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知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

エラリー・クイーン、国名シリーズ

2025年06月03日 | 英語
 



 
2冊ともうーん、もう一息乗れないと思いつつ、でももう半分まで来たしなあと、結局読みました。
たとえ1ドル本でも途中でやめるのもったいなあと思ってしまう、まさに「貧乏性」。






 



 

もう十分古典という感じがするんですが、まだまだ安くならないエラリー・クイーン。
昔夢中になって読んでいた「国名シリーズ」読みたいなあとずっと思ってます。
「国名シリーズ」のほとんどはKindleunlimited の対象になっているから、またunlimited 契約して読むという手もあるな。

どうるするか悩んでみます。
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刑事ジョン・リーバスシリーズ

2025年05月20日 | 英語
 
未解決事件を捜査するタイムトラベルチームを扱ったミステリー。
でもまだそのタイムトラベル技術は発明されたばかりで、過去に送り込まれたメンバー達の運命はかなり危うい、という想像していたのとはちょっと違った展開でした。



 



 

どちらも思ったようにページが進まない。
相性のせいなのか、私の読書ペースがダウンしているのか。


こういう時は違う本に切り替えよう。



 
1987年に出版された"Knots and Crosses" から2024年の"Midnight Blue"で25作目になるリーバス警部シリーズ。
まだ1冊も読んだことがないんですが、1作目から3作目まで収録されていて1ドル!
読んでみます!



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みんな大好きダイ・ハード

2025年05月11日 | 英語
 
前回のブログに書いたように、主人公のあまりの超人ぶりに「いくらなんでもそれはないだろう!」と思いつつ、結局その超人ぶりに引っ張られて後半盛り上がりました。

作者のM.W.Cravenさん、映画好きなんでしょうね。
「ダイ・ハード」ネタが満載でした。
でも、「ダイ・ハード」が好きなのはCravenさんだけじゃないけど。

 
もちろん私も。
久しぶりに見てみようかな。




 
次はこれを読んでいます。
未解決事件を過去に戻って解決するということなんですが、過去に戻るのはもう少し先のようです。

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Nobody's Hero

2025年05月05日 | 英語
 
このところ落ち着いて本が読めなかったんですが、少しずつペースが戻ってきました。

「恐怖」という感情を持たないBen Koenig を主人公にした第2作目。

「恐怖」を感じないということはある意味無敵。
その超人ぶりがちょっと凄すぎてついていけない、と感じるところもありますが、やっぱりぐんぐん読めるのは気持ちがいい。



1ドル本で気になる本があるなあ。でも何となく見覚えがあるような。

 
2年前のブログで紹介してました。
その時はサンプルをダウンロードしただけだったんですが、今日読んでみたらすごくわかりやすい英語。
よし、今回はこのまま読み続けよう。



 
これも、見覚えがある。
やっぱり。2年前にダウンロードしてありました。



 
 そしてこれも去年ダウンロードしていた。



やっぱり積読からすこしずつ読んでいかないと。
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時をかける未解決事件チーム

2025年04月08日 | 英語
 
今日も気になる1ドル本。

Elly Griffiths の新しいミステリーシリーズは、「未解決事件」の捜査チーム。
そして、どうやらそのために「タイムトラベル」をするらしい。

えー、そういう設定ですか!

タイムトラベルものは絶対外せない。

昨日クリックした"Nobody's Hero" とこれ。どっちを先に読もうかな。

ぜいたくな悩み。



 
"The Case of the Fugitive Flamingo" からまた古い表現の紹介。

You can't make an omelette without breaking eggs.

「卵を割らずにオムレツは作れない」というのは「何かを達成するには犠牲が必要」という意味。

これまでメモしたのはクリスティと映画「お熱いのがお好き」と十分古い。
「ビッグ・バン・セオリー」からもメモしてますが、このドラマは古い表現もたくさん出てくるのであまり参考にならない。


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Ben Koenig シリーズ2作目

2025年04月07日 | 英語
 
「恐怖」という感情を持たない主人公、Ben Koenig シリーズ2作目。
発売からきっちり6か月で1ドル本になりました。
ありがとうございます!


すぐ読みたいところですが、楽しみに取っておこう。



 
まずは先にこれを読み終えてから。
あいかわらずいっぱいメモしてます。

He's a born ham.

