これは・・・奇跡だね

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　１２日（日）、山口県周防大島町で２歳の男の子が行方不明になったことが、連日のニュース映像などで流されていた。
　それほど広い地域でもなさそうだから、すぐにでも見つかると思っていたが、翌日になっても、翌々日になっても見つからないとの報道だった。
　
　３日目となった昨朝、寝起きの床の中でスマフォを見ていたら、今朝方見つかって命に別条がないとのネット情報が目に入った。
　へー、３日目に見つかるとは・・・。
　誰かがかどわかしていたのだろうか。
　一瞬、そのようなことが脳裏をよぎった。

　その後、詳しい状況がテレビ報道などから判明。
　前日に大分県から駆け付けたスーパーボランティアと呼ばれている尾畑春夫さん（７８）、昨朝夜明けとともに独自に捜索を行ったとか。
　警察、消防団などが連日捜索をしていたが、捜索の手の届かない山中へ向けて探しに出かけたとか。
　
　これまでのボランティアで培われた経験から、子供は道を上へ上へと進む習性があると思っているとか。
　そのため、この先は行かないであろうと捜索をされなかった山道を尾畑さんは、登って行ったらしい。
　最後は山の稜線まで行くつもりだったとか。
　
　２歳の幼児の名前を何度も呼びながら進んでいると、獣道のような小さな沢のあたりで『おいちゃん、ボクここだよ』とか応えたらしい。
　
　声の方へ歩くとその先に何かいるのが分かったが、遠目から子供とは思えなかったらしい。
　近づくとハッキリした口調で応えたらしい。
　『小さな命が見つかった』、とても嬉しかったとのこと。

　まさに奇跡の遭遇である。
　これは奇跡としかいえないような出来事であろう。
　台風１５号からの雨も降り出したようだから、あれ以上発見が遅れていたならと思うとゾーッとする。
　実にいいタイミングで大分から来られ、実にいいタイミングの昨朝の発見。
　
　奇跡以外のなにものでもない。

　発見時に身体が弱っている場合の備え、元気な姿で発見した場合の備えなども怠らなかったとのこと。
　まさにスーパーボランティアの極みであろう。


（スーパーボランティア・尾畑春夫さん）
　
　昨日のテレビや本日の新聞などでも尾畑春夫さんのこれまでの功績は多数報道されている。
　御歳７８歳とはとても思えない元気な方だった。
　素晴らしい人、素晴しいニュースに心が洗われる思いだった。（咲・夫）

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映画「ブラックホーク・ダウン」（2001）

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　先般、FOXmovieにて見入ったこの映画「ブラックホーク・ダウン」。
　実際にソマリアで起きた『モガディシュの戦闘』を実録タッチで描いた戦争映画である。
　米軍特殊部隊１００名を投じて、和平に反対するアイディード将軍の副官２名を捕らえるための任務であり、１時間足らずで終わる作戦の予定だったとか。
　
　ところが、米軍の作戦が敵方に知られており、民兵などの何千人ものゲリラ兵が待ち伏せしている状況。
　壮烈な市街戦へと発展した。
　
　米軍の戦闘ヘリ『ブラックホーク』がロケット弾で撃墜され、市街地の敵地に墜落。
　その隊員を救出に向かったヘリも撃墜される。
　もはや、アイディード将軍の副官２名を捕らえる任務は置き去りで、敵地のど真ん中に墜落した味方の兵を救出することが最優先任務となった。
　
　仲間を救出するため、何千人もいるゲリラとのし烈な市街戦が繰り広げられる。
　銃弾やロケット砲飛び交う市街戦。
　その戦争場面が、これでもかというくらい凄惨に描かれる。
　視聴者は映画の中の戦場に紛れ込んで、死と隣り合わせの恐怖が現実味を帯びて迫ってくるような錯覚にとらわれる凄い映画だった。

