知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

クリスティ、不動の冒険ものベストスリー

2023年10月30日 | アガサ・クリスティ
 
来月この「なぜエヴァンズに頼まなかったのか」がBSプレミアムで放送されるそうで、また原作が読みたくなってきました。

このブログでしつこく書いてますが、

"Why Didn't They Ask Evans" 
"The Man in the Brown Suit"
"The Secret Adversary"

の三作は私の「クリスティ冒険ものベストスリー」です。

 

 
ここ最近のクリスティの映像化は重くて、暗いものが続いているので、今回のヒュー・ローリー演出のこの作品はできれば軽く、明る目だといいなあ。




クリスティの伝記が1ドル本になっています。

 
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秋から冬へ

2023年10月28日 | 英語


びっしり実をつけた柚子の木をたくさん見かけるようになりました。
冬も近いか。



 
少し前にふくさんのブログ「いとこのビニー」が紹介されていて、懐かしくなって数年ぶりに見てみました。

何度見ても大笑いしちゃいます。
落ち込んだ時もこれを見ればきっと元気が出る。

手持ちのDVDで見ました。
DVDが登場した時は、ビデオテープと違って好きなシーンを選んですぐ見られるし、巻き戻す必要もないし、劣化もしないしといいことずくめで感激しました。
最近はストリーミングで映画を見ることがほとんどで、DVDの再生さえ面倒になってきました。
便利なものを知ってしまったら、元に戻るのは難しい。

でも自分のDVDのコレクションを改めて眺めてみると、ストリーミングサービスでは見られないものがほとんど。

やっぱり時々見直さなきゃ。



 
少し間があいてしまいましたが、The Swarm の第二部に入ろうと思います。



 
でもこれも読みかけだった。


 
気になる1ドル本のサンプルもダウンロードしたので、明日はこのうちのどれかを読んでいると思います。
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シリーズ物は記憶力が大事

2023年10月24日 | 英語
 
シリーズ3作目も面白かった。


2作目では何とか住むところが見つかって、3作目では仕事も見つかって、Jimmyの環境も少しずつ落ち着いて行きます。

でもホームレスというかなりの逆境で事件を解決していくという設定が何と言っても魅力的だった1作目がダントツで好きです。

ということでまた1作目を読み返しています。

 

三部作を通して共通して登場する人物が多いので、これから読むなら全作あまり間を開けずに読むことをお勧めします。
私は、あれっ、これ誰だったったけ?
と思い出すのにだいぶ苦労しました。





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man で始まることば

2023年10月18日 | 英語
 
新学期1日目で停学処分を受けてしうという主人公のサミー。
同じ少女探偵ものでも優等生のナンシー・ドルーとはだいぶ違う。

短目で英語も難しくないので、2冊目以降安くなっていたらまた読んでみようと思います。



 
男性映画スターを護衛する女性ボディガードという設定で、前半はかなりよかったんだけど、「ハッピーエンド」でまとめないといけない後半はどうしても失速するのは仕方ないかなあ。

manspread   という単語が出てきました。

男性が電車の中などで大きく足を広げて座ること。


他にも最近目にするようになった"man"で始まることば。

mansplain   男性がとくに女性にしったかぶりの知識をひけらかすこと

man flu       普通の風邪の症状を大げさに訴えること

真偽はわからないけど、何となくあるかも、と思えてしまう。




 
次は楽しみにしていたこれ。
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Jimmy Mullen シリーズ完結編

2023年10月15日 | 英語
 
ホームレスのJimmy Mullenが主人公の三部作完結編が1ドル本になっています。
二作目ではなんとか住む場所も見つかったので、もうホームレスシリーズとは呼べないけど。



 



 

1作目の"The Man on the Street"、2作目の"One Way Street"、どちらも面白かったので、完結編も早く読みたい。


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少女探偵シリーズ

2023年10月13日 | 英語
 
原作とドラマの設定が違うのはいつものことだけど、ドラマの印象が強いので、その違いにまだちょっと慣れない。
多分法廷のシーンになったら流れが変わってくるのかも。


勢いがつくまで他の本もちょっと読んでみよう。


 
サンプルはだいたい全体の10%ぐらいだけど、もともとあまり長くない本の上に、前書きや目次が長くて、結局読めたのはほんの少し。
少女探偵ものって色々あるんですね。
このシリーズももう18冊出ていました。
短くて読みやすそうなので、重い本や長い本の合間に読むにはちょうどよさそう。



