咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

映画「マッドマックス~怒りのデスロード~」

2019-01-16 22:00:22 | レビュー

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 NHKBSプレミアムで放映された映画「マッドマックス~怒りのデスロード~」。
 マッドマックスとは、メル・ギブソンの鮮烈なヒット作であり、一躍スターダムにのし上げた作品でもある。
 シリーズ3作がメル・ギブソン主演。
 今回の作品は、同名映画の生みの親・ジョージ・ミラー監督が、前作から27年の時を経て再び映画化したとのこと。
 
 核戦争で荒廃した近未来、水と石油を奪い合う暴力が横行している世界が舞台。
 幻覚に悩まされながら荒廃した大地に降り立った主人公・マックス(トム・ハーディ)、荒廃した砂漠地帯を牛耳っているイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の一団に捕らわれの身となった。
 
 一方、ジョー配下の女戦士で大隊長のフュリオサ(シャーリーズ・セロン)たちが、水や石油を積み込んだトレーラーの一団と共に取引に出向き、中途で急転し東にある緑の大地を目指しはじめた。
 その車両には、ジョーの愛人5人を匿っている。
 その愛人たちを解放し緑の大地で匿う計画だった。
 つまり、裏切り行為である。

 フュリオサの裏切りを感知したジョーたちが、総動員でフュリオサ殺戮のための追跡を開始した。
 映画の大部分が改造車、改造車のカーチェイス、銃撃戦と炎が舞い上がるシーンの展開。
 ジョーの配下は、白塗りの戦闘員などである。
 そのうちの1台の先端部分にマックスが括りつけられている。

 ド派手なアクション。
 奇抜な衣装、片腕のない特殊な義手のフュリオサは、スキンヘッドで強烈なインパクトを与える。
 CG技術ならの片腕の演技とシーン。
 
 砂漠のボス・ジョーのいで立ちも、何とも奇妙なスタイル。
 病に侵されているとの設定。
 常に新鮮な空気が必要とか。
 
 メル・ギブソンとは、違った魅力発散のトム・ハーディ。
 スキンヘッドで顔の上部にギアオイルを塗ったシャーリーズ・セロン、その眼が魅力的だった。
 
 幾多のカーチェイス、大砂嵐で車両が大破しマックスは、車から逃れることができるも鋼鉄の顔面マスクと鎖などで白塗りの男とつながっていた。
 その後、フュリオサらとひと悶着ありながら、鎖を切り離したマックスは行動を共にする。
 緑の大地と思われるフュリオサの故郷に到着するも、ここも荒廃した大地だった。
 その地を支配する騎馬女軍団と共にジョー一団を欺き、砦を奪取する方向で戦闘を開始する。
 
 密かに谷間を通過し道を封鎖するも、マックスたちはジョー一団と再び激突。
 フュリオサが瀕死の重症になりながらも、マックスたちは遂にジョーを倒すことできた。
 そして、砦に向かいフュリオサを筆頭に凱歌を上げた・・・。

 全編、大型改造車、小型改造車、バイクなどなど奇妙な車両によるカーチェイスがスクリーンのところ狭しと暴れまわる。
 どのように撮影したのか。
 どこからが実写で、どこからがCGなのか。
 
 そのようなことも考えながら、ついに最後まで見入ってしまった。
 NHKBS映画にしては、ド派手なシーン炸裂のこの映画をよくぞ放映したものである。
 一方で感心しながら見ていた。(夫)


(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 フュリオサの衣装と義手)

[追 記1]~解説~
 荒廃した近未来を舞台に妻子を暴走族に殺された男の壮絶な復讐(ふくしゅう)劇を描き、主演のメル・ギブソンの出世作となった『マッドマックス』シリーズ第4弾。同シリーズの生みの親であるジョージ・ミラーが再びメガホンを取り、主役を『ダークナイト ライジング』などのトム・ハーディが受け継ぐ。共演にはオスカー女優シャーリーズ・セロン、『ウォーム・ボディーズ』などのニコラス・ホルト、1作目で暴走族のボスを演じたヒュー・キース・バーンら多彩な顔ぶれが集結。
[追 記2]~あらすじ~
 資源が底を突き荒廃した世界、愛する者も生きる望みも失い荒野をさまようマックス(トム・ハーディ)は、砂漠を牛耳る敵であるイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の一団に捕らわれ、深い傷を負ってしまう。そんな彼の前に、ジョーの配下の女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの謎の男、そしてジョーと敵対関係にあるグループが出現。マックスは彼らと手を組み、強大なジョーの勢力に戦いを挑む。
(出典:Yahoo!映画)

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リョウノテソーロ・・・淀短距離S

2019-01-15 22:58:00 | スポーツ

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 昨日も前日以上の好天に恵まれた。
 買い物から帰宅後、G・ゴルフ同好会のT会長からメール。
 『天気もいいから、どうですか。
 Iさんたちも行けるけど』と、届いた。