　監督は、『ブラックレイン』などのリドリー・スコット。
　ゲリラ兵に囲まれた怖さ、壮絶な戦場がリアリティたっぷりに描かれていた。
　
　当然のことロケ地にソマリアを選択できないから、『モロッコの町中にドラマの標的となるビルを含む巨大な野外セットを４カ月かけて建築、あらゆる角度から撮影された市街戦が展開』（映画comより）とのこと。
　
　ＣＧなども駆使しているらしいが、とに角度肝を抜く戦闘シーンの連続だった。
　仲間の救出で傷つき、亡くなっていく戦争。
　この戦いで１９人の米軍兵士が亡くなり、ソマリア民兵は１０００人も亡くなったとか。
　
　実録映画なもので、怖さと共に見入ってしまった。（夫）

[追　記]～解 説～
　1993年、泥沼化する内戦を鎮圧するためソマリアに兵士を派遣したアメリカ。なかなか収束しない内戦に焦り始めたクリントン政権は、10月3日、ついに敵対するアディード政権の本拠地への奇襲作戦を決行するため特殊部隊を投入した。
　作戦はものの1時間足らずで終了するはずだった。しかし、敵の思わぬ逆襲に遭い、ヘリコプター“ブラックホーク”が撃墜されてしまう。敵の最前線で孤立する兵士たち。やがて、救助に向かった2機目も撃墜されてしまう。その間にも、兵士たちは必死に応戦するが、一人また一人と仲間が倒れていく・・・。
（出典：Yahoo！映画 抜粋）

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雑感・・・西は猛暑、東は雷雨

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　昨今の天気は極めて異常に思える。
　豪雨特別警報、線状降水帯、寒冷渦と台風進路など。
　今夏も台風が次々と発生している。
　その内、スーパー台風なる超大型が発生しないことを願っている。
　
　ところで、当地も昨日はとても暑く猛暑の終日だった。
　九州地方では、３９.９℃の地点もあったらしい。
　一方、関東甲信越などの東日本では、雷雨に伴う局地的集中豪雨もあったとか。
　
　本日も西日本では、命に関わる危険な暑さの地域もあるらしい。
　そして、東西を問わず大気の状態が不安定なこともあって、低い土地の浸水や土砂災害を伴う集中豪雨も発生するとか。
　
　昔は、暑い日が続く中で通り雨を歓迎したものであるが、昨今の通り雨と言えば局地的な豪雨が相場となっている。
　当方らが少年時代に学校に通っていた頃とは、全く異なる異常な気候の連続である。

　今週の半ばから後半、つまり１５日（水）から１７日（金）にかけて、日本列島では災害級の豪雨が懸念される地域もあるらしい。
　フィリピンの東の海上で大量の水蒸気を含んだ雲が次々に発生し、その暖かい湿った空気と北極圏から流れ出す寒気がぶつかり合う日本近辺では、前線が発生し上記の災害級の豪雨が懸念されるとか。

　いずれにしても、西日本から中部地方を襲った特別警報発生の大規模な豪雨災害の復旧が未だに続いており、そこに向けて新たな豪雨災害の発生しないことを願うばかりである。
　
　いつどこで、考えも及ばない自然の猛威が牙をむくのか、安心・安全な防災対策は不可避であろう。
　心して日々の生活を送りたいものである。（咲・夫）

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牝馬のワン・ツー・スリー

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　ちょっと期待していた新潟メイン『関屋記念』。
　４番エイシンティンクルがスタートを決めて先手を主張。
　狙いの６番リライアブルエースもスタートを決めるも、控えて中団後方から追走していた。
　５番ショウナンアンセムは、好位から追走しいい感じに見える。
　
　勝ち馬の１２番プリモシーンは、中団から追走していた。
　４コーナーから新潟の長い直線。
　逃げるエイシンティンクルが二の脚を繰り出して渋太く伸びる。
　ショウナンアンセムは、残り２００を切ったあたりで脚いろが悪くなってきた。
　馬群に飲まれている。
　
　中団からプリモシーンが懸命に追い出してきた。
　ちょっと、右にヨレるシーンもあったがグイグイと伸びる。
　その直後から、リライアブルエースの鞍上・戸崎圭太騎手が懸命に追い出すも・・・。
　どうやら、反応が悪いらしい。
　これまでのような競馬ができないのか伸びてこない。
　
　同馬を尻目に後方から一気に伸びてきたワントゥワン、メンバー最速の３２秒８で追い込んできた。
　２００を切るとプリモシーンが一気に伸びて先頭へ躍りでた。
　
　プリモシーンに懸命に追いすがるワントゥワン。
　インではエイシンティンクルが渋太く粘っているが、この２頭に交わされて３着を確保・・・。