 
サンプル一気に読めたので、これは迷わず継続。

作者の顔に見覚えがあるなと思ったらこの本もそうでした。


 



 
"Sammy Kayes""The Bodyguard"の後だと、これはちょっと皮肉っぽいユーモアに難しめの語彙。
ああ、イギリスっぽい(そうじゃないイギリスの作家もいるんだろうけど)。

殺された主人公が自分の葬式を眺めているというシーンで始まるミステリー。
この後自分を殺した犯人を見つけていくことになるんだろうか。

結局、試し読みした3冊どれも読むことになりそう。


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さあ、秋からの韓国語講座

2023年10月11日 | 韓国語
 
万年韓国語初級者の私は、毎年春と秋の講座の始まりの4月、5月、そして10月、11月あたりはまたハングル文字からやるのはなあ、でも中級は難しいし、とどちらのレベルも合わないという状態。

10月からの中級は「これですっきり!初級からのレベルアップ」というタイトルで、初級から何とか中級になりたい私にはちょうど良さそう。

2021年に放送された初級講座の続編になっていて、抑揚(オギャン)に力を入れているところも同じです。

日本語訳も、簡単な単語は省いて、わかりにくそうなところだけを説明してくれるというのもちょうどいい感じです。

初級のように毎日だと有難いんだけど、残念ながら中級は週2日の放送。
その分、繰り返し聞こう!

いつも最初はやる気満々。いつまで続くか。
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同士討ち、を英語で

2023年10月10日 | 英語
 
病気のために「恐怖」という感情を持たない主人公。
訓練で身につけたものすごい戦闘能力。でもロボットじゃないからそれ以外の感情はある。
こんな奴を敵に回したら大変だよ。


これは初めての単語や表現かなと思ってメモしようとしたら、前回の入力も同じM.R. Craven の作品だったということが時々あります。
作家のお気に入りのことばというのがあるんでしょうね。

blue on blue  味方同士、同士討ち  friendly fire と似てる?
前回は"Dead Ground" からメモ

You stick to me like white on rice.
white on rice  のようにというのは「ぴったり、離れずに」という意味。
俺から絶対離れるなよ!という感じですね。
これも"Dead Ground"からでした。

They were the pea under the mattress.

"pea under the mattress" は「はっきりとこれだと指摘できないけど何かが気になる」という意味。
"Body Breaker”にこの表現が出てきた時に、好きな表現なのにあまり出会うことがないとブログに書いたんですが、今度も同じ作家でした。

"Fearless" 最後のページまで来たら「次回作の予約できます」というメッセージが出ました。
発売は来年らしいけど、Craven さんのシリーズものが一つ増える。


 
次は「リンカーン弁護士」です。



 
"The Swarm" Part 1 が終わったところで小休止。
ここまでで500ページくらいあったから、もう1冊分くらい読んだ気分だけど。
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1909年と2023年の英語

2023年10月02日 | 英語
 
リンカーン弁護士シリーズを読むつもりだったけど、M.W. Craven の"Fearless"が1ドル本になっていたので、予定変更。
ミッキー、ごめんよー。

ワシントン・ポーシリーズの6作目かと思ったら、これはバリバリのアクションものらしい。

いつものようにぐんぐん読ませるM.W. Craven の文章です。

赤毛のアンシリーズ2作目の"Anne of Avonlea"は面白かったけど、馬車が登場する1909年の作品の英語は難しい。それに比べると現代の英語は読みやすいなあ。
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apple-pie order

2023年10月01日 | 英語
 
Green Gables was, as usual, in the apple-pie order dear to Marilla's heart.

apple-pie order  きちんとした、整頓された
(面白い表現だけど、語源がわからない)

dear to one's heart   ~にとって大切な

マリラにとって整理整頓は命!

"dear to one's heart"  
日本のドラマ「深夜食堂」の英語字幕からメモしてました。

自分の行く末もホームレスかもなあと、ホームレスについて書いた作家

It's a subject dear to my heart.
切実なんだよ 俺にとっては

アンシリーズのような古い小説と現代のドラマから同じ表現をメモできると、何となく嬉しくなります。

マリラが馬車に乗っているシーンに"dashboard"という単語が出てきてびっくり。
dashboard は馬車の前の部分、御者の前方にある泥除けのプレート。
元々は馬車の用語だったのかあ。
現在のdashboard も運転手の前面にあるという点では同じだけど。

Anne of Avonlea がもうすぐ終わりそうなので、気になるこの本を読み始めようと思います。

 

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