知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

レミントン・スティール

2016年02月29日 | 英語
A French Girl in New York (The French Girl Series Book 1) (English Edition)
クリエーター情報なし
Anna Adams

あまりにもとんとん拍子に話が進むので、ちょっと飽きてきたなと思ったら、60%あたりから展開が変わって、最後はあっと驚く結末でした。

 

次はこれを読もうと思ったんですが、値段を見てびっくり。

My Father's Daughter
クリエーター情報なし
Atheneum Books for Young Readers

ペーパーバックが 508円

kindle 版が 915円。

こんなのってあり?

この本は前にもブログに書いたことがありますが、このドラマの原作です。

「キャロラインは誰?」

"Father's Arcane Daughter" というのが原題で、それで検索したら今は原作は手に入らないようなので、諦めていたんですが、"My Father's Daughter"という名前に変わって出版されていました。

これだと手に入るけど、この微妙な価格。今回は紙版にするかなあ。

Youtube でドラマの一部がアップされていました。

パメラ・リードが若いなあ。

Caroline? (1990) Stephanie Zimbalist

 

ついでにこっちも懐かしかったので載せておこう。レミントン・スティール見てました?

Remington Steele Trailer - "Fraud"

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明日もいい日で

2016年02月27日 | 英語
LIFE!/ライフ [DVD]
クリエーター情報なし
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

 

いいなあ、これ。

前半は大笑いで、笑いのツボにばっちりはまりました。

ベン・スティラーがある写真を探して旅を続けるうちにどんどん素敵になっていくんですよね(短期間でちょっとかっこよくなりすぎじゃない?って気もするけど)。

ベン・スティラーってちょっとした表情でものすごく2枚目に見えたりするので、こういう役ぴったり。

さて、明日も元気で働くか。なーんて気にさせてくれる映画でした。

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やっぱり暗記しかない

2016年02月25日 | 英語
A French Girl in New York (The French Girl Series Book 1) (English Edition)
クリエーター情報なし
Anna Adams

Lilyさんに紹介してもらった本をチェックしていたら無料のものがあったので、ダウンロードして読み始めてみました。

いかにもさらっと読めそうな多読向きの本かなと思ったら、単語はけっこう難しいものが出てきます。

最初の1、2章に出てきた単語です。

irrevocably
unabashedly
humdrum
galvanize
invalid
incessant

これ全部英検1級のPASS単に載っている単語です(invalid はこの本では「病人」という意味でしたが、PASS単では「無効の」という形容詞)。

英検1級の語彙なんて試験以外では使わないなんてことは絶対ないんですよね。

試験が迫っている人は大変だと思いますが、今はひたすら暗記するしかない!

覚えた分だけその後絶対読書が楽しくなると思いますよ。

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on the edge of your seat

2016年02月24日 | 英語
Silent Scream: An edge of your seat serial killer thriller (Detective Kim Stone crime thriller series Book 1) (English Edition)
クリエーター情報なし
Bookouture

今日は電車で仕事だったので、一気に読めました。

「クリミナル・マインド」のようなドラマにすっかり慣れてしまったせいか、かなり猟奇的なこの小説も普通のミステリーとして読めてしまう。ちょっと感覚が麻痺してきたのか?

でも、面白いものは面白い。

副題が"An edge of your seat serial killer thriller"となっています。

"on the edge of one's seat" はきちんと椅子に座っていられない、それくらいハラハラする、手に汗握るという意味。まさにそんな感じでした。

 

Evil Games: A gripping, heart-stopping thriller (Detective Kim Stone crime thriller series Book 2) (English Edition)
クリエーター情報なし
Bookouture

2作目を続けて読みたい気もするし、ちょっと気分を変えて何か軽いものの方がいいかなあ。

あ、でもその前にこれがまだ途中でした。

The Hitchhiker's Guide to the Galaxy
クリエーター情報なし
Del Rey

あと少しというところまできました。

 

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ページが進むミステリー

2016年02月21日 | 英語
Silent Scream: An edge of your seat serial killer thriller (Detective Kim Stone crime thriller series Book 1) (English Edition)
クリエーター情報なし
Bookouture

アマゾンの「これもきっと好きでしょう?」戦略に乗せられて読んでみたら、面白い。スローリーダーの私もこれはけっこう早く読めそう。

シリーズで3まで出ているようなので、この感じだと続けて読みたくなりそう。

シリーズの1冊目は199円とお買い得価格なのは戦略?でも2冊目、3冊目も通常の価格よりはかなり安め。Kindle版なのに、どうしてこんなに高いのお?というのも多いので、3,4百円位だと買いやすい。

 

The Hitchhiker's Guide to the Galaxy
クリエーター情報なし
Del Rey

これも少しずつ読んでますが、こちらはクリスティと同じく単語がなかなか手強い。イギリス人独特のユーモアが何ともおかしくて、時々ぷぷっと笑っちゃいます。

半分を少し過ぎたあたりですが、Silent Scream の方が先に読み終わりそうです。

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drink Kool-aid

2016年02月15日 | 英語

「LOST」で一番メモを取りたくなるせりふを言うのはもちろんソーヤー(ジェイムズ)。

シーズン6、13話から。

That was before she started drinkin' Locke's Kool-aid.

drink the Kool-aid  という表現、日課のリスニング「オンライン英会話辞典BRIDGE」で少し前に紹介されてました。「妄信する」という意味。固有名詞はさすがに記憶に残りやすいらしい。

Kool-aid はアメリカで売られている粉末ジュース。

The Absolutely True Diary of a Part-Time Indian
クリエーター情報なし
Little, Brown Books for Young Readers

そう言えばこの本に主人公が朝食べるものがなくて、粉末ジュースを飲むシーンがあったけど、その時飲んでいたのもKool-aid だったんだろうか。

 

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謎はまだまだあるけど、終了!!