　斤量５１キロの軽量を生かしたプリモシーンが、ワントゥワンをクビ差抑えてゴールイン。
　終わってみれば、牝馬のワン・ツー・スリー。
　牝馬の勝利は２０数年ぶりとか。

　今週の予想に・・・ガッカリ。（夫）
　
[追　記]～レース後のコメント～
１着　プリモシーン（北村宏司騎手）
　「スタートを上手く出て、流れに乗ってリズム良く行きました。直線追い出しをもう少し待てば良かったかなという気もしましたが、少し苦しくなっても最後までよく頑張ってくれました」

２着　ワントゥワン（Ｍ・デムーロ騎手）
　「もう少しペースが流れてほしかったです。他の馬がバテてしまって、我慢したかったのに行くしかありませんでした。苦しくなりながらも頑張りました」

３着　エイシンティンクル（和田竜二騎手）
　「自分の競馬を作って強い競馬をしています。最後もしぶとく頑張っています」

４着　ヤングマンパワー（大野拓弥騎手）
　「新潟との相性も良いですし、今日は良い感じでした。今日のレースが今後につながると良いです」

６着　リライアブルエース（戸崎圭太騎手）
　「スタート良く、勝ち馬を見ながら追走しましたが、追い出したら反応がよくありませんでした。差のないところまでは来ているのですが」
（出典：JRA-VAN NEXT 抜粋）


（出典：JRA-VAN NEXT 抜粋）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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第５３回関屋記念・検討

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　昨夜、『北アルプス・ドローン大縦走』の番組を堪能。
　日本一の瀑布・称名滝を空から撮影。
　滝の上流、滝が下るシーン。
　通常橋の上から見る雄大な滝、そこにドローンを近づけるだけ近づけたカット。
　凄いシーンの連続。　

　２０年くらい前、立山に登山に行った際にかの有名な日本一の滝・称名滝に家内共々魅せられたものである。
　ＮＨＫ総合にて放送の『北アルプス・ドローン大縦走』、懐かしくもあり、もの凄く感銘も受けた。
　室堂平から雄山まで登ったから、雄山の山頂なども懐かしく見入った。

　さて、競馬の話。
　昨日は・・・完敗だった。
　本日の競馬、ほどほどに。（笑）

予想レース

[新潟１１レース・関屋記念（Ｇ３）（３歳以上オープン）]
　データからすると古馬が優位、５歳馬がグッド。
　ディープインパクト産駒、騎手なら戸崎圭太騎手、田辺裕信騎手、Ｍ.デムーロ騎手あたり。
　前走なら中京記念出走馬・・・とか。
　枠順なら７、８枠が優位とか。
　３枠は３着までが皆無も・・・今回はジンクスを覆しそうである。
　
　ただ、今回のこのレースは上位陣が拮抗していると思われるから、かなり難しそうである。
　結局、ディープ産駒の１頭・６番リライアブルエースを主軸に検討。
　ここ２走の重賞レースも０秒２差、０秒３差と頑張っている。
　ここは、直線の長いコースで好走するものと期待。
　
　　４,５,６　 及び　 ６ － ２,８,１０,１２　　馬単６点及び馬連４点。

　さらに
　　５－６ － ２,４,８,１０,１２,１３　　３連複２頭軸６点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（本日もこのように・・・ならないか）