 結局、午後1時集合で鹿島グラウンド・ゴルフ場(松江市)へ向かった。
 オール天然芝の2コース。
 2度目のコース、実に久しぶりである。
 
 ごった返すほど愛好者が各地から来場していた。
 地元の方1人を交えて、6人でスタート。
 傾斜した芝のコースとなだらかなコースの2つ。
 これがとても難しく、かなりの苦戦だった。
 休憩も入れながら、5ラウンドを満喫。
 天気がいいから、打数はとも角、皆さん上機嫌だった。

 さて、競馬の話。
 もっとも気がかりだった京都メイン「淀短距離S」。
 帰宅後、レーシングビュアーをチェック。
 何と狙いの6番リョウノテソーロが、一完歩出遅れてしまった。
 後方2、3番手あたりから追走し、3、4コーナー中間ではインコースよりの馬群の中に突っ込んでいた。
 最後の直線、勝負どころでは前が詰まるのか。
 鞍上にメイチに追い出してほしい。
 ところが、鞍上の手が動かない。
 追えないようである。
 どうしたものか。

 残り100あたりになって、やっと懸命に追い出しているが万事休す。
 直線の進路取りがまずかったのだろう。
 ガッカリ。
 
 勝ち馬の8歳馬・10番ナインテイルズは、中団から追走し大外から追い出してきてキッチリ差し切った。
 2着には終始番手追走の2番人気の4番アンヴァルが伸びきってゴールイン。
 何と3着には9歳馬の7番ティーハーフが入線。
 8歳馬と9歳馬の好走には・・・恐れ入った。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(松江鹿島グラウンド・ゴルフ場)

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第59回京成杯他・検討

2019-01-14 11:12:21 | スポーツ

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 1月にしては絶好の天気だった昨日、家内の兄姉夫婦からグラウンド・ゴルフの誘いがあった。
 おにぎり弁当などを持参し、松江ニュースポーツ公園・花冠の里に出向いた。
 やはりと云うか、好天に誘われた多くの愛好者も来ていた。
 プレー代金は、冬場のこの時期2月末まで250円とのこと。
 リーズナブルである。
 昼食などを挟みながら、5ラウンドを満喫。
 家内の義姉がホールインワン3つ、当方と家内が1つずつ・・・。
 終始、和やかな楽しいひと時だった。

 さて、競馬の話。
 3日間開催の中日(なかび)、京都競馬場の重賞レースのみ投票していた。
 4番アフリカンゴールドをイチオシに狙っていた。
 スタート直後、両サイドから押し込まれそうになるも、果敢に5番手あたりの先行策に持ち込んでいた。
 4コーナーから直線を向いて、馬群を割れるかと見ていたが・・・。
 真逆に馬群に沈みはじめた。

 一方、縦目で投票していた2番グローリーヴェイズが、中団から追走し最後の直線堂々と抜け出してゴールイン。
 大外から懸命に伸びてきた10番ルックトゥワイスが、メンバー最速の末脚で2着に突っ込み馬単的中となった。
 やれ、やれ

予想レース

[中山11レース・京成杯(G3)(3歳オープン)]
 明けの3歳馬の重賞レース、レース経験未熟なメンバーでもありやはり難しいレースに違いない。
 ならば、コースと距離適性ありの9番シークレットランをイチオシで狙いたい。
 ちなみに前走は、この距離レースレコードで走破している。
 舞台適正と馬場が荒れても大丈夫とのこと、これはいいね。
 まだ粗削り、それゆえ伸びしろがあるとの評価も・・・。
 
  5,6,9  及び 9 - 1,2,7,12  馬単6点及び馬連4点。

[京都11レース・淀短距離ステークス(4歳以上オープン)]
 この距離得意なメンバーが集結。
 ここでは、狙いたい伏兵が居るもので・・・。
 今の京都は軽い芝ながら、時計の掛かる真逆の状態にあるらしい。
 そこで浮上しそうな6番リョーノテソーロ、前走も狙っていたが展開が合わなかったらしい。
 スタートを決めて流れに乗れば、決めて互角とのこと。
 頑張ってもらいたい。
 11番ミキノドラマーを引き連れてきたら・・・グッド。
  
  2,4,6  及び  6 - 1,8,10,11,12   馬連8点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)

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第66回日経新春杯・検討

2019-01-13 11:04:30 | スポーツ

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 昨日は、久しぶりに甘酒を飲みながら、“ボーっと”しながらの終日だった。
 体力温存になったかも・・・。
 であるが、午後からテレビ観戦の競馬。
 時おり手を出すも、不的中ラッシュにストレスも溜まる。
 困ったものである。

