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昨日は、グラウンド・ゴルフ同好会主催の大会が組まれていた。
ここ４、５日の天候は、梅雨明けでもしたかのような過酷な暑さの毎日だった。
ところが、消滅したかのような梅雨前線が再度復活しそれが南下したことで、昨日は大会スタート前から強めの雨となった。
早めに妻をデイサービスに送り届けて、現地につくと同好会メンバーや参加者が多数雨宿りだった。
皮肉にもこの日を目掛けて南下したかのような梅雨前線、今夏の入梅は早かったけど執拗な梅雨前線には参ってしまう。
中々、梅雨明け宣言も出ない鬱陶しい日々。
先般の八雲熊野館のグラウンド・ゴルフ大会、雨が心配されていたが前半の組も後半組も1ゲームは無事に終えられた。
さらに前半の組は２ゲーム目も終了、当方ら後半の組は、２ゲーム目の３ホール目にかかった頃もの凄い勢いの雨に見舞われた。
結局、そのゲームは中止となったが、この時期の大会では、前線の悪戯でこのような事態もままあるものだ。
そのこともあって、昨日の大会は協議の結果、８月３日へ順延することとなった。
その頃の天気予報は、晴れマークがずらりと並んでいる。
既に賞品類は全て用意してあるから、それがそのまま次の大会へ使われる。
ただ、賞味期限が８月下旬の品もあって、それ以上の大会順延はできないところ、丁度いいころ合いかも知れない。
昨日お出かけでない参加予定の団体や個々人へ手分けして、連絡も終わりホッとした。
ところで、解散し帰宅すると雷鳴と共に強烈な雨が屋根を叩きつけていた。
遠雷が徐々にこちらにもやって来たらしい。
長かった梅雨明けへの雷鳴となったなら・・・嬉しい限りであるけど。
当方、早めの帰宅で家の片付けや家事に追われながら、やっとパソコンの前に座して当該ブログを書き込んでいる。
昼前になると外も静かになってきた。
雨雲が離れて行ったらしい。
それにしても、東北地方取り分け秋田県では、先般来の梅雨前線の影響で大変な事態になっていると報道していた。
そして、昨日も大雨や土砂災害に警戒するよう報道もあった。
昨今の気候、いつどこで何が起きるか、何が起きても不思議でない異常な気候である。
温暖化とは実に怖いことと思わざるを得ない。
ほとほと、参ってしまう。（夫）
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