切手収集ボランティア

エコとはちょっと違うのですが、
職場で切手収集をしてます。
請求書の封筒などに張られている切手を、
周り5ｍｍ切り取って集めて、
慈善団体へ送っています。
切手はどれもきれいなんで見てて楽しいですよね。
ただ捨てるだけのものでも役に立つならエコです。

最近は青森市の郵便局でも使用済み切手のポストなるものを設置しているので、わざわざ送らなくてもそこに行けばよくなりました。

収集ボランティアの詳しい情報は下記でチェック！
http://volunteer.yahoo.co.jp/feature/collect/

イチゴのムースを作り

今週は忙しい土日でした。
とりあえず今日は充実した一日でしたので、日記にします。

今日は朝から健康診断があって、昨日は夜９時以降何も飲めず食べれず。。。
検診の順番を待ってる間もお腹が空いて、本も集中できず。
それでも１０時には終了。
１０時半からのお囃子の練習は今日はさぼりました。
家へ戻り、朝ごはんを作る。
ばあちゃんの家の畑で取れたほうれん草の味噌汁を作る。
軽めの朝ごはんのあとに、洗濯開始。
布団をほして、先日上司からいただいた白菜を漬物にするので、半日日に当てて干すことに。
朝はどんより曇ってたのに昼はいい天気になったので、洗濯物は外に干すことに。
そのあと続けてカーテンも洗濯した。
正直カーテンを洗濯したことなかったのだが、ちょっと前から気になってて今回洗濯してきれいになり、イイ匂い（洗剤の匂いがラベンダー）にもなって大満足。
そのあとは車の洗車。小さな傷を発見し、へこむ。
その後は家の裏にある猫のお墓の草取り。

６月に入り祖母の家のイチゴが旬である。
４日おきにもぎにいってるが、もいでももいでも毎回バケツ６割ぐらいのイチゴが収穫される。いいかげん、毎日生で食べて、ミキサーでジュースにしても飽きるので、イチゴのムース（ババロアと迷う）にすることにした。
材料を近くのスーパーで買ってきて、作り始める。
３０分ほどで完成、冷蔵庫で冷やす。
その間に干した白菜を使って浅漬けを作る。
これも１-２日で食べごろになるだろう。
そんなわけでできたイチゴのムースと紅茶で休憩。（写真のもの）
甘さ控えめに砂糖の量を少なめにしたら、イチゴの酸っぱさが出てておいしかったです。
ただ今度作るときはイチゴを中に埋めてみようかと思ってる。
今回は上に乗せてみたけど。
食べ終わる頃はすっかり夕方で洗濯物も半分乾き、
取り込み、カーテンもつけて布団も取り入れる。
家にいるのにずっと動きっぱなしだったので肩がこってしまい、久々温泉へ（またあたご温泉）行った。ジンワリいい気持ちになりさっぱりして家へ戻る。

とこんな一日。
イチゴのムースは思いつきにしてはイイ出来だった。
めったにお菓子作りをしない私ですが、新しいレパートリーが増えてうれしい。

ザ・マジックアワー

久々に映画を見て声出して笑ってしまったわい。
公開して1週間がたちます。
ほんというなら公開日の先週にでもすぐに見にいきたいくらいだったけど、忙しくて今週やっと行けたよ。
待ちに待った三谷幸喜の新作だ。
私は最近ほんとに三谷ファンだなぁ。。。

笑った。
やっぱコメディがないとこの世知辛い世の中は生きていけないよ。
とっても臭い台詞が満載で、そこがかゆくもあるのに、嫌味でないのはやっぱ三谷映画だからか。
今回もいつもにまして、たっくさん役者さん出てるね。
有頂天ホテルの香取信吾やみんなの家の唐沢敏明、ラジオの時間の鈴木清香までちょいキャラで出てるし。
谷原章介や寺脇康文まで、意外なとこに出てる！
メインキャラはまた佐藤浩一が面白すぎる。
演技の下手な役者っぷりを面白おかしく演じてるんだけど、佐藤浩一のコメディだからこそ受ける。ますます好きになった。
水戸黄門でおなじみの伊吹吾郎がこういうコメディに主演してるとこがまた新鮮。
彼の「撤収！」は絶妙です。
他にも山本耕史・中井貴一・天海祐希・市川亀治郎・香川照之とか色々。
一番面白かったのは、マネージャーの小日向文世とやくざの親分の手下の寺島進。
寺島進はいいねー、ほんとに味があるわ。