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2018新潟日報賞他・検討

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　映画『ミッション：インポッシブル』の最新作公開を記念してか、ＦＯＸmovieやＮＨＫＢＳなどでこれまでのシリーズ作品を放映している。
　スーパーマン的な活躍で世界屈指のスパイ『イーサン・ハント』を演じるトム・クルーズ。
　荒唐無稽なシーンも多彩であるが、かつてのテレビドラマ『スパイ大作戦』の懐かしきテーマソングに魅かれながら観てしまっている。
　第１回作品を見た時、イーサン・ハント（トム・クルーズ）の華麗な変装術に魅了されたものである。
　年齢を重ねつつアクション・シーンを頑張っているトム・クルーズ、人気作品となっている・・・。
　
　さて、競馬の話。
　今週の競馬は、頭数の揃わないレースも多い。
　格別に暑い今年の夏、その暑さに競走馬も閉口しているのかも・・・。

予想レース

[小倉１１レース・阿蘇ステークス（３歳以上オープン・ハンデ）]
　軸鉄板の如き１頭がいるが、ここは前走出敗けして競馬にならなかった５番マインシャッツの巻き返しに期待。
　最終追いも良かったらしい。
　使ってよくなるタイプ、上積みも見込めるとか。
　
　一方、この舞台に強いカネヒキリ産駒とか、７番メイプルブラザーもその１頭。
　鞍上は、Ｂ.アヴドゥラ騎手に乗り替わっている。
　思い切った騎乗をするかも・・・。
　いずれにしても、この２頭が奮起すれば面白い。　
　
　　５,７ ⇒ １,４,８ ⇒ ５,７　　 　３連単フォーメーション６点。

[新潟１１レース・新潟日報賞（３歳以上１６００万下・ハンデ）]
　１８頭フルゲートの難しい一戦。
　狙いは前々で競馬をする最内枠の１番ヴィゼットジョリーに魅かれる。
　このレース、３年連続で逃げ切り。
　さらに流れが早くても逃げ残るとか・・・。
　このコースは２戦２勝と相性もいい、期待して観戦したい。

　そのほか、大外の２頭と内の方の１頭、これら４頭ボックスの３連複も面白そうである。
　
　　１,５,１７,１８ 　　　３連複ボックス４点。

さらに

　　１ ⇔ ５,１７,１８　及び　１ － ４,１１,１４　　馬単６点及び馬連３点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（マインシャッツの未勝利戦）

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今週の追っかけ馬（８月１２日）

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　一昨日、昨日と当地は最高気温が３０℃程度で過ごしやすかった。
　３５℃前後を何度も経験すると、３０℃はホッとするから不思議である。
　曇り空の昨日は、午前中にグラウンド・ゴルフ同好会主催の大会だった。
　いろいろと下準備をして出向いた。
　今夏の暑さを警戒してか、出足はイマイチであったが、それでも１７人が集合し賑やかに３ラウンドを楽しんだ。

　やはり、グラウンド・ゴルフが本当に好きな人は、少々の暑さも平気であるらしい。
　２ラウンド終了後、ティータイムだった。
　その間、集計作業に勤しんだ。
　前日のブルベリー狩のメンバーは、少々お疲れ気味でスコアーももう一つ・・・。
　当方もその１人だった。
　６５打のホールインワンなしの６位・・・。
　飛び賞もなにもなし。（笑）
　
　さて、競馬の話。
　今週の小倉競馬、１０頭以下の寂しいレースが２日間で１０レースもある・・・。
　今夏の暑さを嫌って、回避しているのだろうか。
　ちょっと、寂しい気もする。

[土曜日の追っかけ馬]
札幌１２Ｒ サトノプライムが出走予定。
　降級馬２頭のうちの１頭。
　３走前は、上のクラスで最後方から追走し４コーナーから直線を向いて、一気に追い出してメンバー最速の末脚で０秒２差２着の実績。
　降級の函館戦は、好位追走からの競馬だった。
　２番人気で２着、１番人気で離されながら３着に突っ込んでいる。
　
　降級３走目となる今回は、そろそろここを脱するころとも思われる。
　鞍上もキメに掛かってほしいけど・・・。
　ハンデ戦であるが、実績からトップハンデの５７キロは仕方ないと思われる。
　ここは勝利し再昇級を・・・。

