知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

feijoa

2006年10月29日 | 英語

秋です。

果物が豊富に出回っています。

近所で採れた果物をいただきました。
「フィジョア」または「フェイジョア」と言う名前だそうです。

香りはパイナップル、味はグアバに似ているということで「パイナップル・グアバ」という別名もあるそうですが、香りは確かにパイナップルかも。

味の方はグアバに似ているかと言うと、、、、、

、、、、、グアバの味って、、、、あっ、知らない。

酸味の少ないパイナップルという感じでなななか美味しいです。ヨーグルトに合いそうです。

ネットで調べたら「フトモモ科」に属すると書いてあって、「太腿科?」とびっくりしましたが、漢字で書くと「蒲桃科」だそうです。

英語では"feijoa"。 なんだかとってもいい響き。

果物の名前で他にもとってもおもしろい音だなと思ったのが"jujube" 、「棗」です。

漢字の方もなかなか風情がありますね。

コメント (4)
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昼下りの情事

2006年10月29日 | 英語
昼下りの情事 (ニューマスター仕様)

ジェネオン エンタテインメント

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オードリー・ヘプバーン主演の映画はどれも大好きですが、特にその中でも「ローマの休日」、「麗しのサブリナ」、そしてのこの「昼下りの情事」の初期の3本が私のベスト・スリーです。

「ローマの休日」は、中学生の時に初めて見て以来、好きな映画は?と聞かれたら迷わずこれ1本に絞れるくらい好きでした。でも、最近この「昼下りの情事」の方が見るたびに好きになってきてます。

「ローマの休日」は中学生の目から見ても十分おもしろい!と感じましたが、「昼下りの情事」の魅力はまだまだ理解できていなかったんでしょう。

自分が年を取るにつれ、この映画の良さがじわじわ感じられるようになりました。

「誠実」を絵に描いたようなゲーリー・クーパーが名うてのプレイ・ボーイを演じているのがどう見てもも似合わないんですが、不思議に男の色気があります。

ヘプバーンと言えば、「妖精」「清楚」ということばが浮かびます。この映画でもプレイボーイのゲーリー・クーパーの気を引こうといじらしい芝居を演じる「可憐なパリジェンヌ」なんですが、彼女にも色気を感じます。

パリという街がそう見せるんでしょうか。

DVDには英語の字幕がついていないのがとっても残念ですが、参考になる表現が多いので、ぜひリスニングの勉強の1本に加えてみて下さい。

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