やっぱり三谷作品は見た後笑っただけではなく、なんとなくじんわりと残るものがあるね。この映画を見ると映画を作るのはほんとに面白いんだなぁと思ってしまう。映画の裏方さんたちがいっぱい出てくるからねぇ。
しかし妻夫木聡はあんま印象うすい感じ。
あとこの深津絵里の役柄もなんか好きじゃないなぁ。深津ちゃんは好きなんだけど、この役だとキモイ。とくに歌うところ。
うう、次回作も早くも楽しみだわ！

ネバーランド

久々恩田陸を読んだ。
恩田陸と言うと私の中では「学園モノ」っていうイメージが強い☆
「六番目の小夜子」
「夜のピクニック」
のイメージが強いからであろう。
今回の「ネバーランド」も学園モノです。
それでもってミステリーが入ってるから面白い！
しかも最初の出だしが、幽霊騒ぎがあったりだったんで、
ちょっとホラーっぽい感じがしました。
恩田陸のホラーは怖いです。
ゾクって言うか、じわじわというか、とにかく怖い。
でも読んでいくうちに今回はそんな怖い話ではなさそうだなーと、安心しながら後半は読めました。
それどころか、主人公4人がどんどん心のうちをさらけ出していくのが、読んでてとってもひき込まれる。
この4人がどれも魅力的なんですよ。しいて言えば主人公以外の個性が強烈で、主人公がちょっと控えめに見えたり。でも誘拐されたっていう過去を持つんですけどね。
こんな男子校生（しかも寮生）、さわやか過ぎてきれいでいねーよ。。。って、どっかで思いつつもいいですねぇ、青春って感じ。
それも寮って言うのがいいのかも。
一緒に起きて朝ごはんを食べて、夜は飲んでゲームしてしゃべってっていう、たまにテニスしたりジョギングしたり、ただそれだけの普通の毎日なんだけど、同じ歳の生まれも育ちもまったく違う同じ歳の同姓と朝から晩まで何日も一緒に過ごすって、今となってはすごいことだと思う。
戻れるものなら私も一度くらいそういうの味わいたいかな。
ま、女子が思う男子校ってこんなイメージなんだよね。

○ネバーランド　集英社　恩田陸

分身

図書館で借りました。
ちょっと東野圭吾を読んでみようかなと思いまして。
ガリレオは1巻だけ買ったんだけど、
イマイチだったので、
いきなり買うよりも借りたほうがいいかなぁと思いまして。
結果は星3つと半ってとこかなぁ？

たしかに面白かったんだけど、
特に出だし辺りが、スピード感というか読みやすくて続きが気になる感じ。
主人公の片割れが自分の出生の秘密に疑問を抱き、動き出す辺りは面白かったです。
でもクローン、、、うんぬんと出てきた辺りから、
あんまり乗らなくなってきた。
たぶん本が出た当時は良かったかもしれないけど、
クローン人間とか体外受精とか、
今ではほんとに現実味を帯びてるだけに、
どうも面白みがなくなっていって。

しいていうならラストシーンで初めて主役の二人がめぐり合うんだけど、
その後が知りたいかなぁという感じ。
次はこの作者の何を読もうかねぇ。

TEA＆CO

弘前の土手町にある蓬莱橋の橋の袂にある喫茶店「TEA＆COFFEE　COMPNANY」。
いつできたんだろう、5年位前かなぁ？
それ以来のファンです。
コーヒーもそうだけど、一応メインがTEAというのがうれしい。
やっぱりカフェっていうとコーヒーが強いですからね、
この店のように茶を専門にしてくれるとお茶派にはうれしい限り。
重宝してます。
店内はうなぎの寝床のようにちょっと狭くて細長い。
奥のほうが喫茶スペース。
そんなにテーブル数はありません。
でもまぁ洒落たいい雰囲気で大好きです。
入り口付近には色んなお茶が売られてます。
紅茶からハーブティ、中国茶、マテ茶とかもある。
紅茶缶が美しくてね、ほんと見てて飽きないです。

飲食メニューですが、
色んな紅茶が楽しめる。
ダージリン、アッサム、ウバはもちろんのことチャイやロイヤルミルクティーなどもあり。
私はこの日キンモクセイというお茶を飲んでみた。
紅茶の1種らしいのだが、イイ匂いがして緑茶に近い感じがしました。
お茶にはポットのほかに一口サイズのお菓子や砂糖水（モモの味がする）も着いてきます。
アフタヌーンティまでとはいかずとも、ちょっとした午後のお茶という雰囲気が楽しめるところ。

