知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

取って代わる

2009年06月27日 | 英語

"Japan Times Weekly" 6月27日号。

救助犬として有名なセント・バーナードに関する記事から。

After a three-century run, the emeblematic rescure animal, often depicted with a barrel of rum under its neck, has lost out to helicopters and modern technology.

"lose out to" はそのまま誰かに「負ける」という意味でもありますが、ここでは「取って代わられる」という"replace"と似た使い方です。

「取って代わる」という言い方はこれまでも色々出てきた気がします。

当然「ビジ英」でもやってますよね。

ラジ子さんのブログを検索。

すいません。カンニングして書かせて下さい。

replace

take the place of

take one's place

displace

give way to

"give way to"は取って代わられる方が主語になるので、"lose out to"と似てますね。

自分の辞書を見たら

"supplant"なんていうのも調べてました。

 

その日の気分で使い分けてみてください(←勧めるだけなく、自分でも使ってみましょう)

 

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in drag

2009年06月23日 | 英語

6月22日のWENNの芸能ニュースから。

Anne Hathaway was so devoted to her gender-bending role in Twelfth Night she prepared for the part by walking through the streets of New York City in drag.

"in drag"は「女装して」という意味。

でもこの記事は女優のアン・ハサウェイが「12夜」で男役を演じるために男装をしたんですよね。

ということは"in drag"は女装、男装、どちらにも使えるってことですね。

区別するために、drag queen (女装)、drag king (男装)という言い方もするようです。

女装する、男装するは他にも"cross-dress"なんていう言い方もありました。

実用性はとっても低そうですが、ゴシップ記事を読むなら、チェックしておかないと。

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私も

2009年06月22日 | 英語

ラジオドラマ"The Archers" 6月19日分から。

パーティーでよく聞きそうなこんな会話。

楽しんでる?

最高さ。

私も。

 

(Are)you enjoying yourself?  

(Areは聞こえませんでした。)

Couldn't be better.

Me neither.

 

最後の"Me neither"がさっと出るかなあ。

"Me too" と言う方に9対1で賭けます。

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何となく

2009年06月21日 | 韓国語
ピアノを弾く大統領 [DVD]

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家族の誕生 [DVD]

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「チャム ケンチャナヨ」の進行役の八木早希さんのお薦めの勉強法は、「とにかく耳から、文法は忘れて」です。

韓国語に限らずどんな外国語もこれが一番いい方法だと私も思います。

が、

語学おたくの特徴は

1.文字が好き

2.重箱の隅をつつくのが好き

3.文法は好きとは言えなくても絶対に避けては通れない

ではないだろうかと思います。

英語と韓国語で私の勉強法が変わることはなく、気になることばはどうしても文字で確認したくなります。

韓国語のドラマをいくつか見始めて気づいたんですが、英語と比べてドラマ、映画とも韓国語の字幕がついているものはほとんどありません。

珍しく韓国語字幕付きの映画があったので、どんな内容かも全くわからずレンタル屋さんで借りてみたのがこの2本、「ピアノを弾く大統領」「家族の誕生」です。

「ピアノを弾く大統領」はチェ・ジウ主演の韓国版「アメリカン・プレジデント」のような楽しい映画でした。

「家族の誕生」は一見オムニバスのようで、最後にそうかあと見事にそれぞれの話が繋がります。

これは本当によかった。

コメディでも泣く私ですから、この映画の最後なんてそりゃあもう泣きました。

でもこんなに爽やかに泣ける映画は久しぶりでした。

何の予備知識もなく手に取った映画が思いがけず面白かった時って、嬉しいものですよね。

 

「ピアノを弾く大統領」に出てきた

어쩐지 オッチョンジ ということば。

このことばに聞き覚えがあるというと絶対年がばれますが、あれですよね。

 「きいろーいシャツ着たむくちーな男」

オッチョンジというのは「何となく、なぜか」という意味。

この歌は黄色いシャツを着た男がなぜか気になるという意味だったのかあ。

「今日は何となく(オッチョンジ)焼肉でも食べたい気分」なんていう使い方ができるそうです。

でも映画に出てきたオッチョンジはチェ・ジウ演じる国語の教師がある問題児の生徒をかまうのは父親が大統領だからというシチュエーションでした。 字幕は

「ヨンヒばかり かまうはずね」でした。

 「道理で、やっぱりね」という意味でも使われるそうです。

 

 

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better frame

2009年06月17日 | 英語

仕事が変わって通勤時間が2時間を超えるようになったので、これはもうPodcastを聴かねば!

最近ずっと聴いているのは「チャム ケンチャナヨ! 韓国語」というPodcastです。
アナウンサーの八木早希さんとDJの古谷正亨さんのおしゃべりがおかしくて、電車の中でぷっと吹いてしまいそうなこともしばしば。

ラジオの韓国語講座がいかにもまじめ一筋なので、ほとんど勉強らしくないPodcastと二本立てで聴くとなかなかいいバランスなのではないかと思っています。

でも、おかげでますます英語離れが進みそうなので、ここらで英語のPodcastも聴くことにしました。

選んだのが"The Archers"というBBC放送のラジオドラマ。

何だかよくわからず適当に選んでみたんですが、1951年から続いているという超ロングランドラマだったんですね。

最近の7話分を聴いてみましたが、誰が誰なのか、何がどうなっているのか今のところまったくわかりません。

でも久々のイギリス英語で脳が活性化しそうです。

土曜日以外は毎日配信ということなので、語学講座と同じく真面目に聴かないとあっという間に置いて行かれそう。 

1日1つくらい何か表現を覚えてみることにします。

6月16日分から。

I'm hoping Lilian is going to be in a better frame of mind.

frameには「心の状態、気分」という意味があります。

in a better frame of mind で気分・機嫌が良くなって。

聞けば意味はわかるものの、自分ではframeを気分という意味で使ったことはありません。

これからもないかもしれないけど、一応心に留めておこう。

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誕生日

2009年06月14日 | 韓国語
NHK ラジオまいにちハングル講座 2009年 06月号 [雑誌]

日本放送出版協会

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6月5日に習った表現は、

今日は6月5日です。 오늘은6월5일입니다.

今日は友達の誕生日です。오늘은 친구 생일입니다.

何という偶然。6月5日は私の誕生日ですよー。

ということは友達のところを私に変えればばっちりですね。

오늘은 제 생일입니다.

今日は私の誕生日です。

 

この講座のリスナーでこの日がちょうど自分の誕生日に当たる人はそうはいないでしょう。

 

ちょっと自慢したい気分。

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ミスター2番手

2009年06月12日 | 映画・ドラマ
BONES -骨は語る- シ-ズン3 DVDコレクターズBOX (初回生産限定版)

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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シーズン3、第7話「タイムカプセルの少年」

多分このエピソードを見た映画ファンは私と同じところで笑ったと思います。

He's Mr Second Best.

It's like when you want Brad Pitt and you get Matthew McConaughey .

彼は”ミスター2番手” ブラピの代役のマシュー・マコノヒー

 

ブラピの名前が最初に出てくるのは定番。

さて、次のミスター2番手、誰だと思います?

反転する前に考えてみてね。

 

私としては1番手のブラピより、2番手の彼の方がお気に入りなので余計笑いました。

彼は今ハリウッドで、こんな風に引き合いに出される位置にいるのか。

 

 

 

マシュー、なかなかヒット作に恵まれないけど、私はあきらめずに待っているよ!

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biennial

2009年06月08日 | 英語

"Newsweek"に時々おまけでロレックスが出している"perpetual spirit"という雑誌がついてきます。

その中のRolex Fastnet Raceについての記事から。

This biennial event has become one of the world's three "must-do" classic offshore yacht reaces.

"biennial"は2年に1回のという意味。

every two years と同じ。

でもbiennialの方がかくちょー高いという感じですね。

ネットでこの単語を調べていたら今日もちゃんとラジ子さんのブログにヒット。

やっぱり出てきていたか。

 「入門ビジネス英語」に出てきたやはり年に2回のという意味の twice yearly という表現からさらに

「英会話上級」perennially 絶えずを習い

そこから仲間の

annual  年に1度の

biennial  2年に1度の

biannual 1年に2度の

semiannual 半年に1度

 

などなどいっぱい、いっぱい出てきていたのねー。

覚えてないけど。

やっぱり と言わずにはいられない「英会話上級」

やっぱり またやってほしい。

perrenial は perennial plant 多年草という表現が紹介されていましたが、

biennial も  biennial plant 二年目に開花する二年生植物という植物名に使われていました。

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蝉時雨

2009年06月07日 | 日本語
英語で日本のすべてを紹介する事典
向井 京子
日本文芸社

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こういう本を図書館で見つけると、ついつい手が出ます。

もっと日本のことを勉強しないと恥ずかしいぞと思いながら、結局はぱらぱらと眺めて終わってしまうんですけどね。

日本語でも説明できないことを通訳の人はこれを英語でやるわけだから、すごいですよねえ。

特に難しいだろうと思うのは、背景にある日本の文化、感性がわからないと伝えにくい内容です。

例えば「動植物」という項目の「蝉」。

「日本人は蝉が一斉に鳴く蝉時雨とともに暑い夏の訪れを感じます」

蝉の鳴き声がただの雑音だと思うお国柄の人に「蝉時雨」の風情をガイドさんはどんな風に伝えているんでしょう。

 

この本では蝉時雨は

"the chirping chorus of cicadas"

となっていました。

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caveat emptor

2009年06月05日 | 英語

栃木の北東部に位置する那珂川町は2005年に小川町と馬頭町が合併して誕生した町です。

この那珂川町に住むKevin Glackburnさんという人が編集した英文のガイドブックは編集者の主観がたっぷり入ったなかなか面白い内容です。

Nakagawa Town Map のページの見出しに "Caveat Emptor"と書いてあります。

"Caveat Emptor"は5月27日放送分の「実践ビジネス英語」に出てきた 「買い手責任」という意味のことば。

どうして地図の説明にこの言葉が書いてあるんでしょう。

ページの左側に、地図の一部を拡大したものが載っていて、caveat emptorはこの部分のことを指しているみたいです。

もともと正方形だった部分の拡大部はかなり縦長になっています。

つまりこの縦長の地図を鵜呑みにすると数分で行けそうで実は1時間以上かかるらしいです。

"Caveat Emptor"は「自己責任で、自分で判断してね」という感じで使っているんでしょうか。

4月から2か月すっかり英語の勉強を怠けていて、ラジオ講座も久々に聞きました。

何気なく手に取った隣町の英語のパンフレットに「ビジ英」のフレーズが出てくるとは。

偶然の女神様、まだ見捨てないでいてくれたらしい。

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