"ham" というのは「大根役者」という意味だと思っていたけど、これある人のジョークがすごく受けた後に言っていました。

"born ham" だと人を笑わせるのが得意な「生まれながらの役者」という誉め言葉なんですね。
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コージーミステリーはコージーじゃないとね

2025年04月06日 | 英語
 
コージーミステリーの定番は祖母が残した古い家を譲り受けた主人公が、久々に生まれ故郷の小さな町へ戻るというパターン(そして、たいていはその古い家をホテルに改築する)。

それとこの本のように、離婚した主人公が全てを売り払ってキャンピングカーでの生活を始めるという「第二の人生」ものも多いかな。

コージーミステリーと言うのは、cozy 居心地がいい」ってことだと思うんですが、あんまりコージーじゃないぞってこともあります。
でもこの本は本当に気持ちよく読めます。
コージーのわりに、やたらメモを取っているというのも珍しいパターンかも。

Then we'll hit the hay like my grandmother used to say.

おばあちゃんがよく言っていたという"hit the hay" は眠るという意味。

ベッドにhay 「干し草」を使っているんだから、古い感じはします。
AI先生に質問したら、古いけど今でも使われてはいるとのことでした。

これまでメモしたのは

「フリッパー」1996
「愛に迷った時」1995
「プリティ・イン・ピンク」1986
「トッツィー 」1982
「マルタの鷹」1941

全部映画からでした。特に最後の「マルタの鷹」は相当古いですねー。

200ページちょっとというのも長い本の合間に読むのにちょうど良さそう。

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どや顔 mic drop

2025年03月23日 | 英語
 
まさに"page-turner" (読みだしたら止まらない本)って感じでした。
いつもこれくらいのペースで読めると、積読の数も減るんだろうけど。



Well, that was a definite mic drop.

"mic drop" はスピーチやパフォーマンスの最後にマイクをわざと落として「どうだ!」というところを見せること。

「ビッグ・バン・セオリー」でレナードがこれをやっていた時の「どや顔」が印象的でした。



retention pond

あれっ、これってどういう意味?って思ったんですが、"retention" は「維持、保持」という意味なので"retention pond" は「調整池」のことでした。
そのまんまだけど、何となく英語と日本語の印象が違う。

TOEICのリスニングパートで、聞き取れてはいるんだけど、設問が流れるころには内容を忘れてしまっているという経験をした人は多いのでは。

聞き取った音声を記憶にとどめるのが「リテンション」で、リスニング問題では聞き取るだけじゃなくて、この「リテンション」も大事なんですよね。

実はすっかりTOEICから遠ざかっているので、このリテンションも最近は全然関係ないんですけどね。


この本に何度も登場するお菓子の名前が "Hostess Cup Cakes"

検索したらこれでした。

画像検索をするたびに、頭に浮かぶことば。

「百聞は一見にしかず」
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タイムスリップとディストピア

2025年03月22日 | 英語
今日はOctavia E. Butler の本が色々1ドル本になっています。
前回のStephen King の本の時のように、午後には元の価格に戻っていたなんてこともあるから、早めにブログに書いておこう。


 



 



 
タイムスリップものではあるけど、SFという印象はあまりなかったKindred。
Parable シリーズはディストピアものだけど、もしかしたらこれもちょっと違った味わいがあるSFものなんだろうか。




今はこれを読んでいます。
page-turner で早く読み終わりそうだから、次はParable シリーズにしようかと思います。

 

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グリシャムと三流弁護士

2025年03月18日 | 英語
図書館の新刊コーナーに洋書がかなり入ってました。


ノーベル文学賞を受賞した韓国の作家、Han Kang の英訳本も3冊ありました。

 


 


 

でもそれ以外は、古典が多かったかな。

次は最新のミステリー期待してます。



古典の中から、これを借りてきました。

 

でも先にこれを読み終えよう。

 
グリシャムの本には"ambulance chaser" がよく登場します。

交通事故の被害者に訴訟を持ちかける弁護士のことです。
いつもは正義感あふれる主人公と対照的に描かれますが、この”The Litigators”の舞台はその"ambulance chaser" 達が働く法律事務所なので、いったいどんな結末を迎えるのか先が読めません。

法廷での息詰まるようなやりとり、というのはどうやら最後までなさそうです。


コメント (2)
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