あまりに暖かいので、テンプレート変えました。
でも暦の上では春も近いですね。
1月29日のニュースで英語術は「小泉環境相に長男 育休取得へ」というニュース。
CABINET MINISTER CONTEMPLATING PATERNITY LEAVE
この日のキーワードは
he may face criticism「小泉大臣は批判に直面するかもしれない」
という文で使われている"face"。
ネイトの両手は震えていましたが、平静を装い壇上に歩いて行き、発表を行いました。
Nate's hands were shaking, but he put on a brave face and walked out onto the stage to give his presentation.
put on a brave faceは「平静を装う」という意味。
この英文、何となく覚えがあるなと思ったら、2018年の「ニュースで英語術」から似た例文をメモしてました。
その女子学生は、平静を装って演説大会の舞台に上がりました。
The student put a brave face as she went up to stage for the speech competition.
The student put a brave face as she went up to stage for the speech competition.
「似た例文があった」と覚えていた自分を褒めてあげよう(自分で自分を褒めるのが、語学学習継続の鍵^^)。
ヤングアダルトものなので、英語は易し目ですが、イギリス英語だと辞書を引く回数は増えますね。
知らない単語があっても辞書は引かずに読む方がペースも落ちないし、前後の関係で多分こんな意味だろうと予測した方が読む力もつくだろうなと思います。
わかってはいても、辞書を引いたり、画像検索したくなります。
主人公Adrian Mole の人生はなかなか厳しいんですが、どこかひょうひょうとしていて大変だなとは思いつつ、笑えます。例えばこんな感じ。
I hope Bert doesn't die. Apart from liking him, I have got nothing to wear to a funeral.
イギリス英語だろうと思われる表現の一つ。
I broke up for the Easter holidays today.
休みになる、入るというのを人を主語にして言うことあるんですね。