[今週の大橋厩舎]
　　土曜日：小倉３Ｒ タマモカプチーノ　　　
　　日曜日：小倉１Ｒ タイガーティナー、３Ｒ スズカノルナ、１２Ｒ スズカスマート、マリアスパン

　今週は、タイガーティナー、マリアスパンに期待するかな・・・。（夫）

参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（今夜は・・・チコちゃんかな？）

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ブルーベリー農園とＧ・ゴルフ

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　昨日、グラウンド・ゴルフ同好会・Ｔ会長の発案で、大山にあるブルーベリー農園とグラウンド・ゴルフを楽しむツアーが企画されていた。
　グラウンド・ゴルフ同好会などの仲間１１人が参加し、２台の車に分乗し現地に向かった。
　ブルーベリー農園は、人気の『あきた農園』だった。
　入場料３００円で食べ放題。
　持ち帰る場合は、いろいろなサイズの容器が用意されている。
　


　我が家は、５００円の容器を買い求めた。
　美味しそうな、粒の大きな場所を教えてもらって、農園内を散策し甘酸っぱいブルーベリーを満喫。
　最後に取り立てを容器に詰めて、事務所にて確認してもらって持ち帰り用とした。
　それぞれ、参加者の皆さんもご存分に楽しまれたようである。



　ブルーベリー狩を満喫したのち、『あきた農園』を後にして『伯耆町総合運動公園グラウンド・ゴルフ場』に向かった。
　到着後、会場費を支払って１ラウンド。
　その後、昼食を終えてから２ラウンドを満喫。
　さすがに農園内もグラウンド・ゴルフ場も、大山のふもとということもあって、流れる風が爽やかだった。
　そのためか、異常な暑さを感じることはなかった。
　
　ところで、グラウンド・ゴルフの方は、１１人が３ラウンドを回りながらホールインワン１つとパッとしなかった。
　ラフのような芝がコース内にあるなど、ボールの威力をそがれるなど全員が苦戦していた。
　
　それほど大差のない結果に終始していた・・・。
　参加者の皆さん、それぞれ楽しい時間を過ごされたようである。（咲・夫）


（皆さん・・・休息中で）

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雑感・・・安曇野『野菜ジュース』

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　昨夜は、ＯＢ会の夏季納涼会だった。
　余りの暑さで開催日を忘れたのか、２名が連絡なしの不参加。
　参加した皆さん、猛暑にも負けずとても元気がいい。
　何よりである。
　久々に賑やかな交歓の場となったようである。

　ところで、あることのお返しの『シャディーのカタログ』から選んだ標記の野菜ジュース。
　この猛暑日続きで例年にない暑さ、冷蔵庫で冷やしておいて家内と美味しく飲んでいた。
　３０本入のケースだった。
　グラウンド・ゴルフで一汗かいたあと、とても美味しく思えた。
　あっという間に飲みつくし、すっかり気に入ったからネット通販でチェックし注文。
　
　一昨日自宅に届き、即座に冷蔵庫に納めた。
　定期的にネットで購入の青森のりんご。
　今は冷蔵庫に入っていない。
　来月まで手に入らないから、この安曇野・野菜ジュースは重宝する。
　
　夏バテ防止にもいいと思える。（咲・夫）



