年末の大掃除での副産物で、いくつかの詰将棋付録が見つかった。
平成7年の将棋世界の付録の赤羽守 短編集もそのひとつです。
赤羽さんの作品は、とにかく骨があってなかなか詰ませにくいのが多い。若島さんの作品にもそれが言える。
今回 ぱらっとみて最初の1問目をみて詰まそうと思ったがなかなかやっかい。
これ7手詰なんですけど。結構苦労しました。
さらにもう一問赤羽さんの作品 これは4問目に載っていた同じく7手詰です。
普通の7手詰とは手応えが違いますよね。
年末の大掃除での副産物で、いくつかの詰将棋付録が見つかった。
平成7年の将棋世界の付録の赤羽守 短編集もそのひとつです。
赤羽さんの作品は、とにかく骨があってなかなか詰ませにくいのが多い。若島さんの作品にもそれが言える。
今回 ぱらっとみて最初の1問目をみて詰まそうと思ったがなかなかやっかい。
これ7手詰なんですけど。結構苦労しました。
さらにもう一問赤羽さんの作品 これは4問目に載っていた同じく7手詰です。
普通の7手詰とは手応えが違いますよね。
最初の作は歩を取られないようにすればよいので考えやすかったですが、作者らしさは出ています。なお、初手35と以下長手数の余詰があるようです。
次の作も作者名から詰上りが何となくわかってしまいました。こちらも初手48桂で余詰です。
昨年、作者にお目にかかり「信濃路」にサインしてもらいました。
http://aburida-c.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/no106-0fcf.html
4問目も言われてみれば▲4八桂以下詰みますね。玉方6七銀を配置すればその余詰は消えそうですね。
平成7年当時は、コンピュータによる余詰チェックなんてしてないんでしょうね。
ご指摘ありがとうございました。全く気が付きませんでした。流石です。