ヴィクトリアマイル・・・やはり荒れた

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　好天の昨日、家内の姉夫婦と４人でグラウンド・ゴルフ場に向かった。
　植え込みも多く、木陰のある「フラワーガーデンはたグラウンド・ゴルフ場」（松江市宍道町）にて昼前からプレー。
　日差しは結構強いものの、適度な風もあり木陰は涼しかった。
　愛好者も数組がプレー中だった。

　２ラウンドを回った後、いつものように持ち寄った弁当を食べながら雑談にも花が咲いた。
　ちょっといい気分転換となった。
　成績の方は、まずまずである。
　最近はスイングも安定してきた。
　距離感、パットなどさらに安定するよう努力しないと・・・いけない。（笑）

　さて、競馬の話。
　帰宅後、京都と東京のメインレースも気にかかっていた。
　その京都メイン、軸馬の６番コウエイエンブレムが後方追走から、直線半ばで大外から追い込んできた。
　残り２００で早め先頭の９番ラテンロックを好位追走の３番サイタスリーレッドが、交わして先頭に躍りでてそのまま押し切る勢い。
　懸命に追い込んだコウエイエンブレムが、２着か、１着なら３連単が的中なので・・・応援。
　
　ゴール前、ラテンロックを交わして２着でゴールイン。
　ところが、３着候補で切っていた１０番イーデンホールが、コウエイエンブレムの直後から追い上げて・・・。
　何とゴール前、ラテンロックを競り落としてくれたから、３連単馬券が手の指の間から漏れ落ちてしまった。
　
　一方、東京メイン「ヴィクトリアマイル」がスタート。
　１１番ミッキークイーンは、中団の外から追走。
　８番クイーンズリングも同じような位置から追走している。
　２番スマートレイヤーはインの番手から追走。
　
　４コーナーから直線を向くと、馬群が横に大きく広がってきた。
　インが荒れているのか、馬群は外に広がっている。
　残り３００あたりで、クイーンズリングの鞍上Ｍ.デムーロ騎手は、インへ突っ込み番手のスマートレイヤーに並びかけてきた。
　
　中団後方の大外から、ミッキークイーンも追い出しているが、反応が鈍そうである。
　残り２００を切ると、馬群の真ん中を一気に追い出してきた５番アドマイヤリードが、スマートレイヤーと４番ソルヴェイグの間を割って先頭に躍りでた。

　インのクイーンズリングがやや遅れはじめた。
　大外のミッキークイーンの直後から追い込んできた伏兵の１０番デンコウアンジュ、メンバー最速タイの３３秒２の末脚で伸びてきた。
　
　この日絶好調のＣ.ルメール騎手の絶妙の騎乗により、アドマイヤリードが後続に１馬身４分の１の着差でゴールイン。
　大外を一気に追い込んだデンコウアンジュが２着。
　３着には終始好位から追走し、直線で伸びてきた３番ジュールポレールが、終始渋太い競馬のスマートレイアーをアタマ差抑えてゴールイン。
　
　またしても、大荒れのレースとなった。
　それにしても、１番人気のミッキークイーンは、勝負どころで全く伸びなかった。
　一体、どうしたものだろうか。
　解せん・・・その結果にガッカリ。

　先週に引き続き、またしてもＧ１レースが荒れていた。
　参った、まいった。
　完敗だった。
　反省（夫）

参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


（出典：JRA-VAN NEXT 抜粋）

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