 中山メイン「フェアリーステークス」、パドック映像を見ているとイチオシの11番アクアミラビリスが、マイナス4キロで424キロ。
 カッカ、カッカしており、か細く見えたから・・・。
 おや、大丈夫かなと。
 一方、同じくマイナス4キロの13番アクアミラビリスは、落ち着いており細くもない。
 これはいいな・・・。
 レースが始まると、アクアミラビリスは掛かったような感じで、鞍上との折り合いが悪そうに見えた。
 案の定、勝負どころで脚が上がったのか、凡走に終わっていた。
 ガッカリ。

予想レース

[京都11レース・日経新春杯(G2)(4歳以上オープン・ハンデ)]
 昨年の菊花賞では、エタリオの相手として▲で狙っていた4番アフリカンゴールド、好位追走からいい感じのレースぶりだった。
 4コーナーから直線では、外から先団へ上がって直線残り100あたりまでは、エタリオの相手として来そうな雰囲気。
 ところが、残り200あたりで脚が上がって終わってしまった。
 今回のメンバーでは格下であるが、この距離(2400)で2勝、2200の距離でも1-1-0-0のステイゴールド産駒。
 ハンデ戦のここは52キロの斤量で出走できる。
 鞍上が思い切って騎乗し、末脚を引き出すなら勝ち負けもあり得る。
 末は確かなので、同馬の一発に掛けてみたい。
 
  2,4,10  及び 4 - 3,5,12,16  馬単6点及び馬連4点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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第35回フェアリーステークス・検討

2019-01-12 13:43:00 | スポーツ

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 昨夜からはじまったNHKBS時代劇「小吉の女房」、どうやら楽しめそうである。
 美女と野獣の取り合わせ・・・あっ、失礼。
 小吉とお信、2人を演じる古田新太さんと沢口靖子さんのイキもピッタリ。
 勝家の婿養子の小吉、今回は就活編だった・・・。
 小吉の実父や兄上がとりなした武家奉公、ところが嫌味な上司の嫌がらせに堪忍袋の緒を切った小吉・・・。
 次回以降が楽しみとなった。

 さて、競馬の話。
 3日間開催、果たしてその行方は・・・。

予想レース

[中山11レース・フェアリーステークス(G3)(3歳オープン)(牝)] 
 牝馬限定戦の3歳戦。
 ここは、1勝馬ながらデビュー戦が楽勝の11番アクアミナビリスの信頼度が高そうである。
 鞍上は、正月休暇で英気を養って帰って来たM.デムーロ騎手、年明けいきなりの重賞勝ちを決めるであろう。
 良血馬でもあり、ここは勝ち負けと思える。
 『ここを目標に調整。落ち着きがあるし、中山コースにも対応できそう』とのこと。
 
  2,11,13  及び 11 - 1,3,6,8  馬単6点及び馬連4点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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今週の追っかけ馬(1月13日・14日)

2019-01-11 23:31:15 | スポーツ

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 昨日は実に寒かった。
 氷点下2.3℃だったらしい。
 最高気温も上がらず、慣れないこの寒さは身に応える・・・。
 昼前から冷たい雨も降っており、一昨日の大会がこれなら大泣きだったけど。

 ところで、本日のローカル紙に『ご縁』の話が載っていた。
 『縁』・・・か。
 まてよ、『みどり』と云う字とよく似ているが、その『みどり』はどうだったかな。
 そうか、『緑』、なるほど『記録』の『ろく』の金編を糸編にすればいいのか。(笑)
 新聞を読みながら、『縁』と『緑』が交錯する朝の食卓だった。

 さて、競馬の話。
 今週は3日間開催の中央競馬。
 中山と京都の2場にて、連日重賞レースも組まれている。
 レースを絞り込んでテレビ観戦。
 ハマるといいけど、ハマるかな。

[日曜日の追っかけ馬]
京都12R エネルムサシが出走予定。
 長欠明けの前走は3番人気に支持されるも、大外から先手が主張できず控える競馬。
 最後の直線では、先頭に躍りでるかと思ったが、案外の結果となった。
 勝負どころで次々と交わされる始末。
 叩き2走目の今回は、先手の主張できる好枠に入ってほしい。
 鞍上とのコンタクトはいいと思われるから、何とか巻き返してほしい。

[月曜日の追っかけ馬]
京都9R サトノプライムが出走予定。
 降級の形になっていた1000万クラス、再昇級へ進むのへ6戦を要していた。
 その前走は、同馬から投票も伏兵が渋太く食い下がって、大きな馬券となったがその伏兵が相手候補にいなかった。
 かなりガッカリしたことを想い出す。
 今回は、再昇級の準オープンとなるが、このクラスでも0秒9差、さらに0秒2差の競馬をしている。
 ハンデも手ごろ、主戦の鞍上が連勝を決めてくれまいか。

