知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

毎日お世話になっています、ショートカットキー

2024年08月12日 | 英語
 
毎日せっせとExcell ファイルに気になる単語や表現をメモしていますが、後から後から出てくるもんですよね。

like a small river creature dreamily estivating the summer away in cool mud.

hibernate 冬眠する はよく聞くけど、 estivate 夏眠する ということばもあったのか。

でもこれも estivation 夏眠 という名詞はすでに入力済だった。




今、左手の小指に絆創膏を貼っていて、キーボードの入力がやりにくい。
時々小指にマメができるのは、たぶん「コントロールキー」の使い過ぎじゃないだろうかと思います。

Ctrl + C  コピー
Ctrl + V 貼り付け
Ctrl + F 検索
Ctrl + D すぐ上の行のデータをコピー

Excell ファイルの入力で一番使うのがこの4種類のショートカット。
マメができるって、どれだけ入力してるんでしょうね。





今日は人気のSFが1ドル本になっています。

 


 

 
 



 


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お兄ちゃんの冒険

2024年08月06日 | 英語
 
二組の兄と妹。
4人の冒険のはずだけど、最後は妹は留守番、活躍するのはお兄ちゃんというのがちょっと残念。




 
こちらの主人公は二人の少年。

1944年出版の"The Island of Adventure" と2012年出版の"Aristotle and Dante Discover the Secrets of the Universe"


70年たてば児童書の世界も変わりますよね。




 
寄り道してますが、まだあきらめずにこれも読んでいます。
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レトロな夏休みの冒険

2024年08月03日 | 英語
 
 
暴力や、辛い運命に遭遇している主人公の話を読むのがちょっと辛い。
多分この暑さで、気持ちが弱っているのかも。

こんな本でちょっと気分転換しようかなと読み始めました。
ちょうど夏休みの話ですからね。

易しい英語ですが、けっこうメモとってます。

We’ll have our lunch and then we’ll have a good look-see,” said Philip.

「ざっと見る」という意味の"look-see"
何となく新しい表現なのかなと思ってましたが、1944年出版のこの本に出てきているので、そんなことはなかったのか。

”Oh, stop her,” said Dinah, who knew that the parrot was quite capable of repeating a brand-new sentence a hundred times without stopping.

"be capable of doing"  「~する傾向がある、~をやりかねない」

そのオウムは新しいことばを覚えると100回だって「繰り返しかねない」

これ「ゴガクル」で覚えた表現でした。

He is capable of becoming quite angry when he doesn't get what he wants.
望むものを得られないとき、彼は激怒することがある。(ニュースで英会話)


Lucy-Ann, suddenly feeling shy of this strapping, confident-looking girl, hid behind her brother.

「がっしりした、大柄な」という意味の"strapping"、今回で11回目のメモ。
まだ定着していない!




今日は那須にあるカフェに行って来ました。




屋外のテーブル素敵だったんですが、さすがの那須も猛暑で、エアコンの効いた室内でランチ。
隠れ家のようなカフェで、客は二組だけでした。
オープンした時も宣伝は全然しなかったそうで、このまま静かなカフェでいてもらうため私も黙っていよう。
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夏休みの図書館

2024年07月27日 | 英語
図書館へ行って来ました。
夏休みの週末ということで、来館者も多めでした。

新刊コーナーに洋書が10冊くらい入ってました。
今日はこの3冊借りてきました。

 
キングの"The Dead Zone"、ペーパーバックでもそれほど目はちかちかしなかったので、これもきっとだいじょうぶだと思う。



 



 
カラフルなイラストを見てるだけでも、楽しいかもと思って借りてみました。
(多分、小説じゃないとすぐ挫折しそうな気はするけど)

図書館の洋書の競争率はありがたいことにとても低いので、だいたいどれでも一番乗りで借りられます。
多分先に借りられてしまっている洋書はないだろうと、新刊リストをチェックしたら、棚になかった本が1冊だけありました。



これ。

 
ジブリの「思い出のマーニー」の原作。
やっぱり、ジブリ人気でしょうか。


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紙の本も何とかいけるかも

2024年07月23日 | 英語
 
ここ数日ペースダウンしていたので、ちょっと急がないと図書館の返却日に間に合わないぞ。
でも嬉しいことに、夜はもう絶対読めないと思っていたペーパーバックが前より読みやすくなっている。
先月免許の更新で、眼鏡を作り替えたおかげらしい。




 
二つの時代が交互に語られるという設定、またか、という気もするんですが、90代と10代の主人公の物語が、泣かせるというよりは淡々と描かれているというコメントに惹かれて、もうちょっと読み進めてみようかなと思います。



「侵略者たちの晩餐」から、日英英作文。

「でも、あの社長ならやりかねないよね」

はい、はい!
これちょっと自信あります。
もう何度もメモした「AならBをやりかねない」という意味の

"wouldn't put A past B"   を使って、

I wouldn't put it past her.  じゃないですか?

字幕はこうでした。

But our boss would do it.

あっ、意外とシンプルだった。あの社長は"our boss" か。







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もうこんな時間、を英語で

2024年07月21日 | 英語
Netflix で配信が始まったアニメ「T・Pぼん」

 

今のせりふ英語なら何て言うかなあと気になったときは、英語字幕をチェックしてみます(字幕は30か国語くらいあります)。


「もうこんな時間!」

寝坊した主人公の決まり文句ですね。

How did it get this late?