○ＴＥＡ＆ＣＯ．　
弘前市土手町６５
０１７２－３９－１７１７
営業時間１０：３０－１９：３０
定休日　毎月第１・第３火曜日
お店のブログ　http://blog.livedoor.jp/nyhavn71/

スキンダイビングと脱毛

今日は午前中に遅刻を許してもらい、
皮膚科のあるクリニックでレーザー脱毛を受けてきた。
脱毛に関しては5年位前から興味があったのだが、
エステの強引な勧誘には辟易してたし、
何より金額が高いので躊躇してました。
今回受けたクリニックは依然私の友人もやったところで、
「楽でいいよ♪」と前に進められたことがあります。
でも当時ＮＹ留学費用を必死に貯金してた私は、とてもその貯金金額を崩す気にはなれなったのである。
その友人は「定期を解約した」と言ってたほど、高そうな永久脱毛。
とりあえず両脇だけやってみよう。。。と先日カウンセリングに行くと、
なんと今年度から費用を大幅に変更したとのこと。
それも半額である。
具体的に言うと両ワキ10万が5万になるのだ。
何十万を想像してた私は、5万と聞いて「え？5万？」と驚いたのだ。
去年から少しずつ貯めてた（ホントは旅行のためだったけど）貯金の一部を思い切って使うことにした。
と言ってもまだ両ワキだけ。
いずれ足もやりたい（ひざ下だけ）。ちなみに足は30万だったのが今は10万だそうだ。
これもエステ業界との競争とかもあるらしい。
とにかくワキの処理って、ほんと面倒！
もう不器用な私は何度傷つけたことか、
抜くと首が痛くなるし。
だからその面倒がなくなると思えば、5万は安い。
そんなわけで今日は一回目のレーザー照射。
レーザーが当たった瞬間は、指でデコピンをやられたかのような「バチン」という痛さがあるんだけど、耐えられない痛みではない。
20分ほどで両ワキを終えた。
次は一ヵ月後である。
1回目で半分ぐらい薄くなり、2回目で出なく（まったく目立たなく）なるそうだ。
何かあったときも皮膚科の医者がやってくれるので、安心である。

ところで、今日はジム友の勧めで「スキンダイビング」をやった。
これはフィンとシュノーケルを付けて、プールで受ける講習である。
実際ダイビングのためでもあり、趣味の勉強にもいい。
私もフィンとはき方や足の動かし方、たち方や歩き方など色々なコツとか決まりがあることを教えてもらい、かなりためになった。今まで体験ダイビングとかで実際フィンを履いたことはあるけれど、シュノーケルにしても色々あるんだなぁと思った。
そしてフィンを付けて泳ぐと２５ｍがあっという間！
あんまりあっという間で信じられない。
自分が魚になったかのようだ。
たかだかフィンなのに、すばらしい！！
魚もいないプールでシュノーケルの練習なんて・・・などと思ったが、意外に面白く、余計海に行きたくなった。
来週もこのクラスに参加しようっと。

本日のつぶやき・6月9日

入梅したとはいえ（東北地方はまだです）昨日、今日はいいお天気です。
夏が近づくこの季節、、、6月は私の生まれた月ですが、昼も、特に夜はそよぐ風がほんとに肌に気持ちがよくて、この時期は大好きですね。

久々に昨日布団をほしました。
一日たった今もまだイイ匂いがしてます。
太陽の匂いがする布団で寝るとほんとによく眠れて、たくさん夢も見てしまう。
だけど起きたら覚えてないですけどね。
夢から覚めた直前はまだ夢の感触があるんで、一瞬現実との区別が付かなくなります。しばらくたって、「ああ、仕事に行かなきゃいけないんだ。。。」と思う月曜日の朝の残酷なこと！
っていうか、土日に忙しすぎたんだよね。
今月から土曜の夜と日曜の午前と連続で、ねぶたのお囃子練習があるから、それ以外に今月はジムも行ってるし、映画も見てきたし、、、超ハードスケジュール。
夜は夜で篤姫が面白いし（この感想は明日書くわ）、だからクタクタになって日曜はいつも布団へなだれ込むの。

で、月曜は少しだるい。
だからジムへ行く気にもあまりなれなかったりする。
その分、今日は夜ご飯作りをがんばりました。
どうしてもつみれが食べたくなって、3件スーパー回ってやっとつみれを見つけた。
遅い時間に（7時過ぎ）に買い物行くと、魚売り場などはほとんどが商品がなくなってて、見つけるのに苦労いしたわ。
それで、今夜のメニューは、
カニと鳥ごぼうのつみれ汁、
ほうれん草の胡麻和え、
焼きシシャモ、
玄米ご飯でした。

夕方は仕事帰りにおばあちゃんの家で例のイチゴもぎ。
今が真っ盛りで、3日おきに行かなきゃ行けない。
今日も大量だったので、ちょっとのつもりが一時間以上も畑にせっせともいでたわ。
イチゴももぐのが結構大変よねぇ、終わった後は腰が痛くてね。。。
牛乳混ぜてミキサーにかけて、イチゴミルクのみました。

そんなわけで、今日はこの辺で寝ます
ひさびさに日記らしいものを書いたわ。

ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛

原題： THE CHRONICLES OF NARNIA: PRINCE CASPIAN

今日見てきました。
時間の都合上残念ながら、、、吹き替えだったのだけど。
噂の王子様はめっちゃかっこいいね。
まるでロードオブザリングの時のオーランドブルームのようだ。
映画としては何年ぶりなんだ？3年くらい？
でも登場人物があんまり変わっていないのに、驚いた。
ハリポタだと主役の3人はどんどん成長していくんだけど、
このナルニアのペベンシー4兄妹はそのまんまだねぇ。

第1章がハッピーエンドで終わった後のナルニアが（1300年後？）滅ぼされてると言う設定がいいね。
形あるものいつか壊れる。。。というような、いつまでもハッピーエンドではないからね。
今回はあんまり気乗りしてなかったけど、正直最近ファンタジー、、、しかも戦いがあるファンタジーには飽き飽きしてたので、いっつも同じような戦い方じゃん。指輪物語もライラもナルニアも。
ただ今回は噂の王子様がちょっと気になったから見てみたんです。
どこからどこを見ても王子にぴったりな感じね。
ピーターとちょっと突っかかりあうとこもまた良かったわ。
しかし、ナルニアを滅ぼした国の王子なのに、その命を狙われるあたりが複雑。
彼はその後ナルニアの民と共に王位を取り戻すべく、自分の国の民と戦うんだけど、私は見てて「それで、いーのか？！」と思ったわ。だって、いくら王位を伯父に奪われたからと言って、彼が次々と殺してるのはかつてそしてこれから自分が納める国の民なんだぞ。
私は映画を見ててつくづく矛盾を感じたよ、だからディズニーってたまに「？」って思うところがあるのよね。好きだけどさ。

正直ストーリーは別に普通だったんだけど、私は原作読んでないからわかんないけど、あれは原作に忠実なのかな？どうも子供向けでは絶対ないような気がする。
それでも最後に登場したアスランはかっこよかった。
私はやっぱりナルニアじゃ、アスランがいっとう好きだ。
しかし、一声吼えるだけで、水の精を呼び出し敵を一網打尽にしてしまうあたり、
それまで必死に戦って命を落とした人なんかはどうなるの？って思うわ。

あと映像がすごくきれい。
ルーシーが夢の中で見たナルニアの自然。
森の中を花びらの精が舞うシーンはすごくきれい。
森も川も山もニュージーランドらしいですね。

第3章はあるのかな？
今回のラストのアスランの台詞でどうやら、ピーターとスーザンはもう次からはナルニアに来れないらしい。それは彼らがもう子供ではない存在だからなのかな？
この辺りがちょっと気になったりして。

白雪氷

梅雨まっさかり。。。（まだこっちは入梅してません）ですが、
なんとなく気持ちは夏へ向かってます。
浴衣ほしいなぁとか、
祭りが近づいてきたなぁ（ねぶたのことね）とか、
夜店どこへ行こうか？とか。

今日は午前中いつものヨガをジムでやって、
そのあとランニングして、
さて、帰ろうかと思ったら、
ジム友から「カキ氷」の誘いを受けました。
割引券を手に入れたとか。
それもちょっと変わったカキ氷とか。。。
なんだ？と思って行ったらヨーカドーの中にある、
台湾スゥイーツのお店だった
ぺしぇんぴん＝白雪氷って言うの？
台湾とかじゃ有名なデザートなのかな？

氷がバニラやイチゴやチョコ味になってて、
それにマンゴーやらチェコバナナやら宇治金時やらトッピングを選ぶの。
まるでクレープのようだなぁとメニュー見て思った。
私は「抹茶山・白玉あんこ」
友人は「イチゴミルフィーユ」とかいうやつ。
おいしかった。
こんな風にジムで汗かいたあと、友達と向かい合ってかき氷食べてると、まるで部活動（運動部ね）を終えて、
カキ氷をほおばる放課後の高校生みたいだなぁと（なんとなく懐かしい）思ったわ。

早く来い夏！

○白雪の国
弘前市イトーヨーカドーのＢ１Ｆ