ここのところ めっきり冬に近づいたという感じですね。そろそろストーブも用意しようかというところです。もっとも灯油の高いのにはほとほとまいります。
昨日は、軽いラブコメでなく感動作でも見ようかということで海の上のピアニストを見ました。(戦場のピアニストという映画も見たことがありましたがこれは、ナチスの残虐さが目立った映画で私はあまり好きではありません)
この海の上のピアニスト 極上の映画でした。見せ場はいくつもありあっという間の2時間です。荒波の中で船の中の大広間をグランドピアノに乗りながらの演奏、ジャズの天才との対決! 淡い恋心 そして最後は悲しい結末?極上のおとぎ話。
人にはそれぞれの生き方や考え方があるのだということ考えさせられます。それとエンリオ・モリコーネのきれいな音楽が印象に残ります。
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