2016年02月15日 | 英語
LOST (シーズン1-6) コンパクト BOX 全巻セット(新作海ドラディスク付) [DVD]
クリエーター情報なし
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社

 

ついに、最終エピソードまでたどり着いた!!

いったいどんな風に終わらせるのかと思っていたら、そうかー、こんな風になるのかー。

途中ちょっと気が抜けてしまっていたけど、こうして最後まで見ると、何だかシーズン1の頃のことがどーっと蘇ってきた。

シーズン4、5あたりの記憶が相当曖昧になっているので、もう一度見直したら、そうか、そうだったのかと頷くところがいっぱいあるのかも。

最初からすごーく気になっていたのがジンとサンの韓国人夫婦。二人は英語が全く話せないという設定なんだけど、話せないというよりは知っている英単語はYes とNo くらいというものすごいレベル。いくらなんでもそれはないだろう!と毎回つっこんでました。もちろん実際の二人、特にジン役のダニエル・デイ・キムは英語はペラペラ、というよりこっちがほぼ母国語なんでしょうね。(DVDの特典映像でも、韓国語の練習しなきゃみたいなこと言ってました)。

最終シーズンのジンの韓国語を聞きながら、「ジンの韓国語って変」と今まで以上に感じた私って、韓国語上達したってことかしらー(だったらしゃべってみろよって?)。

ターミナル DTSスペシャル・エディション [DVD]
クリエーター情報なし
角川エンタテインメント

映画「ターミナル」では最初はpassport ということばさえ通じなかったトム・ハンクスが空港のターミナルで寝泊まりしているうちに、あっという間に英語が話せるようにるんですが、「いくら事情が事情だからって、あそこまで上達するか?」とここでもつっこみ。

「ロスト」の場合は、生死はかかっているし、期間も長いし、この環境ならジンのように英語上達するだろうなあ。

なんてことを言ってないで、podcast でも聴こうっと。

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キャッスルとスキャンダル、どっちから見ようかな

2016年02月13日 | 英語

今週からHuluは何だか海外ドラマの配信が一気に増えて、どうする、どうする状態。

まずHulu初登場がこの2本。

キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン1 コンパクト BOX [DVD]
クリエーター情報なし
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社

 

スキャンダル シーズン1 [DVD]
クリエーター情報なし
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社

 

犯罪ドラマは好きだけど、1話見るとどっと疲れるのが多いので、「キャッスル」はご飯食べながら楽しむのにちょうどいいんですよね(それでも死体は出てくるけど)。

「スキャンダル」はレンタルで見始めたものの、シーズン2の途中だったのでちょうどよかった。

 

そしてこれも再登場。

LOST シーズン6 コンパクト BOX [DVD]
クリエーター情報なし
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社

シーズン4あたりで止まったままなのが気になってやっぱり最後まで見届けようと残りのシーズンを見始めたら、配信終了。いつでも見られると安心しているとこういうことがある。

今度こそ最後まで見るよ。

でもいつものことながら、1日は24時間しかないのよねー。

 

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お世辞でも嬉しい

2016年02月11日 | 英語

BBCのラジオドラマ、"The Archers"、だんだん話についていけるようになってきました。やっぱり続けていればいいことある?

でもまだ1か月前の分を聞いてます。1日に同じエピソードを何回か聞いているので、なかなか次のエピソードに進めない。

今日聞いたのはこの表現。

Flattery will get you anywhere.

Flattery will get you nowhere. の別バージョンですね。

Flattery will get you nowhere. は「お世辞を言っても無駄ですよ、何も出ないよ」ということですが、Flattery will get you anywhere. はお世辞を言われれば何でも出しちゃうよ。お世辞でも嬉しいってことなんですね。

多分使われる頻度はnowhereバージョンの方が高いだろうと思いますが、どっちも知っている方が楽しい。

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on the tapis

2016年02月10日 | アガサ・クリスティ
The Murder of Roger Ackroyd (Poirot) (Hercule Poirot Series)
クリエーター情報なし
Harper

 

そろそろクリスティが読みたいとむずむずしてきたので、これにしました。クリスティのミステリーの中でも特に有名な作品なのに、ずっと昔に読んだきりで細かいところはすっかり忘れてます。

I don't know what Mrs Cecil Ackroyd thought of the Ferrars affair when it came on the tapis.

tapis は絨毯、カーペット。それが"on the tapis"でどうして「審議中で、検討中で」という意味になるのか不思議。

"in a brown study"で物思いにふけるなんていうのがありましたが、これと何となく雰囲気が似てる気がする。クリスティ読んでるぞーって感じる。

 

Then this afternoon - no, better still, dine tonight. At 7.30.

別のクリスティの本でも出てきたんですが、"better still" って"better yet" とどう違うんだろう。

 

読み始めたら、英検1級の語彙問題で見かけた単語がたくさん出てきます

placidly
rejoinder
demise
inveterate
gusto
remorse
repentance
stricture

第1章だけでもこれ位。

だから「好きな本を読んでいると自然に語彙は増えますよ」と言えるといいんですが、試験を間近に控えているとそんな時間はないですよね。

どこかに短時間で語彙を増やせる画期的な方法はないものか。

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