知らなかった 英単語今日の発見

映画、ドラマ、小説、ニュース。
毎日たくさん出会う知らないことば。
忘れないようにブログに残していきます。

英語がネガティブ

2008年09月30日 | 日本語

ハローワークの求人欄に、

職種が「英会話スケール講師」

必要な経験等は「英語をネガティブで話せる方」

という仕事がありました。

 

「英語をネイティブで話せる方」の間違いだったとしても、まだ相当変ですね。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

funny bone

2008年09月28日 | 英語
ミディアム ~霊能捜査官アリソン・デュボア~シーズン2 DVD-BOX

パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

このアイテムの詳細を見る

 

第14話「鏡の中の男」

主演のパトリシア・アークエットのお兄さん、リッチモンド・アークエットがゲストでした。弟のデイヴィッドどよく似てます。

アリソンのMRIの結果を説明するドクターのせりふ。

You didn't check the box for epilepsy.

この後、もう一度"box"ということばが出てきます。

But since you didn't check the box for that either.

ここでこの"box"は普通の「箱」じゃないぞと気がつきそうなもんですが、2回目に英語の字幕で見てやっと"box"の意味がわかりました。

Check the box below.

□A
□B
□C

なんて文字で見たらきっとぴんとくるんでしょうね。

この"box"はチェックマークをつけるあの四角のことでした。

もうひとつ面白い単語を。

And I was afraid she'd broken her funny bone.

"funny bone" は「尺骨、ユーモアのセンス」のこと。

このせりふでは、尺骨を折る、ユーモアのセンスを無くす、の両方の意味になってます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

You are my only hope

2008年09月27日 | 映画・ドラマ
セルラー

アミューズソフトエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る

 

レンタル屋さんのワゴンセールで見つけた980円の「セルラー」。

買った!

だって定価だと3990円。

廉価版出ないかなー、出ないかなーと待ってたんですよ。

軽すぎる性格でガールフレンドからも愛想を尽かされたライアン(クリス・エバンス)が誘拐されたジェシカ(キム・ベイシンガー)を携帯電話だけを頼りに救うという全編一瞬も気が抜けない、それでいてけっこう笑えるところもあったりという、

これはもう見なきゃ損の傑作

だんだん、ただのお調子者じゃないところを見せてくれる、クリス・エバンス、機械にも科学にも強いキム・ベーシンガー、いつもながらいい味出してる、ウィリアム・H・メイシー、悪い奴だけど、やけにかっこよいジェイソン・ステイサム。

ほらね、ほらね、見たくなってくるでしょう。

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あうち!

2008年09月26日 | 英語

今日はcomics.comからいつもの"Frank & Ernest"ではなくかわいいかえるくんの漫画"Spot the Frog"です。

紙で手を切ってしまったスポットの飼い主カールが

「痛!紙で切った」と言います。

これ英語だと何と言ったと思いますか。

 

 

 

 

 "Yeow! Paper cut"

こ、これでいいのね。

cutという動詞はhit、put と同じく現在、過去、過去分詞が全部同じという掟破りの不規則動詞。

髪を切ったという意味の"I had my hair cut"のcutが過去分詞だと知ったときはちょっとした衝撃でした(おおげさか)。

 

それにしても、紙で手を切るとどうしてああ痛いんでしょう。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

元気が出る映画

2008年09月21日 | 映画・ドラマ
ペネロピ

ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント

このアイテムの詳細を見る


久しぶりに、幸せな気分に浸れる映画でした。

先祖の呪いで豚の鼻と耳を持って生れてきたペネロピ。

この悲劇のヒロインのはずのペネロピがポジティブでかっこよい。

豚鼻のクリスティーナ・リッチは可愛過ぎて、どこがモンスターだ?と突っ込みをいれたくなるらい。

25年間、家から一歩も外に出なかったペネロピがついに街に飛び出します。
この後マフラーで顔を隠したペネロペは目だけしか見えてないんですが、ここのクリスティーナ・リッチの演技がよかったなあ。
きらきらした目で、初めて見る外の景色に酔いしれているペネロピに泣けました。

共演のジェームズ・マカヴォイ素敵でした(いい役ですもんね)。
初めて見ました、、、と思っていたら「ナルニア国物語」のタムナスさんだったんですね。

ペネロピの家でピアノを弾いていたタムナスさん、じゃなくてマックスの指はけっこうずんぐりで爪も短かったのに、その後自分の部屋で上手に弾いていた指はもっと長い爪だったなあ、、、、

