知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

irritated

2006年01月31日 | 英語

"Reader's Digest"2月号から。

冬の肌にお勧めのクリームの紹介。

"It penetrates fast, but still soothes dry, cracked or irritated skin- for up to 24 hours after you apply it" 

"irritated"はイライラしたお肌じゃなくて荒れた、ひりひりするという意味でした。

乾燥して荒れたお肌もも24時間以内にはすべすべ。7ドル4セントです。いかがですか?

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score

2006年01月30日 | 英語

"Reader's Digest"2月号から。

"Dark Chocolate Granola Bars"のレシピです。

焼き上がったら最後は "Score surface with shallow cuts to make bars"

scoreは印をつける、切れ目を入れるという意味でした。

浅く切れ目を入れて棒状にしたらグラノラ・バーの出来上がり!

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理想の恋人.Com

2006年01月29日 | 英語

ジョン・キューザック、ダイアン・レインが共演した「理想の恋人.Com」を見ました。

ジョン・キューザックはお気に入りの俳優なので彼が出ていればたいてい見てしまいます。この映画もロマンチック・コメディーとしては決して悪い出来ではないと思いますが、キューザック君、ちょっとマンネリ過ぎませんか。
「セイ・エニシング」「シュア・シング」の頃とずっと同じキャラクターですよね。
それでも「セレンディピティ」は好きだったけど、、、

何かあっと驚くような役をやってほしいなあ。

この映画の中にこのブログで紹介した"mulligan"ということばが出てきました。
ゴルフで1回だけは打ち直しをしてもいいというのがもともとの意味でした。

初めてのデートがうまくいかなかったジェイクは何とか次はいいところを見せようと必死です。 その時言っていたせりふがこれです。

"I need a mulligan"
日本語の吹き替えは「もう1回チャンスが欲しい」でした。
なーるほどこんな風に使うわけですね。

映画で覚えたての単語に出会うとラッキー!という気分になりますね。

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混乱することば

2006年01月27日 | 英語

昨日の続きで今日もおぼえられない言葉の話。

interim(暫定の)とincumbent(現職の)がいつもわからなくなります。

単語はコロケーションでおぼえるといいとききますが、この二つの単語のコロケーションは例えば、

interim government(暫定政権)
incumbent president(現職の大統領)

政情不安の国のニュースによく登場しそうな感じです。
何かいい語呂合わせでもありませんか?

逆にすぐに覚えられることば。

スカパーで放送が始まったドラマ"Without a Trace"

今日は"scalper"ということばが出てきました。
「ダフ屋」という意味なんですね。

こういうのは忘れないんですよ。

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相性の悪いことば

2006年01月26日 | 英語

辞書を引くのが趣味なので知らない単語やイディオムに出くわすとExcelで作った自家製辞書にどんどん足していきます。今日調べた"agnostic"が11,308個目のエントリーでした。調べた単語を全部覚えていたら今頃私はまさに歩く辞書でしょう。
この11,308というのは実はのべ数です。つまり同じ単語を何度も調べているのです。おもしろい単語だなあ、よし早速MY辞書に登録。でも検索してみるともう既に調べていたりします。しかもほんの数日前に調べていたり、2回目どころか3回目だたりもします。

試しにこの辞書をアルファベット順に並び替えてみました。こうすればどんな単語を何度も調べたかわかります。

おお、あるわ、あるわ。A、Bまで見たところであまりの数の多さにこの無駄なリサーチは中止。

ちなみAとBだけで3回以上調べていた単語はこの通り。

abide, abode, abrasive, abstinence, accolade, accost, account, acupuncture, aggression, alienate, allusion, ambiguity, aneurysm, angst, anorexia, antsy, aptitude, arbitraty, asinine, astute, atone, attain, auditorium, autopsy, avid, backdrop, backwater, baffle, baloney, bane, banter, bash, bawl, bejesus out of, belatedly, benign, berserk, besotted, bestow, bicker, bile, bilge, bladder, bleacher, blister, blitz, bludgeon, blur, boon, botch, brag, brainchild, breach, brittle, budge

"accolade"は6回も調べてましたよ!

aneurysm(動脈瘤)、bladder(膀胱)blister(水脹れ)なんていう単語を何度も調べてるってことはいったい何を読んでいるのやら。

こんなことやってる暇があったら単語覚えましょう。

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Carmen Miranda

2006年01月24日 | 英語

"Newsweek"1月23日号から。

ブラジル出身の歌手・女優のカルメン・ミランダについての記事です。

 "She spoke halting English, wore preposterous get-ups and starred in no less preposterous films."

