知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

使わないけど、それでも外国語学習は楽しい

2022年04月29日 | 英語
 
他の本に寄り道して前半はだらだら読んでいましたが、後半はスピードアップしました。
このまま映画の舞台になりそうなThree Pines でまた殺人事件。人口比でいくとすごい犯罪率ってことだな。
独特の雰囲気があって、ファンも多いだろうなと思います。


 
話の中に何度か登場する、事件解決の手掛かりにもなっている懐かしの映画。
見たような気もするけど、あっ、やっぱり見てないかな。

ケベックが舞台なので、フランス語の地名、人名がたくさん登場します。
ときどき短いけどフランス語のせりふも出てきます。
私のフランス語はずーっと昔にタヒチに旅行に行くためにちょっとがんばってやってみたという初歩の初歩。
それでもこの「読めなくてもストーリー展開には全く影響なし」という感じで挿入されるフランス語くらいだと理解できます。

英語以上に使うことのない外国語だけど、多少は役にたっている♡



 
シリーズ3作目。
他の積読本を読んでいる間に、安くならないだろうか。



 
次は、読みかけの本は何冊かあるけど、ちょっと気分を変えて児童書にしました。
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増える、増える、積読

2022年04月25日 | 英語
 



 



 

好みのカラフルな表紙の本やミステリーがたくさん無料だったので、とりあえず内容も確認しないで10冊くらいダウンロードしちゃいました。
いつ読むんでしょうねえ。
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19世紀と20世紀初頭に浸る

2022年04月23日 | 英語
このところ私の読書は19世紀と20世紀初頭にタイプスリップしています。
 
NHK「エンジョイ・シンプル・イングリッシュ」が毎週金曜日はシャーロック・ホームズ」を取り上げていて、4月の第1、2週は「まだらの紐」でした。

懐かしくなって久しぶりにオリジナルの”The Adventure of the Speckled Band”を読んでいます。




 

これも、書かれたのは1980年代だけど、時代設定は19世紀。

 
あのバベットの作る料理が圧巻だった映画の原作です。



 
表紙に惹かれて買ったこの本と同じ作家だったんですね。

"Babette's Feast" のKindle版は183ページとなっているんですが、Kindleにページ表示がないので正確なページ数はわかりませんが、30ページくらいじゃないかなという気がします。
短いので映画はほぼ原作通りですが、バベットの料理のシーンは映画の方がずっと印象的で、これは映像ならではという感じです。



 
ポワロの短編もぽつりぽつりと読んでいるので、このところ私の読書はすっかり19世紀と20世紀初頭。

タイムスリップした感じで楽しいな。
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ミステリーの小道具、コントラクトブリッジ

2022年04月19日 | アガサ・クリスティ
 
短編集3つ目は"The King of Clubs" 

イギリスのミステリーには時々ブリッジをするシーンが出てきますが、この"The King of Clubs" でも小道具として効果的に使われています。


クリスティのミステリーでブリッジと言えばこれ。

 
これはもう小道具ではなく、ブリッジがテーマのような作品。
ブリッジの勉強をした方がいいかもしれないという気になりました。


"The King of Clubs"、ネットで検索したらYoutubeにアップしてありました。

Agatha Christie's Poirot S01E09 - The King of Clubs [FULL EPISODE]  

おお、ありがとうございます。
このオープニングテーマを聞くと、嬉しくなるなあ。
今日はもう時間がないので、明日見ることにしよう。
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伯爵、子爵、男爵、を英語で

2022年04月17日 | アガサ・クリスティ
 
短編集だと気が向いたときにちょっと読んでみるのにちょうどいい。

今日は1編目の"The Affair at the Victory Ball" を読んでみました。

The Daily Newsmornger, which I had been reading, had slipped to the floor, and I was deep in a brown study when Poirot's voice recalled me.

いつもの「古そうな」イディオム、"brown study" が出てきました。
これは「物思い」という意味。
最初に見た時は何だこれ?と思いましたが、クリスティではすっかりなじみの表現になりました。

I can tell you, it's something of a feather in your cap to have inside knowledge of a case like this.

