鍋の底
2009-08-30 | 雑記
真っ黒でした。黒コゲで。
今日は夜勤明け。センキョらしいが、多分気のせいでしょう。
3枚ほど紙飛行機を折りに行って、久しぶりに「和」へ。
何故か置いてあるカレーを食べようかと思いつつ生ビールとスクガラスを頼む。
すると、俄に忙しくなった。慌しくなる厨房(よく見える)、注文をチーフ(と思う)までが
取り始める状況に、頼む時期を逸してしまったことを悟る。というわけでビールのみ。
顔は真っ赤で少しフラフラしている。仮眠はあんまり眠れなかったのだった。
というわけで、晩飯にカレーを作りました。「和」にもある、ゴーヤカレーをまねして、
ゴーヤ入りのカレー。だがしかし、肉は手羽元。
材料を炒めた後、スープを入れるというのがイチバンいいらしいが、
コンソメだかトリガラだかのインスタントのスープを買っても使い道がない。
毎日カレーを作るわけにもいかない。エンゲル係数が天井知らずになるだろう。
そこで、スープのもとがなくてもスープの味を引き出す方法を考えた。
だから鶏肉のうちで骨のついている手羽元を買ってきた。ただ、少々食べづらい。
スペアリブもあったが、前回使った上に、手ごろな量では売ってなかった。
炒めて水をいれて煮込むと、水がクリームのような色になった。
これではシチューだなと思いつつ、混ぜてみたところ、ジャガイモが粉々になった。
あれはジャガイモの色だったのかもしれない。トリガラもどきは失敗か。
できあがったのはいいが、写真を撮るのを失念。想像力で補いましょう。
うまかったと思うけど、覚えていません。某嘘八百科事典見てたので。では、また。