知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

succinct

2013年11月26日 | 英語

発音を間違って覚えていたという英単語は多すぎてきりがないんですが、また一つ発見。

podcast "A Way with Words"でホストのマーサさんが何度か言っていたので、気が付きました。

簡潔なという意味の succinct

今までずっと「サシンクトゥ」みたいに発音してました。

本当は səksíŋkt

K の音が入るんですね。

 

 

番組の中で紹介されてたジョーク。

 

The past, the present and the future walked into a bar.

 

 

 

 

It was tense.

 

 

こういうの好きです。

ネットで調べたらたくさんヒットしたので、有名なジョークなのかな。

 

 

 

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少量

2013年11月20日 | 英語

このところケネディ関連のニュース多いですね。

The Japan Times On Sunday も関連記事が多いです。

There has not been one scintilla of proof tying the assasination to anyone but Oswald.

scintilla は微量という意味。

少量とか微量って、すごく色々なことばあるような気がします。しかもどれも難しめ。

 

これまでにチェックした、「少量、わずか」は

modicum

morsel

paucity

pittance

smidgen

shade

 

使い分けてみたいわあ。

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狐の嫁入り

2013年11月18日 | 英語

Podcast A Way With Words で紹介されていた面白いことば。

monkey's wedding

意味は sun shower

つまり、お天気雨。

 

狐の嫁入りという言葉もありますよね。

monkey's wedding と発想が同じ。こういうのって、世界共通なんでしょうか。

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graduate

2013年11月13日 | 英語

graduated cylinder

メスシリンダー

 

graduate には目盛りをつけるなんていう意味があったのか。

 

知らなかった。

 

 

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bully pulpit

2013年11月12日 | 英語

通勤時間が長くなってPodcastを聞く時間は増えましたが、その分家でのんびりできる時間が減りました。

映画もドラマも見たい、本も読みたい、ラジオ講座も聞かないと、ああ、あせるあせる。

でもやっぱり1日は24時間しかないので、これだけは絶対やる!と決めたことが終わったら、ドラマを見たり、クリスティを読もう。

で、これだけはやる日課が「TIMEとThe Japan Times On Sundy の記事を何か読む」

TIME 11月28日号から。

Doris Kearns Goodwin さんへの10の質問。

Is President Obama using the bully pulpit effectively?

"bully pulpit" は公職の権威。ルーズベルト大統領が言い始めた言葉らしいです。

bully には「素晴らしい」なんていう意味があるんですね。だからbully pulpit は直訳すれば「すばらしい演壇」。

On Sunday からはフィギュアースケートの話題。

Takahashi looked resplendent in a black outfit and had the partisan crowd roaring by the end of his program.

resplendent は華麗な、まばゆい

難易度高そうな単語なので、英検1級の語彙対策中の方はぜひメモを。

 

よし。勉強した。

「ビッグバン セオリー」見ようっと。

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気楽な暮らし

2013年11月11日 | 英語

2年くらい前のブログでTVドラマ「ナース・ジャッキー」から"Life of Riley" という表現を紹介しました。

贅沢に暮らす。気楽に暮らすという意味。ドラマの中では久しぶりに聞いたと言っていたので、これも例によって古い表現みたいだから、果たしてまた出くわすことはあるだろうかと思ってました。

聞きました。

定番のPodcast "Desrt Island Discs"でした。ゲストは作家のZadie Smith.

キャスターのKirsty Young が"You lived a life of Riley at Cambridge?"と質問してました。

ここでは贅沢な暮しというより、大学で思い切り好きなことができたという意味で使ってました。

 

毎回ゲストは自分の好きな曲を8曲選びます。統計を取ったわけではありませんが、これまできいてきた限りで、ダントツに人気のあるミュージシャンがいます。

誰だと思います?

 

 

 

 

 

 

 

 

ボブ・ディランです。

 

 

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sick

2013年11月04日 | 英語

ラジオ講座はインターネットを利用しているので、いつも1週間遅れですが、車に乗っている時にラジオからリアルタイムの放送が偶然聞こえてくることがあります。

何だか得した気分になります。

 

聞こえてきたのは遠山先生のラジオ英会話。

吐くという意味でsickを婉曲的に使うという説明でした。

 

ちょうど今日読んでいたこれに出てきました。

The Curious Incident of the Dog in the Night-time
クリエーター情報なし
Vintage

And when I saw the van I was sick again. And then I cleared the sick away from my mouth.

あれっ、でもこれを書いているのは15歳の自閉症の少年クリストファー。婉曲表現なんて使わずに、vomitかthrow up を使う方が逆に自然じゃないの?

辞書を調べてみると、sick というのは英米でちょっと使われ方が違うみたいです。

(英)では、動詞、形容詞、で「吐く」「吐いて」という意味で、婉曲ではなくずばり使われるんですね。

ここでは形容詞で使われていて、もちろんまた吐いちゃいました。

そしてさらに名詞もあるので、the sick です。

 

この"The Curious Incident of the Dog in the Night-Time"、233章まであります。

児童文学でこの長編?

いえいえ、実はこの本ではチャプターにprime number、素数を使っているからです。

2,3,5,7,11..... という風に続きます。

さて、これを普通に1,2,3としていったら、本当は何章?

主人公のクリストファーは数学にとっても強いのです。

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