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雑感・・・マイカー定期点検

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　月日の経つのは、実に早いものである。
　特に歳を重ねるたびにそのように思える。
　１日が一瞬のうちに過ぎ去っていく・・・。
　今年の２月中旬、２台の車を手放してe-POWER NOTEに買い替えて半年がやってきた。
　
　昨日、ディーラーへ定期点検（新車６ヶ月無料点検）に出向いた。
　予約後の先日、ニッサン本社から『重要なお知らせ』なる書類が届いていた。
　前進（Ｄ）、後退（Ｒ）、ニュートラル（Ｎ）などをつかさどるセレクトレバーの中央に位置するパーキングブレーキ（Ｐ）。
　その（Ｐ）に関する部品に不具合のあるものがあったとかで、ディーラーで検査を受けるよう案内がきていた。
　
　６ヶ月無料点検に併せて実施とのこと。
　ディーラーショップで４０分くらい待っていたら終了。
　パーキングブレーキ（Ｐ）関連も問題なしとのこと。
　洗車も終わって・・・。

　モーターで駆動するマイカー。
　点検時間もこれまでのガソリン車よりもちょっと早く終わったような・・・。
　これで安心して運転することができる。
　
　e-POWER Driveにすっかり慣れてしまったから、ガソリン車を運転したいと思わなくなった。
　アクセル操作一つで、進む・止まるが可能だから。
　
　半年間、問題もなく楽しく運転しており、特に市街地の運転はとても楽ちん。
　これ以上ない楽しさがある。

　一方、大好きな『グラウンド・ゴルフ』に出向くにも、丁度いいサイズであり快適この上ない。
　ドライブレコーダーのおかげで、スピードも控えるようになった。
　快適な未来カーである。（咲・夫）



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強い、小倉巧者・トリオンフ

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　５日（日）、小倉競馬場の入場人員は、４万人余のレコードを記録したらしい。
　すると、メインレースの小倉記念では、１番人気の１１番トリオンフが勝利しレコード駆けだったらしい。
　
　そのレース、大外からスタートを決めた鞍上の武豊騎手と１１番トリオンフ。
　中からスルスルと先頭に躍りでた７番マウントゴールド、トリオンフが難なく番手から追走。
　最初の１０００ｍは、６０秒０のスローの流れだったとか。
　３、４コーナー中間、トリオンフが持ったまま先頭に並びかけてきた。
　
　４コーナーから直線を向くとトリオンフが、逃げ粘るマウントゴールドを外から交わして先頭へ。
　鞍上の手が動くとそのまま後続を突き放した。
　マウントゴールドの後ろに迫った１０番サトノクロニクルが番手に迫ってきた。

　先頭に立ったトリオンフ、鞍上が気合のムチを２、３発入れると番手以下を３馬身突き放して、１分５６秒９のレコードのオマケつきでゴールイン。
　２着にはゴール前、マウントゴールドを差し切ったサトノクロニクルが上がった。
　
　当方、マウントゴールド・・・頑張れと叫んでいた。
　馬連オッズが高めなので。（笑）
　
　それにしても、テン乗りでトリオンフを勝利に導いた天才・武豊騎手、土日の２日間で４勝を上げた。
　前人未到の４０００勝まで・・・あと、１１勝となっている。
　小倉で達成するのか、秋競馬に持ち込むのか。
　ちょっと、注目したい。
　
　昨日は、回収率４５％余だった。
　残念。（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（出典：JRA-VAN NEXT　プレゼンター竹内涼真さんと武豊騎手）

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第５４回小倉記念他・検討

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　遠くから「松江水郷祭」、１万発花火の大音響が聞こえてくる。
　昔は見物に出ていたが、ここ２年くらい出なくなった。
　さほど、興味を示さなくなったもので・・・。

　テレビでは、『競馬コンシェルジュ』（グリーンチャンネル）を放送しているが、この番組も聞き流す程度になっている。
　と、云うのも、能書きを聞くも・・・。
　滅多に的中しないから、あまり参考にならなくなった。
　それよりも、コツコツと自分で検討した方が・・・いい。
　敗けても納得がいくもので。

　今、競馬予想をすべて終えて・・・３場の１１レース分。
　ブログを懸命に書き込んでいる。
　１１レース分のうち、２つの重賞レースを予約アップ中。

　昨日は、超久々に家内の兄姉夫婦が我が家に集合。
　男は競馬観戦。
　女はおしゃべりに余念がない。（笑）
　１３レースに挑戦し、６レースを的中も回収率１３０％だった。
　均等に投票しているもので・・・。
　
　