いけない、いけない、こういう無粋な話でおとぎ話に水を差しちゃだめだって。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Bob's your uncle

2008年09月20日 | 英語
CSI:科学捜査班 シーズン6 コンプリートDVD BOX-1

角川エンタテインメント

このアイテムの詳細を見る

シーズン6のDVDのレンタルが出ました。久しぶりのラス・ベガスです。

 マイアミのホレイショも良いけれど、やっぱり私はグリッソム。

第2話「夢の途中」

ニックが面白いことを言っていました。

"Bob's your uncle"

これは、「だいじょうぶ、問題ない、ほら簡単、楽勝だろう」という意味だそうです。

どうしてBobおじさんなんでしょうね。

Googleでこの表現を調べていたら、

 

映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の中で、ジャック・スパローが

Robert's your uncle. Fannie's your aunt.

というせりふを言っていたらしい。

何てことを読むと、もう1回この映画を見てみなきゃという気になります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

run on fumes

2008年09月20日 | 英語
ミディアム ~霊能捜査官アリソン・デュボア~シーズン2 DVD-BOX

パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

このアイテムの詳細を見る

 

少し間が空いてしまいましたが、シーズン2見始めました。

第9話「絵画に宿る魂」

だんな様の亡くなったお父さんが再び登場して、アリソンに何だかんだと言ってきます。

新規事業のパートナーにならないかという誘いがきているのに、ゴーストのお父さんはなぜか断われと言います。

その時云ったのが、このせりふ。

"Versailles is running on fumes."

字幕は「ベルサイユはガス欠寸前」となってました。

なぜか"fume"という単語を「炎」と勘違いしていたのでまるで意味不明。

"fume"は「ガス、蒸気」のこと。
どうやらガス、つまりガソリンがほとんど無くなって気体、ガスで走っている状態ということみたいです。

"running on empty"と似てますね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

penal colony

2008年09月15日 | 英語

"Japan Times Weekly" 9月13日号。

オーストラリアの水不足の話はよく聞きますが、記事ではもう一つの深刻なdroughtの話。

かつては圧倒的に男性の割合が多かったオーストラリアは1990年代からその傾向が逆転しつつあるそうです。特に30歳代の男性は特に少ないとか。

"From its founding as a British penal colony more than 200 years ago.."

"penal"は「刑罰の、刑法の」と言う意味。"penal colony"は「犯罪者植民地」 。

そうでした。オーストラリアはイギリスの流刑地だったんですよね。

この記事、ラッセル・クロウの写真が載っています。40代だし、結婚してるし、30代の独身男性の例ってわけじゃあないな。じゃあ、何でだろうと気になりながら読み進んでいくと、最後にこう書いてありました。

"I suppose the popular image of Australian males overseas is the sort of the Russel Crowe type."

なるほど、そういうことですか。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そばかすエテル君

2008年09月07日 | 映画・ドラマ
ウォーター・ホース コレクターズ・エディション

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る


伝説のネッシーと少年の物語。
こういうのもう無条件に好きです。

しかも主役のアンガス少年を演じるのが「ミリオンズ」のアレックス・エテル。
「ミリオンズ」の3年後なので少し大人っぽくなってましたが、あの愛くるしいそばかす顔は健在でした。

こういうユニークな顔の少年はこの後どんな風に変わっていくんでしょう。
子役の行く末をいつも心配してしまう、大きなお世話のばっちもんがらです。


こちらが「ミリオンズ」

ミリオンズ スペシャル・エディション

アスミック

このアイテムの詳細を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

bunion

2008年09月01日 | 英語
The Elegance of the Hedgehog

Gallic Books

このアイテムの詳細を見る

 

"TIME"9月8日号で紹介されていたMuriel Barberyの"The Elegance of the Headgehog."

物語の中心になる54歳のRenéeの自分のことを語っているこの文章。

"I'm a widow, short, ugly, chubby; I have bunions on my feet and, on certain difficult mornings, it seems, the breath of a mammoth"

何だか親近感を感じるなあ。 この外見と"self-taught erudition" 「独学博識」のRenéeの物語。面白そう。

 

"bunion"は辞書を引くと腱膜瘤と書いてあります。外反母趾が原因でできる瘤のことですが、外反母趾(hallux valgus)自体を指すこともあるようです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする