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知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

やっぱりロマンスものはページが進む

2025年08月05日 | 英語
 
 
"Project Hail Mary" と同じく、読みたいけどまだちょっと高いなあと思っていたら、300円くらいになっていたので、この辺が最安値かと思ってクリックしました。
やっぱりすぐ元に戻っちゃいましたね。
 
面白くてどんどん先が気になる本と、いまいちページが進まない本があるんですが、この本は珍しく波があって、全体的には普通より遅めという感じ。
 
 
 
 
相変わらず読むペースは変わらないのかと、試しに一番読みやすそうなニコラス・スパークスも併読してみたら、こっちの方が速い。
やっぱりジャンルによるってことでしょうか。
 
ニコラス・スパークスの本の中でこれが一番気に入ってます。
ロマンス物は主人公が出会って、惹かれ始めるところが一番面白い。
特にこの作品は海辺の観光地で店を経営するAlexが時々買い物にやってくるKatieのために彼女の買いそうなものをさりげなく仕入れておくところが微笑ましくて好きです。
後半はロマンスものというよりは、サスペンス。
どちらも好きという人にはお勧め。
 
 
 
"The Lord of the Rings"
 
Fellowship of the Ring
The Two Towers
The Return of the King
の三部作が収録されていて価格が35円。
無料じゃなくて35円というところが何だかびっくり。
サンプルをダウンロードしてみたら、だいじょうぶそう(すいません、何しろ価格がこれだから)。
 
 
 
 
 
これもずっと気になっている本。
1ドル本の時にクリックしておこうか。


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モンゴメリコレクション

2025年07月23日 | 英語
 
L.M.Montgomery の全作品(多分)が収録されているコレクション。

アンシリーズはもちろん、私の大好きな"The Blue Castle" も!
サンプルだけでも、アンシリーズの3作目の"Anne of the Islands" のあと2章というところまで収録されています。
当然ページ数もすごい。8957ページ!

これで99円。


 
ペーパーバックを持っている短編集"The Road to Yesterday"
紙の本が辛いので、Kindle版買おうかなあなんて思ってましたが、この全集にもちろん入ってました。


 
でも無料版もあるので、1冊ずつ地道にダウンロードしていくという手もあります。
コレクションはありがたいけど、読みたい本を探すのがけっこう面倒(わがままですよねー)。

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科学が苦手でもSFが好き

2025年07月10日 | 英語


 
 

Rutu Galloway シリーズにしようかクリスティにしようか迷って、結局両方読みました。
やっぱりどっちも面白い。
Ruth Gallowayシリーズは1ドル本で買ってあるのはあと2冊。
シリーズあと残り7冊も1ドル本になるの待ってます。



 
時間かかるだろうなあと思ったけど、その通りかかりました。
でも面白かった。
もう少し私に理数系の頭があったら、もっと楽しめただろうなあと思うんだけど。
必要なのは多分ものすごく高度な知識じゃなくて、ごく一般的な科学の知識。
それが私には思い切り欠けていることを改めて感じました。

主人公ライランドをライアン・ゴズリングが演じる映画は来年公開だそうですが、どんな映画になっているんだろう。気になります。


イシグロ・カズオの作品が何冊か1ドル本になっています。
すぐ元の価格に戻るのかと思ったらけっこうそのまま。
でもさすがにそろそろ戻るだろうと思うので、イシグロファンはチェック。

 



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今日で7万語

2025年06月08日 | 英語
 
Post-apocalyptic
Scotland
A boy and his dogs

こんなことばがキーワードのこの本。読まないわけにはいかない。

気になるところも戻らずほぼ一気読みだったので、しばらくしたらもう一度じっくり読んでみようかと思います。




 
前回同じくらいに下がったときに、買いそびれたので今回はクリックしました。




 
短めなので、"Project Hail Mary" の合間に読むのにちょうどいいかとこれもクリックしました。


毎日気になる単語や表現をExcelシートにメモしている「もんがら辞書」のエントリーが今日で「7万語」になりました!

7万語目のエントリーは"Project Hail Mary" からメモした"Imperial units" でした。二度目のメモでした。
意味は「帝国単位」
1824年にイギリスで施行された度量衡の体系。
長さや重さの単位って国によって違うので、本を読んでいるとけっこう混乱します。帝国単位はまだ、イギリスやカナダなど一部の国では引き続き利用されているそうです。



 
前回はこの映画からメモしてました。
 
Is that half a cup Us or half a cup imperial?

犬の餌は"half a cup" だよと言われて、こう尋ねていました。
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エラリー・クイーン、国名シリーズ

2025年06月03日 | 英語
 



 
2冊ともうーん、もう一息乗れないと思いつつ、でももう半分まで来たしなあと、結局読みました。
たとえ1ドル本でも途中でやめるのもったいなあと思ってしまう、まさに「貧乏性」。






 



 

もう十分古典という感じがするんですが、まだまだ安くならないエラリー・クイーン。
昔夢中になって読んでいた「国名シリーズ」読みたいなあとずっと思ってます。
「国名シリーズ」のほとんどはKindleunlimited の対象になっているから、またunlimited 契約して読むという手もあるな。

どうるするか悩んでみます。
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刑事ジョン・リーバスシリーズ

2025年05月20日 | 英語
 
未解決事件を捜査するタイムトラベルチームを扱ったミステリー。
でもまだそのタイムトラベル技術は発明されたばかりで、過去に送り込まれたメンバー達の運命はかなり危うい、という想像していたのとはちょっと違った展開でした。



 



 

どちらも思ったようにページが進まない。
相性のせいなのか、私の読書ペースがダウンしているのか。


こういう時は違う本に切り替えよう。



 
1987年に出版された"Knots and Crosses" から2024年の"Midnight Blue"で25作目になるリーバス警部シリーズ。
まだ1冊も読んだことがないんですが、1作目から3作目まで収録されていて1ドル!
読んでみます!



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みんな大好きダイ・ハード

2025年05月11日 | 英語
 
前回のブログに書いたように、主人公のあまりの超人ぶりに「いくらなんでもそれはないだろう!」と思いつつ、結局その超人ぶりに引っ張られて後半盛り上がりました。

作者のM.W.Cravenさん、映画好きなんでしょうね。
「ダイ・ハード」ネタが満載でした。
でも、「ダイ・ハード」が好きなのはCravenさんだけじゃないけど。

 
もちろん私も。
久しぶりに見てみようかな。




 
次はこれを読んでいます。
未解決事件を過去に戻って解決するということなんですが、過去に戻るのはもう少し先のようです。

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Nobody's Hero

2025年05月05日 | 英語
 
このところ落ち着いて本が読めなかったんですが、少しずつペースが戻ってきました。

「恐怖」という感情を持たないBen Koenig を主人公にした第2作目。

「恐怖」を感じないということはある意味無敵。
その超人ぶりがちょっと凄すぎてついていけない、と感じるところもありますが、やっぱりぐんぐん読めるのは気持ちがいい。



1ドル本で気になる本があるなあ。でも何となく見覚えがあるような。

 
2年前のブログで紹介してました。
その時はサンプルをダウンロードしただけだったんですが、今日読んでみたらすごくわかりやすい英語。
よし、今回はこのまま読み続けよう。



 
これも、見覚えがある。
やっぱり。2年前にダウンロードしてありました。



 
 そしてこれも去年ダウンロードしていた。



やっぱり積読からすこしずつ読んでいかないと。
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時をかける未解決事件チーム

2025年04月08日 | 英語
 
今日も気になる1ドル本。

Elly Griffiths の新しいミステリーシリーズは、「未解決事件」の捜査チーム。
そして、どうやらそのために「タイムトラベル」をするらしい。

えー、そういう設定ですか!

タイムトラベルものは絶対外せない。

昨日クリックした"Nobody's Hero" とこれ。どっちを先に読もうかな。

ぜいたくな悩み。



 
"The Case of the Fugitive Flamingo" からまた古い表現の紹介。

You can't make an omelette without breaking eggs.

「卵を割らずにオムレツは作れない」というのは「何かを達成するには犠牲が必要」という意味。

これまでメモしたのはクリスティと映画「お熱いのがお好き」と十分古い。
「ビッグ・バン・セオリー」からもメモしてますが、このドラマは古い表現もたくさん出てくるのであまり参考にならない。


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Ben Koenig シリーズ2作目

2025年04月07日 | 英語
 
「恐怖」という感情を持たない主人公、Ben Koenig シリーズ2作目。
発売からきっちり6か月で1ドル本になりました。
ありがとうございます!


すぐ読みたいところですが、楽しみに取っておこう。



 
まずは先にこれを読み終えてから。
あいかわらずいっぱいメモしてます。

He's a born ham.

"ham" というのは「大根役者」という意味だと思っていたけど、これある人のジョークがすごく受けた後に言っていました。

"born ham" だと人を笑わせるのが得意な「生まれながらの役者」という誉め言葉なんですね。
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