"feather in one's cap" は「手柄、自慢の種」

これもクラシックな雰囲気が漂っている。

viscount   子爵

earl、count(伯爵)の下
baron (男爵)の上

イギリスの小説を読んでると時々目にする気がするけど、初メモでした。

ちなみに発音は、váikàunt 。 

ヴィスカウントと発音したこと絶対あったな。





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エルキュール・ポワロ短編集

2022年04月16日 | アガサ・クリスティ
 
ポワロの短編集1ドル本になっていました。
別バージョンの短編集ももありますが、これは51編収録されているのでポワロものはほぼ全部かと思います。

サンプルだけでもこの6編分読めます。

1. The Affair at the Victory Ball
2. The Jewel Robbery at the Grand Metropolitan
3. The King of Clubs
4. The Disappearance of Mr. Davenheim
5. The Plymouth Express
6. The Adventure of "The Western Star"

約1300ページ!
紙の本なら相当な厚さでしょうね。

文字化けもしてないようです。





 
これは読んだことがあるかもと思っていたら勘違いだったという本の1冊。
(すっかり読んだつもりになっていた本って、けっこうあるなあ)

とりあえずサンプルダウンロードしてみました。
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限度がある、を英語で

2022年04月13日 | 英語
Our Great National Parks | Official Trailer | Netflix

今日からNetflixで配信が始まった「グレイト・ナショナルパーク」
オバマ元大統領が案内役の全5回シリーズです。

今日は第1話を見ています。

ガボンロアンゴ国立公園のカバは、日が暮れると沼から上がって、内陸ではなく海へ向かって行きます。

Leaving their lagoon to hang ten.

"hang ten" はサーフィンで10本の指を使ってボードをつかむ技法だそうです。

つまり、このカバはサーファー!

波に乗って行きついたビーチにはお気に入りの草があります。
海で泳ぐカバを見たらびっくりだろうな(でもこのカバは泳いでいるんじゃなくて、波に乗っているだけ)。


日本の屋久島も登場します。
動物が出てくる番組はいつもおー!とか、ほーとか言いながら見てますが、屋久島の猿と鹿の様子には爆笑しました。

木の上から猿が落とす果物を待ち構える鹿たち。でも頭数が多いので十分には行き渡りません。

But there's only so much to go around. 

"only so much (many) "  は「数には限りがある」という意味。

「~するにも限度がある」なんていう状況でもよく使われます。


「ビッグ・バン・セオリー」に出てきた"only so many"

There’s only so many times a woman can say how about the bed?

「何度もベッドに招いたのに」という字幕でした。

女の方から誘うにも限度がある、みたいな感じが近いかな。

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洋書読み、辞書を引かないメリット

2022年04月09日 | 英語
 
これまで読んだコージーミステリーの中では、ダントツに面白かった。
無料なのでまだ読んでない方は、即ダウンロード!

2冊目以降は定価だから、続けて読むかどうかは思案中→セコイ!




 

こちらも、人気の高さも当然か、と納得。
想像していた「生き残りゲーム」とはかなり違っていました。

読みやすい英語と圧倒的なストーリー展開で、いつもの「辞書引きまくり」の悪い癖が出ず一気読み。


 
苦手なジャンルだろうと敬遠していたけど、映画も見てみようと思います。

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だいぶ遅れたけど、The Hunger Games

2022年04月04日 | 英語
 
22作も出ているシリーズということは面白いのかも、と3年以上積読になっていたミステリー読み始めてみました。

祖母やおばさんから遺産として家を譲り受けて、都会に住んでいた主人公が小さな田舎町に移り住むという設定は、コージーミステリーでは定番中の定番。
そして、そこにはたいていハンサムな警察官や保安官なんかがいるんですよね。

ただこの本の主人公はわけあって田舎に身を隠すことになったCIAのエージェント。

久しぶりに声を出して笑っちゃいました。
これは楽しく読めそう。250ページという長さもちょうどいい。



 
"Louisiana Longshot"がこんなに面白そうだとは、とびっくりしつつもまた併読。

主人公が厳しい環境で生き抜くサバイバルものって大好きなんですが、それは自然の中での話。
サバイバルの相手が人間となると、ちょっとそれは、、、と引いてしまいます。
それでも"The Huger Games"はずっと気になっていて、やっぱり読んでみることにしました。

なんと、これも面白いじゃないですか!

本のレビューは時々怪しいことがあるあるけど、この本は評価どうりらしい。




SFの1ドル本2冊。

 



Incredible Sci-Fi Cross Between 'Hunger Games' And 'Enders Game' Pulls It Off

なんていうレビューを読むと気になってしまう。

でも、とりあえず"The Hunger Games"を先に読もう。
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