予想レース

[小倉１１レース・小倉記念（Ｇ３）（３歳以上オープン・ハンデ）]
　前人未到の４０００勝がそろそろ見えてきた武豊騎手。
　昨日までで残り１４勝。
　ここは、鳴尾記念で０秒１差２着の１１番トリオンフだろう。
　暑い夏場ならさらに前進ありとの評価。
　鞍上の１勝上乗せも可能な位置にいる。
　このコースも２-１-０-０と好相性なら、勝ち負けの域にあるだろう。
　人気でも同馬を応援。
　
　　４,１１,１２ 　及び　１１ － １,３,６,７,１０　　馬単６点及び馬連５点。

[新潟１１レース・レパードステークス（Ｇ３）（３歳オープン）]
　先行有利とのこのレース、４コーナー直線で４番手以内にいた方がグッドとのこと。
　先行勢も多彩であるが、左回りも２-１-０-０で好枠ゲットの２番アルクトスをピックアップ。
　最終追切も良かったらしい。
　鞍上の田辺裕信騎手、逃げ先行のスタイルもよく似合っている。
　ここは、鞍上込みで狙いたい・・・。
　スタートを決めて３、４番手から渋太い競馬に期待。
　残り１００あたりで先頭に躍りでてそのまま押し切ってほしい。
　相手は手広く、縦目も入れて。（笑）
　
　　２,３,５ 　及び　２ － ６,８,９,１１,１４　　馬単６点及び馬連５点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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2018札幌日経オープン・検討

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　この暑さには連日閉口している。
　外出は食料品などの買い出し程度。
　さほどの動きではないが、汗が噴き出るから大変である。

　ここのところ、競馬予想やテレビ観戦よりも、グラウンド・ゴルフの方が面白くてたまらないのに熱中症に係る高温注意報が出っぱなし・・・。
　そのため、グラウンド・ゴルフに足が向かないで引きこもり状態にある。
　一雨も、二雨もほしい・・・けど。

　一方、テレビでは、日本ボクシング連盟の騒動ばかりがクローズアップされており、見る気もしない。
　ＦＯＸにて『ＮＣＩＳシリーズ』などを見入っている。
　久しぶりであるが、これが結構面白い。

　さて、競馬の話。
　本日は重賞レースもなくて、魅かれるレースは少ないが、札幌競馬場で長距離戦の「札幌日経オープン」が組まれている。
　ちょっと面白そうである。

予想レース

[札幌１１レース・札幌日経オープン（３歳以上オープン）]
　先週から短期免許で来日のＪ.モレイラ騎手、ここは同騎手が騎乗する１３番ブライトバローズを狙いたい。
　何でもＪＲＡの騎手を目指しているとか・・・。
　Ｍ.デムーロ騎手、Ｃ.ルメール騎手に続けということか。
　
　ブライトバローズは、この距離を福島、小倉で制しており血統的にも洋芝は大丈夫であろうから、鞍上強化で巻き返し必至であろう。
　叩き２走目の今回は勝負気配が漂っている。
　
　　３,６,１３ 　及び　１３ － ２,５,８,１４　　馬単６点及び馬連４点。

　結果やいかに・・・・・・・・？ 　（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（今週もこうありたい・・・ものである）

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今週の追っかけ馬（８月４日・５日）

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　日大アメフト部の騒動と云い、今回の日本ボクシング連盟問題と云い、公平公正なスポーツの世界における無節操さにアマチュアスポーツ界が揺れている。
　どちらも実権を握ったトップの考え方や行動におごりが垣間見られる案件である。
　
　下剋上で天下を獲った豊臣秀吉の晩年を見るような思いである。
　一方、人質経験のあった徳川家康は、老獪な武将であったが質素倹約をモットーとし、信玄、謙信、信長、秀吉など戦国の英雄の姿や姿勢を見ながら徳川３００年の礎を築いた。
　戦国時代の最後の勝利者ともいえる。
　そこには家康の臣下に有能な武将が多かったと云える。
　
　『驕れるもの久しからず』、『実ほど頭を垂れる稲穂かな』。
　
　家康は感覚的にこのようなことが分かっていた武将であろう。
　顧みて、『日大アメフト部監督や日大トップ、日本ボクシング連盟トップ』には、そのような姿勢は皆無である。
　生き様の違いであろうが、トップに座する資格はないものと思える。

　さて、競馬の話。
　猛暑日、酷暑日の続く毎日、夏競馬の方も大変であろう。
　北海道でも熱中症で亡くなった方があったように、異常な暑さの今季は競走馬もキツイと思える。
　まったく。

[土曜日の追っかけ馬]
新潟９Ｒ アウィルアウェイが出走予定。
　前走の新馬戦は、スタートのタイミングが合わないのか出遅れてしまった。
　最後方から追走し、３コーナー手前から動いて４コーナーから直線を向くと大外から先団へ迫っていた。
　鞍上が手を動かすとメンバー最速の末脚で一気に先頭へ躍りでて、後続を突き放してゴールイン。
　出遅れながらも、１番人気に応える好走だった。
　今回は１Ｆ（ハロン）伸びるが、問題なく勝ち上がるものと思っている。
　陣営の好内容で連勝を目論んでいるとのこと。

[日曜日の追っかけ馬]
新潟１１Ｒ ミキノドラマーが出走予定。
　前走の千直のレース、中ほどの枠からスタートし中団からの競馬だった。
　勝負どころでインに動いて一気に伸びて、後続を２馬身２分の１も突き放してゴールイン。
　実に強い内容で１０００万クラスに再昇級。
　ここも再び三浦皇成騎手が騎乗し人気すると思われるが、得意のレースでもあり好走することに期待したい。
　できるなら、外枠を引き当てると・・・いいけど。

[今週の大橋厩舎]
　　土曜日：札幌６Ｒ ランバートエース　　　　　　　　　　
　　日曜日：小倉２Ｒ バトードラムール、ミキノトムトム、８Ｒ スズカフェスタ、１０Ｒ ニホンピロタイド
　　　　　　
　今週は、バートドラルーム、ミキノトムトム、スズカフェスタ、ニホンピロタイドに期待するかな・・・。（夫）

参考資料：サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（もう一度見たい・・・池波時代劇）

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雑感・・・電撃殺虫ラケット

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　１、２年前だったか、『電撃殺虫ラケット』のことを聞いたことがある。
　何でも、室内に入ったハエ、蚊などにこのラケットを当てると通電でコロリと落ちるとか。
　ネットにくっついて死ぬるとか。
　コバエでも・・・。
　そのような話を聞いていた。

　先般、ホームセンターに出向いたところ、蚊取線香、蚊取マット器具などのコーナーに『電撃殺虫ラケット』が吊るされていた。
　ほかの用件で出向いていたが、これが目に留まって想い出したように購入。
　５００円程度で安価だった。
　
　あれから１週間。
　活用する場面に遭遇しない。
　コバエがいないのである。
　
　ハエや蚊も入ってこない。
　もっとも、外に出入りする際は、こまめに開け閉てをするから外から入って来ない。
　
　さらに余りの暑さからか、あのハエや蚊、コバエがいないのであろうか。
　昨日の当地もついに最高気温３７.８℃だったらしい。
　気温が３７℃を超えると蚊は、気絶するとか何とかテレビで云っていた。
　３５℃以上で活動が鈍くなるらしい。

　昨日のこと、コバエが１匹飛んでいた。
　早速、『電撃殺虫ラケット』を取り出すも・・・。
　余りに小さなコバエのため、うまくいかなかった。
　
　結局、テーブルの手元あたりをチョロチョロしていたので、手で叩いて取ってしまった。
　このラケットの出番が再三あるようでは、不衛生であるが少しは使ってみたいものである。（咲・夫）



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