短い文章なのにわからないぞお。

"halting English"はたどたどしい英語。haltは止まるってことだから確かに言われてみればそういう意味ですね。
"preposterous"はばかげた、途方もない。これは見るからに難しそうな単語だからまあ仕方がないっと。
"get-up"は服装、衣装。
"no less"はまさしく、確かに。

 さて、単語の意味がわかったところで全体の意味は。

「彼女はたどたどしい英語を話し、ばかげた服装でまさにばかげた映画に出演した」

こんなペースじゃリーディングはなかなかはかどりませんねえ。

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Diet いろいろ

2006年01月22日 | 英語

1月23日号の"Newsweek"の特集はビタミンとダイエット。

ダイエット関連の記事でよく見かける言葉を拾ってみました。

immune      免疫
metabolism    代謝
absorption    吸収     
deficiency    欠乏
sodium      ナトリウム 
intake       摂取
antioxidant    抗酸化の
breast cancer  乳癌
ovarian cancer  卵巣癌
prostate cancer 前立腺癌
colon cancer   大腸癌
diabetes      糖尿病
osteoporosis   骨粗しょう症

とりあえずこの位覚えておけば、ダイエット記事も少しは読みやすくなるでしょうか?

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ダニー・ザ・ドッグ

2006年01月21日 | 映画・ドラマ

ジェット・リー主演の「ダニー・ザ・ドッグ」を見ました。

舞台がイギリスということも知らずに見始めたので、ボブ・ホスキンスの英語がものすごく訛ってる(!)のにびっくり。そうかあ、彼ってイギリス出身だったんですよね。
イギリスの俳優さんがハリウッド映画に出る時って特に”イギリス人”という設定じゃない限り英国訛りはかなり弱くなって、かといって米語でもなくという独特の英語になっているような気がします。多分私も含めてこれは日本人にはとっても聴き取りやすいんじゃないでしょうか。
ボブ・ホスキンスもいつもは聴き取りやすい英語だけど今回は難しかった!(字幕を読んでるから本当は発音は関係ないんですけどね)
ジェット・リーの子供のような表情、モーガン・フリーマンのいつものいぶし銀演技、とんがり耳のボブ・ホスキンスの不死身の取立屋。みんなそれぞれいい味を出していて映画もとってもよかったんですが、評価は「おしい!」

念のために、「おしい!」というのは褒め言葉です。おもしろかったんだけど、がんばればもっともっとおもしろくなったのに、、という意味。

ダニーが犬から人間に変わっていく過程がもっとじっくりと描かれていればなあ。

 童顔のジェット・リー、この映画では役柄のせいでまるで少年のようです。でも40代なんですね。40代であのアクションってすごい!

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candy striper

2006年01月20日 | 英語

1月18日放送の「デスパレートな妻たち」から。

ガブリエラが義母の死に際に誰も居合わせなかった?例えば"candy striper"とか言ってました。

"candy striper"というのは病院で働くボランティアのこと。制服がが赤と白の縞模様だからこう言うんだそうです。
Wikipediaで"candy striper"を調べてみたら"The name and uniform are rarely used now."と書いてありました。何だ、せっかく覚えたのに今はあまり使われてないのお?

今日はもう一つ"No strings attached"というフレーズも覚えました。「下心はないよ」という意味なんだそうです。

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シェリー・ウィンタース

2006年01月16日 | 映画・ドラマ

女優のシェリー・ウィンタースが亡くなりました。享年85歳。

「いつか見た青い空」「アンネの日記」で2度アカデミー助演女優賞を取っています。助演女優賞を2度取っている女優はこれまでに二人しかいなくて彼女がそのうちの一人だそうです。ということは当然もう一人は誰だろうと気になりますね。さて、誰でしょう?

「いつか見た青い空」は中学生か高校生の時に見て、おもしろかったという記憶はあるんですが、細かいところはすっかり忘れています。また見てみたいものですが、レンタル屋で見かけたことはないような気がします。

シェリー・ウィンタースと聞いてたいていの人が思い出すのは「ポセイドン・アドベンチャー」で水泳が得意だったあの太ったおばさんではないでしょうか。 あの映画では「老夫婦」を演じていたような気がしていたんですが、この時まだ52歳でした。

シェリー・ウィンタースの記事をさがしてネットサーフィンしていたら「ポセインドン・アドベンチャー」がリメイクされるというニュースを発見。
パニック映画はあまり好きではないんですが、これはちょっと見てみたいなあ。

さて、クイズの答です。

「ハンナとその姉妹」「ブロードウェイと銃弾」で受賞したダイアン・ウィーストでした。

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