先週の3日間開催、狙い馬が今一歩と思うに任せないレースであった。その上、南部杯に手を出したところ、軸馬がスタート早々に躓いて終わってしまった。そのナムラタイタンの半弟が、日曜日京都最終レースに出走するのでここは頑張ってほしい。
さて、今週からGIレースが3週連続開催。第1戦の秋華賞には、牝馬三冠を狙うジェンティルドンナなどが出走、次週には牡馬クラシック菊花賞が組まれており興味も尽きない。
また、今週は東京、京都に次いで新潟競馬も始まるが、若手騎手の相次ぐ早期引退が目立っている昨今、今後騎手のやりくりも徐々に厳しくなるのでは・・・との、懸念も出ているとか。
[土曜日の追っかけ馬]
東京11R ホエールキャプチャーが出走予定。
阪神JF、桜花賞各2着、オークス3着と惜しいレースが続いた同馬、前々走では遂にGIレース・ヴィクトリアマイルを制することができた。前走の宝塚記念では、斤量も56キロ(牡馬換算58キロ)を背負って挑むも、さすがに牡馬の一戦級との厳しいレースで・・・見せ場もなく終わってしまった。
今回の府中牝馬Sでは、GI馬とのこともあって56キロで出走する同馬、最終追い切りでは好時計を叩いたらしい。このメンバーであれば、主役候補として好戦必至と期待したい。
田中清隆師は「先週も速いところをやっているし、この馬のいつもの動きだったと思う。帰厩時は少し状態が落ちていたけど、乗り込んで持ち直した。整っているよ」と好感触であったらしい・・・。
[日曜日の追っかけ馬]
京都12Rナムラジュエルが出走予定。
夏場も休むこともなく元気に好成績を残している同馬。前走は1F(ハロン)長い距離の昇級戦であったが、番手追走から最後の直線では、一旦下がって4番手になるもゴール前では盛り返して3着に入線・・・その勝負根性に惚れるね。
その時の1着馬は、前走のオープン特別をキッチリ制しており、同馬と0秒3差3着の同馬、昇級戦の2戦ともに3着に踏ん張っており・・・そろそろ、準オープンを卒業するかと期待したい。鞍上も当方が応援している和田竜二騎手が再び騎乗なら、今度こその思いも強いであろう。
「上がりを一杯に追われてラスト1F(ハロン)12秒3(4F53秒2)のシャープさ。気配絶好」とのサンスポTMの評価。
新潟4R オウシュウベストが出走予定。
1年半ぶりの出走となる同馬、あの5戦目の未勝利戦で思わぬ快走で大いなる恩恵を受けたことが思い起こされる。このコースでは、メンバー中1番の持ちタイムの同馬であるが、さすがにこれだけの間隔を開けた今回、再度の500万出走でも・・・。
ちょっと、気に掛けながらもその走りを観戦するかな(夫)
[今週の大橋厩舎]
土曜日:東京6R マウシャーレ、京都6R イセノファルコン、7R マッシヴリーダー
日曜日:京都2R マッシヴビクトリー、4R スズカアドニス、5R ニホンピロマイティ、9R サンマルクイーン、12R ナムラジュエル
今週は、サンマルクイーン、ナムラジュエルに期待・・・。
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
さて、今週からGIレースが3週連続開催。第1戦の秋華賞には、牝馬三冠を狙うジェンティルドンナなどが出走、次週には牡馬クラシック菊花賞が組まれており興味も尽きない。
また、今週は東京、京都に次いで新潟競馬も始まるが、若手騎手の相次ぐ早期引退が目立っている昨今、今後騎手のやりくりも徐々に厳しくなるのでは・・・との、懸念も出ているとか。
[土曜日の追っかけ馬]
東京11R ホエールキャプチャーが出走予定。
阪神JF、桜花賞各2着、オークス3着と惜しいレースが続いた同馬、前々走では遂にGIレース・ヴィクトリアマイルを制することができた。前走の宝塚記念では、斤量も56キロ(牡馬換算58キロ)を背負って挑むも、さすがに牡馬の一戦級との厳しいレースで・・・見せ場もなく終わってしまった。
今回の府中牝馬Sでは、GI馬とのこともあって56キロで出走する同馬、最終追い切りでは好時計を叩いたらしい。このメンバーであれば、主役候補として好戦必至と期待したい。
田中清隆師は「先週も速いところをやっているし、この馬のいつもの動きだったと思う。帰厩時は少し状態が落ちていたけど、乗り込んで持ち直した。整っているよ」と好感触であったらしい・・・。
[日曜日の追っかけ馬]
京都12Rナムラジュエルが出走予定。
夏場も休むこともなく元気に好成績を残している同馬。前走は1F(ハロン)長い距離の昇級戦であったが、番手追走から最後の直線では、一旦下がって4番手になるもゴール前では盛り返して3着に入線・・・その勝負根性に惚れるね。
その時の1着馬は、前走のオープン特別をキッチリ制しており、同馬と0秒3差3着の同馬、昇級戦の2戦ともに3着に踏ん張っており・・・そろそろ、準オープンを卒業するかと期待したい。鞍上も当方が応援している和田竜二騎手が再び騎乗なら、今度こその思いも強いであろう。
「上がりを一杯に追われてラスト1F(ハロン)12秒3(4F53秒2)のシャープさ。気配絶好」とのサンスポTMの評価。
新潟4R オウシュウベストが出走予定。
1年半ぶりの出走となる同馬、あの5戦目の未勝利戦で思わぬ快走で大いなる恩恵を受けたことが思い起こされる。このコースでは、メンバー中1番の持ちタイムの同馬であるが、さすがにこれだけの間隔を開けた今回、再度の500万出走でも・・・。
ちょっと、気に掛けながらもその走りを観戦するかな(夫)
[今週の大橋厩舎]
土曜日:東京6R マウシャーレ、京都6R イセノファルコン、7R マッシヴリーダー
日曜日:京都2R マッシヴビクトリー、4R スズカアドニス、5R ニホンピロマイティ、9R サンマルクイーン、12R ナムラジュエル
今週は、サンマルクイーン、ナムラジュエルに期待・・・。
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村