ようやく 生活はもどりつつありますが、体調のほうはいまいちです。 というわけで 今日は、家族で温泉にいきました。 我家からは、車で10分程度にある鶴の湯温泉です。 疲れが溜まったときはこういうのが一番です。 和歌山は温泉だけはあちこちにありますし 車で3分の国民宿舎の温泉もありますし 白浜温泉までも車で30分です。 温泉がたくさんあるのはいいのですが 地震がいやですね。
先日 ヤフオクで、詰将棋の本を何冊か買いました。 そのうちマニアックな詰将棋本をご紹介します。
津村常吉 7段の残り火です。 私も将棋歴は結構長いですが、引退してからしか知りませんでした。 将棋のほうで華々しい活躍はなかったと思いますが(失礼)そういうかたの作品はどんなものか見たくなったためです。
目を通した感想は、いたって通常の筋のいい詰将棋であまり難解作はない 7手詰み~15手詰みの短編集でした。
その巻頭の1番は、次の作品です。
これをみたとき いたって癖のない 7手詰みだと感じ、2番、3番と数問と解いて見ましたがどれも筋がいいので取り掛かりやすいものばかりの印象でした。挑戦してみてください。
この作品集は。入玉形もなく駒数もあまり多いのがなく取り掛かりやすい そう将棋雑誌の小冊子にもってこいの作品集の感じでした。
温泉はいいですよね。私も近くに温泉はいくつもあるので・・
でもその割には行かないものですね、年に2度くらいです。
さて今回の問題は・・
このくらいlightな問題なら私向けです
一目でした。解けるとなんだか嬉しく成ります。
先日の文集(かな?)
本屋さんで探しましたがありませんでした。
今度は照明をメモって行ってみます。
森絵都さんも書かれてる所を見ると私読んでも
よいジャンルがありそうです。
今はあさのあつこさんにややはまりぎみで
でもこの分野は、コモンさん向けではいかな?
ただ、この人の作品は人物がいいんのです。
すこし邪道な解釈かも知れませんが。
では また参ります。
くれぐれもご自愛くださいませ。
さすがひと目で詰むと気持ちいいですよね。多分今回載せませんでしたが、残り火は、2問目も3問目も同じようなパターンです。
田舎の方は、告別式が終わった後も49日まではいろいろとしきたりがあり 嫁がへばりぎみです(私もちょっとへばってますが 笑)
こっちもまたご訪問しますのでよろしく。