京都10R アカネサスが出走予定。
 今注目の種牡馬・ロードカナロア、その産駒のアカネサス。
 ここまで、逃げ、先行、差しと自在駆けの同馬、今回の距離では、新馬戦勝利と0秒4差4着の実績。
 鞍上に若手の藤岡佑介騎手を配して、積極的な競馬をさせるのだろうか。
 得意そうなこの距離で牝馬限定戦を制してほしい。
 
京都11R ミキノドラマーが出走予定。
 新潟千直が得意の同馬、コーナーを回るとどうもいけないようだ。
 それでも、ここ2走では慣れも見込まれており、末は確かな同馬なら直線の平坦なこのコースで盛り返さないかと・・・。
 鞍上は前走に引き続き川須栄彦騎手が騎乗、その前走は最低人気(15番)で0秒6差8着だった。
 中団辺りに取りついて4コーナーから挑戦を向くと・・・面白いと思える。
 鞍上の積極策もいいかも。
 いずれにしても頑張れ・・・。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:京都3R ブルベアブルーノ、4R マッシヴレジェンド、6R キングサムソン、ブリーズスズカ
  日曜日:1R スズカスパイカー、9R シゲルコング
  月曜日:1R ニホンピロハービン、5R ザプリオレス、8R スズカスマート、9R タイセイパルサー
  
 今週は、キングサムソン、ザプリオレス、スズカスマート、タイセイパルサーに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(新馬戦逃げ切った・ミキノドラマー)

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NHKBS時代劇「小吉の女房」

2019-01-10 22:29:00 | レビュー

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 昨日も、荒天予報も少しはあったが、真逆の天気に恵まれG・ゴルフ同好会の月例大会が無事開催できた。
 10月以降、毎月悪天候が予想される中、プレーがスタートすると雨も上がり日差しが出るなど不思議なくらいウマくいっている同大会・・・。
 新たな年がはじまり、そのジンクスはそのまま生かされていた。
 主催者にとっては、雨天や降雪のないことがもっとも望ましいことであり、嬉しい限りである。
 余ほどの『晴れ男』が居るのであろう。(笑)
 
 この日は38人が参加し、賑やかに大会が開催された。
 休憩には、豚汁や炊き込みのおにぎりを振る舞ってくれる仲間も居るなど、同好会のメンバーの献身的な支えに恵まれた大会でもある。
 参加者はオープンなので、同好会以外からも多くの参加者があり、毎回盛り上がっている。
 新たな年の初打ち大会でもあり、地元同好会から賞品の寄贈も戴いた大会となった。
 昼前に多くの準備品を車に積み込み出発し、無事大会も終了しT会長も胸を撫でおろされていた。


 
 さて、時代劇の話。
 江戸城無血開城の一方の立役者ともなった勝海舟、その父・勝小吉の破天荒さは群を抜きながらも、人情味の厚い漢の中の漢と思われる。
 子母澤寛原作「父子鷹」は、かなり昔から多くの俳優たちが演じた面白いドラマや映画だった。
 
 ところが、今回はその小吉の女房で、勝海舟の母親でもある『お信(のぶ)』が主人公のドラマらしい。
 破天荒で無鉄砲、もめ事を起こす無頼漢のような夫・小吉をいとおしく思いながらも、どうやらその小吉を手の中で転がすように操縦する女房・お信として描かれるのだろうか。
 
 貧乏・旗本の勝家を明るく、楽天的に切り盛りするお信を沢口靖子さんが好演するらしい。
 一方、破天荒な小吉には古田新太さんが、怪演するのだろうか、いやいや男気一本で人情に熱く、男も惚れる好演なのかも知れない。
 この二人の丁々発止のやり取りが小気味よく描かれるのであろうか。
 
 将来の勝海舟となる麟太郎を後半から演じる鈴木福くん、こちらも楽しみになってくる。
 平成最後の勝小吉とその女房・お信の物語・・・。
 ちなみに小吉は、勝家の婿養子だそうである。

 明日の夜・午後8時から8回シリーズでスタートするらしい。
 ホームドラマ的時代劇とか、まぁ、楽しく見られたらそれでいい。
 楽しみたい。(夫)
 

(出典:NHK公式HP抜粋)

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機長のアルコール検出問題・・・

2019-01-09 22:20:00 | 報道・ニュース

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 いつ頃からだったか、旅客機の機長の飲酒問題がクローズアップされるようになった。
 車の運転では、飲酒や酒気帯び運転など厳しく取り締まられており、飲酒運転も一昔前からすると激減しているのではないだろうか。
 
 もっとも、相変わらず酒気帯び、飲酒運転による事故も後を絶たない現実もある。
 前夜に多量の飲酒、それが翌日に残った酒気帯び運転。
 そこまでして飲まなくても、酒気帯びなら運転しないという強い意志がなくてはならないと思うけど・・・。
 慢性化しているのかも知れない。
 飲酒事故は自らの命も、他人の命の補償もない。
 
 一方、旅客鉄道、旅客車両、旅客船、旅客機ともなると、大量輸送でありこの上なく多くの人命を預かっている身の上でもある。
 旅客機の機長による飲酒運転ならぬ、飲酒による操縦業務直前のアルコール検出で機長交代と本機の遅延・・・。
 そのような案件に関する報道が目立つようになっている。
 
 全日空、日本航空、スカイマークなども乗務前のアルコール検査で基準値を超えて、乗務交代となっていたらしい。
 英国では、日本航空の副操縦士が飲酒検査で摘発され、逮捕・実刑判決もあったとか。
 外国ではこのように厳しいが、日本では「性善説」が通っていたとのこと。
 つまり、呼気中や血液中のアルコール濃度の法的規制がなく、各航空会社に任されていたらしい。
 
 最近になって、次々と飲酒問題が露見していることから、昔から少々のアルコールが残っていてもスルーして乗務していたのではないかと思わざるを得ない。
 何とも恐ろしいことであるとともにアルコールが残るまで、アルコールを浴びるほど飲んでいるのかと・・・思いたくなる。
 
 ストレスの多い業務であり、そのはけ口なのだろうか。 

 『2018年12月19日、国交省は乗務前の操縦士すべてのアルコール検査を義務化し、微量でもアルコールを検知すれば、乗務を禁止する新たな方針を明らかにした』
 との報道も、昨年末行われていた。

 それにも関わらず、今月3日の全日空グループの旅客機の機長の飲酒問題と隠蔽工作の露見には驚かざるを得ない。
 
 何ともやるせない事案である。
 これからも表ざたになる操縦士たちがいそうであるから、どうしたものだろうか。
 自己改革が急がれる。(夫)

[追 記]~旅客機の機長飲酒案件~
 今月3日、全日空グループの旅客機の機長から乗務の前にアルコールが検出された問題で、機長が飲んだ酒の量や時間を偽って会社に報告したうえ、一緒にいた副操縦士に口裏合わせを頼んでいたことが関係者への取材でわかりました。
今月3日、全日空のグループ会社「ANAウイングス」の40代の男性機長が、乗務前の検査でアルコールの陽性反応が出たため乗務を交代し、合わせて5便に遅れが出ました。
 全日空によりますと、機長は当初、会社の調査に対して、ホテルの部屋で350ミリリットルのハイボールを2缶飲んだと報告していましたが、その後の調査で、実際には飲食店でビールや酎ハイ、それにハイボールをおよそ1.2リットル飲んでいたことがわかりました。
 また、社内規定で禁じられている乗務前12時間以内の飲酒はしていないと話していましたが、実際には、店で一緒にいた副操縦士の忠告を無視して大幅に時間を超えて飲酒を続けていて、規定違反を問われないよう口裏合わせも頼んでいたということです。
 全日空グループでは去年10月に機長による大量の飲酒の問題が明らかになり、国土交通省から厳重注意を受け、アルコールに関する研修などの対策を進めていました。
(出典:NHK公式HP 抜粋)

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雑感・・・ホールインワン

2019-01-08 21:11:30 | 日記

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 年明けから、比較的穏やかな天気が続いている。
 とはいっても、吹く風は冷たくて季節感を思わせる。
 年末年始、その後も雪マークで積雪を心配していたから嬉しい限りの天気。
 4日、5日、7日と3日間もグラウンド・ゴルフに没頭。
 もっとも、6日も可能であったけど、競馬観戦がメインとなっていた。
 
 7日、つまり昨日もG・ゴルフ同好会のメンバーが集い、手角グラウンド・ゴルフ場にてプレーを満喫。
 明日は午後から月例会が待っている。
 そのこともあって、何としても上位を目指したい。
 優勝したいとの意気込みで、全員がプレーに夢中になっていた。

 この日は午後1時半頃10人が集合。
 地元同好会などの方々も、6人が懸命にボールを追っている。

 当方らは2組5人に別れてスタート。
 それぞれ休憩を入れながら、4ラウンドを回った。
 まさに同好会モットーの『あかるく、楽しく、元気よく』である。

 打数は、それぞれ似たり寄ったりと云うところであろうか。
 ホールインワンが、10人中6人に出ていた。
 各1本ずつ。
 
 当方にも1本、家内も1本・・・。
 どうしたことか、4日に2本、5日に1本、そして昨日1本と続いている。
 こうなると、本番の各種大会でホールインワンが欲しいところであるから、今年こその意気込みで挑みたいものである。

 今、もっとも面白く、楽しいと思っているスポーツ。
 今年も1年間、技術の向上を目指しながら、真摯に取り組みたいものである。
 
 また、多くのG・ゴルフ愛好者との触れ合いも大切に臨みたい。(咲・夫)



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大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」・・・

2019-01-07 22:07:15 | レビュー

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 NHK大河ドラマ「いだてん」がはじまった。
 時代劇が主流の大河ドラマ、現代劇版は何年振りであろうか。
 1986年の「いのち」以来らしい。
 果たして出来栄えはどうであろうか。
 
 オリンピック、いやオリムピックとか。
 この物語は、4年後の東京オリンピック開催を控えた時代からスタートしていた。
 昭和35年である。
 当方、小学校5年生の頃。
 あの時代が画面一杯に広がっており、インパクトのある導入だった。

 このシーンを見て、懐かしさを覚えられた後期高齢者の皆さんも多かったことであろう。 
 落語家・古今亭志ん生(ビートたけし)の軽妙な語りで物語が進むらしい。
 高座において、50年前の日本オリンピック初参加にまつわる噺がはじまった。
 
 明治時代へ物語は飛んで行った。
 欧米からアジアを代表して、日本もオリンピックに参加してほしいと、柔道創始者の加納治五郎(役所広司)に持ち掛けられた。
 オリンピック参加への苦難、苦闘がはじまった。
 
 大掛かりなロケなども経て、昭和39年東京オリンピック開催までの50年間が描かれるらしい。
 当方らも全く知らない物語が、泣き笑いを入れながら描かれるらしいから、この一年間じっくりと見ておきたくなっている。
 
 日本で初めてオリンピックに参加した金栗四三(中村勘九郎)と日本にオリンピックを招致した田畑政治(阿部サダヲ)の二人が主人公とのこと。
 それぞれ前編と後編でこの二人が活躍する。
 そのつなぎをするのが、落語家・古今亭志ん生の噺。
 原作は・・・ヒットメーカー・宮藤官九郎さん。
 
 これからの展開が楽しみとなっている。(夫)


(出典:NHK公式HP 抜粋)

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第53回シンザン記念・検討

2019-01-06 14:13:31 | スポーツ

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 東西金杯レース(競馬)のあるこの日、昼前にG・ゴルフ同好会長のTさんからお誘いの電話・・・。
 二つ返事で午後から「いりすの丘(出雲市)」へ。
 家内の姉夫婦も合流し、同好会のTさん、HIさん、NIさん、それに当方ら7人(男性3人)でプレー・・・。
 この日は、地域の大会もあってその合間を縫って・・・。
 賑やかに談笑しながらもプレーに夢中。
 2ラウンドを終えてティータイム、これも賑やかであるが少々冷え込む。
 
 引き続き3ラウンド目がスタート、すると赤2番ホールでNIさんがホールインワン。
 その後、4ラウンドが始まったころ、誰も居なくなって当方ら7人となった。
 青2番ホールで義兄がホールインワン、前日に続いてのホールインワンらしい。
 
 すると、そのホールで当方にもホールインワンが訪れた。
 青3番ホールにいると、開放されているクラブハウスに置いていたバッグなどにカラスが止まって、何やらゴソゴソしている。
 かなり離れた場所なので行ってみると、当方のバッグを少し開けていた。
 さらにHIさんのバッグから、書類などいろいろと引っ張り出して散らかしていた。
 
 夕暮れも迫り、カラスによるハプニングで3番ホールを終えてプレー中止となった。
 バッグから大事なものは紛失してなかったようだが、カラスには実に困ったものである。
 二羽が協力して荒らしていたらしい。

 さて、競馬の話。
 東西金杯が終わった。
 中山金杯は、イチオシの3番コズミックフォースが番手追走も、最後の直線の坂下あたりで脚が上がってしまった。
 京都金杯は、イチオシの12番パクスアメリカーナが外から差し切ってゴールイン。
 15番マイスタイルが渋太く食い下がって・・・馬連的中。

 本日、武豊騎手絶好調。
 メインレースでは、圏外にしているが、追加を検討すべきかも・・・。


予想レース

[京都11レース・シンザン記念(G3)(3歳オープン)]
 ここは、東京マイル連勝のロードカナロア産駒・5番アントリューズに触手が動く。
 東京マイル連勝は、かなりの実力ありと思える。
 2走ともメンバー最速の末脚、これなら京都マイル(外回り)も容易に対応できる。
 最終追い切りの動き抜群とか、期待して応援。
 
 相手筆頭組には、末の確かな2番ヴァルディゼール10番ミッキーブリランテと思われる。 
 
  2,5,10  及び 5 - 3,6,7,11  馬単6点及び馬連4点。

 さらに 
  5,10 ⇒ 2,3,6,7,11 ⇒ 5,10  3連単フォーメーション10点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(本日も美味しい馬券的中とならないか・・・)

