたらどうやらどちらも酸っぱいには違いないようですが、
tartは特に果物の甘酸っぱい味などに使われているようです。

 腐って酸っぱくなった牛乳は"tart"ではなく"sour"なんですね。

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one for the road

2005年10月26日 | 英語

「50回目のファースト・キス」を見てます。

「ウェディング・シンガー」で競演したアダム・サンドラーとドリュー・バリモアが
また顔を合わせています。

この映画の中に出てくる"one for the road"という表現がとっても気に入ってます。

「死ぬまでにしたい10のこと」という映画で初めて知った表現です。

 もともとは帰り道で酔いが醒めないようにもう1杯だけ飲んで行こうという
意味だったようですが、「最後にもう1回」という感じで色々な場面で使われています。

 「死ぬまでにしたい10のこと」ではキャンディをもう1個ちょうだいという風に使ってました。

 この映画では魚の匂いが好きというルーシーがヘンリーの手の匂いを
もう1回かがせてというおもしろい場面で使われています。

 "one for the road" "one for the road" と言いながら
なかなか席を立たない酔っ払いもいるんでしょうね。

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in the worst way

2005年10月25日 | 英語

宇宙飛行士ジョン・グレンの自叙伝"John Glenn A Memoir"を読んでいます。

映画「ライト・スタッフ」で彼の役をエド・ハリスが演じていたので
図書館で見かけて借りてみました。

小さい頃からなかなかの実業家ぶりで、稼いだお金はせっせと貯金をしてます。

"I saved most of what I made. I wanted a bicycle in the worst way."

"in the worst way" というのは「とっても、すごく」という意味。

この文章のように「自転車が欲しくてたまらなかった」なんていう時に
使うのにぴったりという感じですね。

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thunderhead

2005年10月24日 | 英語

「ハシビロコウ」というユニークな鳥が気に入ってます。

 英語では"shoebill","whale head stork" と言うそうです。

ネットでshoebillの記事を探していたらインデペンデンス紙
この鳥を探しにアフリカに出かけた人の体験記が載っていました。 ここです。

その中にこんな文章がありました。

Turning to climb down, we were halted by the view:
tree-covered bush, far-off, hazy outcrops and thunderheads
processing across the horizon dragging grey veils of rain.

"thunderhead" というのは入道雲、積乱雲のことでした。
"thundercloud"とい言い方もあるようです。

日本語の「入道雲」に較べるとちょっと愛嬌がないですね。

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double jeopardy

2005年10月22日 | 英語

映画「ダブル・ジョパディ」を見ました。

一事不再理(同一の犯罪で二度有罪にはならない)という法律を軸に
アシュレイ・ジャッドが復讐に燃える女性を演じます。

主演のアシュレイ・ジャッド、トミー・リー・ジョーンズ、どちらも好きな役者さんです。
今回でもう4,5回目になりますが、まだまだ知らない単語がたくさん。

アクション、法廷、サスペンスものによく出てくることばのおさらいです。

beneficiary  保険金受取人
DUI         飲酒運転
exhibit       証拠物件
overruled   異議を却下します
parole       仮釈放
severance   退職金

後半はニュー・オーリンズが舞台になっているので、ハリケーンのことを
思うとちょっと複雑な気持ちになりますね。

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give me the willies

2005年10月20日 | 英語

今日も「デスパレートな妻たち」の話です。

 番組の公式サイト(http://abc.go.com/primetime/desperate/)を見たら
"Desparate Poll" やあなたはどの妻タイプなんていう質問があります。

Desparate Pollの質問は

"If you were Susan, would you send Zach to Utah? "
これの選択肢の一つがこれ。
"Yes! That kid gives me the willies."

"give me the willies"というのはぞっとさせるという意味でした。

あなたはどの妻タイプの方は15の質問に答えるとどの妻のタイプに
近いかわかるらしいです。

ちなみに私は「ガブリエル」でした。
八方美人で優柔不断だから絶対スーザンだと思ったんだけど。

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ring up

2005年10月19日 | 英語

先月からNHKのBS放送で始まった「デスパレートな妻たち」を見てます。

連続ドラマを見るのは久々です。アメリカで話題になっていましたが、
ミステリー仕立てというのは意外でした。

今日は第4話。

こんな人がご近所だったらどうしよう!と怖くなるミセス・フーパーに
つきまとわれるスーザン。
スーパーのレジでミセス・フーパーの分まで払うことになってしまた彼女が
レジを打ってという時に言っていたのが、

 "ring it up"という表現。

ring up は普通は電話をするという意味ですが、ここでは
レジで会計する、合計するという意味でした。

この場面を見た時に、意味がわかったということは
前にもどこかで聞いたことがあるのかもしれない。

調べてみたら「レオン」に出てきてました。

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steel oneself

2005年10月17日 | 英語

昨日の"simmer down"は静まるで正解でした。
3番を選んだ人、おめでとうございます!

さて今日からまたロマンス小説を読み始めました。
ゴミ捨て場から拾ったペーパーバックはまだまだあります。

Diana PalmerLionheartedから。

"There's more," she added, steeling herself to admit it.

"steel oneself"は心を鬼にする、覚悟を決めるという意味。

このイディオムをgoogleで調べていたら「ハリー・ポッター」の6巻目に
登場するイディオムを紹介しているサイトに出会いました。
ハリー・ポッターはイディオムの宝庫ですね。

早く6巻読みたいなあ。

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