これはもうこのまま丸暗記。

でも自分ではきっと It's already this time?  とか言うかなあ。



「いちいち驚いてちゃ身が持たないよ」

But I won't let myself be surprised anymore. Reacting to every little thing will wear me out.

「いちいち」 は  every little thing 

「身が持たない」 は wear out 


バカリズム脚本の「侵入者たちの晩餐」も最初の方を見てみました。

泥棒コーデにこだわる3人の女 | 侵入者たちの晩餐 | Netflix Japan

こちらはNetflix オリジナル作品ではないんですが、英語字幕がついています。じゃあ、これでもやってみよう。


「この仕事をしているとなかには掃除が必要なさそうなくらいきれいなお宅もある」

In doing this job there are some houses that are so pristine that they don't need cleaning.

pristine  は「ピカピカの、汚れてない、新品同様の」という意味。

そうかあ、こんな時に使えるのか。


続けて英語チェックやろうと思ったんですが、せりふの流れが速すぎてとても無理そう。日本語に専念します。



 
これは本当に辞書なしで一気に読めました。

事件を担当するFBI捜査官が色々な操作関連の人たちからの報告を聞いて、捜査を進めていくところはM. W. Craven のAvison Fluke シリーズのようでした。
後半は一転、アクション全開。
私は前半の感じが好みかな。
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辞書を引く本と引かない本でバランスを取る

2024年07月19日 | 英語
 
キングの本って面白いんだけど、時々握りこぶしを作って力んでいる、なんて感じになるので、けっこう体力がいるんですよね。
このところちょっと疲れているので、がんがんとは進まない。
それにキングは辞書を引きたくなる単語多いしなあ。



短めで辞書もいらない本で体力を回復しよう(いや、それより早く寝た方がいいのかも)。


 
1ドル本のこの本のサンプルを読んでみたら、まさに「辞書いらず」で読みやすい。
200ページくらいなので、併読にはぴったりかも。


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Fair Winds and Following Seas

2024年07月07日 | 英語
NCIS OPENING SEASON 3 V2

2003年に始まった「NCIS~犯罪捜査シリーズ」、そして何とまだ続いているという超超長寿ドラマ。

Huluで見られるのはシーズン1からシーズン20まで。
今はゆっくりシーズン3を見ています。

今更ながらデヴィッド・マッカラム 演じるダッキーの存在感はすごいなあ。

シーズン3第15話「トランクの中身」

亡き夫の遺灰を持って巡洋艦にこれから乗るという未亡人にギブスがかけたことば。

Fair winds and following seas.

良い風と追い波(後ろから来る波)がありますように。
これから旅立つ人や門出を祝う時に使われる表現だそうです。
字幕は「航海の無事を祈ります」でした。

前にブログに書いた ”God Speed” と同じように、旅立つ人へのはなむけのことばというのは、じーんときますね。



 
レンタルがビデオからDVDに変わったときに、レンタル落ちビデオテを100円で売っていてことがありますが、今度はレンタルDVD安売りしてました。

配信サービスではなかなか見られない映画のような気がするので、レンタル落ちDVD買いました。

園芸家のヒロインがどうしても住みたかった温室付きのアパート。
ジャングルのようなその温室が素敵で、偽装結婚までして手に入れたかったのがよくわかります。

最後に見たのが2011年でした。
13年ぶりに見たら、気になる表現がたくさん見つかりそうな気がします。
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スリラーの始まり

2024年07月04日 | 英語
 
あれっ、これってスリラーなんだよね。
ロマンスものじゃないよね。ということはどこかでおおお、という展開が待っているのか。
ちょっとどきどきしながら読んでいたら、サンプルがちょうど終わるあたりで、「やっぱり」。

1ドル本なので迷わず続きを読むことにしました。



他にもいくつか1ドル本。

 
ミステリーが続いたら読んでみようかなと思ってます。




 
タイトルに惹かれちゃいますよねー。



 
これはいつものように、綺麗な表紙に目が行ったんですが、舞台が「ボラボラ島」!!

とりあえずサンプル読んでみよう。
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キングの本はフリーザーへ

2024年07月03日 | 英語
スティーブン・キングの"On Writing" を読んでいたら、"The Stand""The Dead Zone"はやっぱり絶対読まなきゃという気になってきました。

 
"The Stand" は350ページあたりで止まっていたので、再開しました。

キングは受け身と副詞が嫌いと、On Writing で言っています。

そう思って読むと、確かにあまり使ってないかも、なんて思えてきました。



 
”The Dead Zone” は図書館にリクエスト済。



 
1ドル本になっていた"Fairy Tale"はクリックしました。
とりあえずキングの本は安くなっていたら積読棚へ。
いつ読むかはわからないけど。

On Writing にはもちろん、The Shining の名前も出てきます。

「フレンズ」にジョーイがThe Shining が怖すぎて、本をフリーザーに入れてしまうというエピソードがあります。

Joey Keeps Books in the Freezer | Friends

わかるよ、ジョーイ。「シャイニング」は怖かったよねー。
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