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第68回中山金杯他・検討

2019-01-05 09:36:09 | スポーツ

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 昨日、昼下がりのころ、携帯電話が鳴り響いた。
 G・ゴルフ同好会のYさんだった。
 Oさんと手角グラウンド・ゴルフ場にいるから、出て来ませんかということだった。
 Tさんへ連絡し、5人で初打ちとなった。
 
 既に地域の同好会の皆さんも、7人くらいでプレー中だった。
 思いもよらない好天の下、楽しい時間を過ごせた。
 2ラウンド終了後、さらに2人がやって来て7人で・・・。
 Mさんがホールインワン3つ、当方にホールインワン2つ、Tさん、Oさん、それに家内にホールインワンが1つずつ・・・。
 初打ちは大盛況だった。

 さて、競馬の話。
 2019年の正月競馬がスタート。
 中山金杯と京都金杯が目玉である。
 金杯的中はゲンがいいらしい・・・。

予想レース

[中山11レース・中山金杯(G3)(4歳以上オープン・ハンデ)]
 ここは、このコースと距離に一日の長のある3番コズミックフォースを狙いたい。
 前走は、さすがに距離が長すぎたらしい。
 ダービーでは伏兵ながら、場内を沸かす0秒2差の3着だった。
 追っかけ馬である同馬、仕上がりはいいらしいから、好枠から鞍上がウマく決めてくれないかな・・・。
 相手には、ステイゴールド産駒から2頭を相手筆頭に手広く流したい。
 その他の馬券にも手を出しておきたい。
 
  3 ⇔ 2,11  及び 3 - 1,6,8,12,15  馬単4点及び馬連5点。

 そのほか
  3 - 11 - 1,2,5,6,7,8,12,15  3連複2頭軸8点。

[京都11レース・京都金杯(G3)(4歳以上オープン・ハンデ)]
 ここは、人気でも12番パクスアメリカーナを狙いたい。
 距離3-1-1-2、コース2-0-1-0と相性も良い、これなら鞍上もキッチリやってくれるであろう。
 長欠明けの2走目でも、『精神面で成長がうかがえる』とのことなら期待できる。
 伏兵でもやって来るといいけど。
 
  3,6,12  及び 12 - 2,8,10,15  馬単6点及び馬連4点。

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



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今週の追っかけ馬(1月5日)

2019-01-04 23:01:40 | スポーツ

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 正月三が日もあっという間のことだった。
 毎年のことであるけど。
 昨夕、熊本方面で震度6弱の大きな地震があったらしい。
 地震列島、忘れたころにやってくるから、気を付けなければ・・・。

 台風一過の静かな我が家となった。
 孫たちの喧騒のこと。
 でも、静か過ぎるとやはり一抹の寂しさもある。
 人間とは実に身勝手なものと思う。

 さて、競馬の話。
 ホープフルステークスから1週間余り、早くも2019年の日本中央競馬が開催される。
 中山金杯と京都金杯がメインイベント。
 次週の3連休は3日間開催。
 正月開催で荒れ相場かも・・・。

[土曜日の追っかけ馬]
中山10R キャンベルジュニアが出走予定。
 3ヶ月ぶりの同馬。
 鉄砲2-2-1-2、同コース2-3-0-2と、相性はバッチリである。
 ところが、この距離は0-0-0-2とイマイチと思えるも、着差は0秒7差、0秒6差でどちらもG3とG1戦。
 悲観する内容でもないだろう。
 今回は、オープンの一戦でこの距離も前々走、前走に引き続き3走目となっており、慣れも見込める。
 別定の58キロでも・・・期待して応援。

中山11R コズミックフォースが出走予定。
 18頭中16番人気で0秒2差3着の日本ダービー、とてつもない大きな馬券の立役者となっていた。
 ワグネリアンと同馬のワイドはゲットも、3連複や3連単が取れなくてガッカリしたことを想いだす。
 中山2000では、0-1-0-0の実績もある。
 また、この距離では2-1-1-0と着外なしは心強い・・・。
 ここでも伏兵扱いの同馬かも知れないが、イチオシで狙いたくなっている。
 年末(31日)における追い切りでも、まずまずの動きだったらしい。

 『国枝師は「少し気持ちが入りすぎているが、動きはまずまず。うまく立ち回ってくれれば」と期待を寄せた』とのこと。

 久々の好走を期待している。

[今週の大橋厩舎]
  土曜日:京都9R キングブラック            
  日曜日:京都8R キングレイスター
      
 今週は、キングブラックに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 コズミックフォース・左側)

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正月2日、3日・・・時代劇がグッド

2019-01-03 22:27:15 | レビュー

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 年末年始の4日間の喧騒も通り過ぎてしまった。
 あっという間のことだった。
 昔の人はよく云ったもの・・・。
 『孫は来て良し、帰って良し』。
 
 遠方にいる孫たち、年数回会えるかどうか。
 元気な声を聞き、元気に走り回る姿を見るとやはり家内共々気分も高揚する。
 で、あるが、普段静かな2人の生活、家内も喧騒にはやや疲れるらしい。

 ところで、NHK総合テレビ(21時00分から22時15分)の正月時代劇。
 『家康、江戸を建てる』を堪能。

 これは、かなり勉強になると共に徳川300年の礎を作った家康公の将来が見通せた頭脳、偉大なる人心掌握術を垣間見ることができた。
 前編は、秀吉から未開の地・武蔵の国へ入封された家康(市村正親)が、この地を大坂に劣らぬ日本一江戸の町にすると決意し、まずは水を制するという話だった。
 人が住めるようにするには、豊富な飲み水が必要であること。
 湿地帯となっている地を人が住めるようにするには、河川(利根川)の流れを変える大工事が必要となっていた。
 
 上水道を引く責任者には、家臣の大久保藤五郎(佐々木蔵之介)が抜擢された。
 藤五郎は、戦場で家康を守って被弾し馬にも乗れない身となって、家康のための菓子職人となっていた。
 一方、河川工事には、伊奈忠次(松重豊)が任命されていた。
 それぞれの家臣の苦労話、このようなことがあったのかと、思わず知らないことばかりで・・・大いに感銘を受けることとなった。

 遠大なる計画であり、関ヶ原、大坂の役を経た後、徳川政権となった大江戸の礎の見知らぬ物語。
 いかに人と人の関わりが必要であるか垣間見られる。
 徳川政権確立のバックヤード的な物語だった。
 今夜の後編「金貨の町」も楽しみである。

[追 記]~前編あらすじ~
 徳川家康(市村正親)は、低湿で水浸しの大地(今の東京)に、人が住めるようにするには、どうすれば良いか?と考えた。海水が流れ込んでくる関東の低地では井戸から水を得難く、人が生きるための清水の確保が急務であった。いわゆる上水の整備を命じられたのは、家臣・大久保藤五郎(佐々木蔵之介)。若き日、戦場で傷を負い、馬にもまたがれぬ身となり、家康のための菓子作りを長年してきた大久保は、現在の井の頭池から江戸の町に上水を通すという一世一代の大仕事に取り組む。が、右腕となるのは、武蔵野農民の人望厚いだけの名主・内田六次郎(生瀬勝久)と、変人テクノクラート・春日清兵衛(千葉雄大)。
 二人の扱いに手を焼く藤五郎に比べ、利根川の流れを変えるという大工事に挑む伊奈忠次(松重豊)は着実に成果を上げていく。長引く工事に幕府の金庫番・大久保長安(高嶋政伸)が猛烈に圧力をかけてくる中、藤五郎は神田上水完成のため、伊奈の協力を求めるが・・・
(出典:NHK公式HP 抜粋)


(出典:NHK公式HP 抜粋)

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2019初詣へ・・・

2019-01-02 22:38:22 | 日記

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 先週来の天気予報では雪マークも出ていた2019年元旦。
 いよいよ、亥年のスタート。
 改まって、新年を迎えるのであるが、ここ数年ごく普通の1日に思えるようになった。
 サンデー毎日の定年退職組、それも10年近くになると、節目、節目の感激が薄れるのであろうか。
 それはとも角、朝から日差しのある好天となってきた。
 
 いつもは、息子家族と家内が初詣に出向くことが多い。
 当方、なかなか足が向かないもので・・・。
 子供時代から、寺の関係なのか神社に出向いた記憶はほとんどない。
 そのためかも知れない。
 
 ところが、息子たちの誘いもあって、今回は久しぶりに行ってみることとした。
 八重垣神社へ。
 どうしたものか、意外にも車は空いており驚いた。
 駐車場に無事到着。
 
 車は空いているけど、参拝者は長い行列状態だった。
 長い行列の中途、もう少しで参道へ。
 何と言うことか、あれほど良かった天気が俄かに替わってきた。
 ポツリ、ポツリと小雨が落ちはじめた。
 
 長い行列も徐々に動いていたから、何とかあまり濡れないうちに参拝を終えることができた。
 息子夫婦や孫たちはおみくじを引きながら、笑いあっていたから良い結果だったのであろう。

 帰宅後、再び雨が降りはじめたから、いい時に出かけることができたと皆で話した。
 今年は年の初めから、ツイているのかも知れない。
 3泊4日の息子家族も、今日が最後である。
 お互い元気であれば、それが一番であろう。
 孫たちも。
 
 参拝では、健康家族の1年であってほしいと願っておいた。(咲・夫)



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