咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

惜敗・・・畑端省吾騎手

2020-03-16 22:38:25 | スポーツ

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 コツコツと頑張っている騎手を応援するのも競馬。
 昨日、畑端省吾騎手は中山競馬の最終レースでサンマルベスト号に騎乗していた。
 3走前13番人気で1着、前走12番人気で2着。
 どちらも馬連は万馬券。
 21年目で累積勝利数49勝。
 
 外国人騎手旋風が巻き起こるJRA。
 そのため、減量特典がなくなった若手騎手が勝てなくなって、早めの引退が目立っている。
 勝負の世界だから、やむを得ないことでもある。
 で、あるが、そのような中、懸命に頑張っている畑端省吾騎手。
 騎乗機会も少ないから、なかなかいい馬が回ってこないと思われる。
 それでも、出てくるとついつい応援してしまうことも多い。
 その点、サンマルベスト号と云ういい馬が回ってきた。

 昨日は、単勝の最終オッズ10.1倍の6番人気に支持されていた。
 ここは、頑張ってほしいもの・・・。
 相手には何が来るか、とりあえず馬連の総流しを投票。
 有力どころの相手候補数頭へ馬連、馬単を追加。
 
 レースがスタート。
 15番サンマルベストもウマくスタートを決めて中団から追走。
 3、4コーナー中間、大外から追い出してきた。
 直線を向くと突き抜けるかと思われる脚いろ。
 「頑張れ!!」。
 
 残り100を切った、先頭へ躍り出た。
 ところが、後方から追い出していた9番ローレルジャック、14番カシノブレンドが迫った。
 ゴール前、外からローレルジャックがサンマルベストを交わした。
 「残れ、のこれ!!」と叫んでしまった。
 
 惜しい、惜しいかなサンマルベストがクビ差敗けてしまった。
 1着馬は単勝13番人気のローレルジャック。
 高配当の馬連をゲット。
 でも、勝ってほしかった。

 ところで、金鯱賞のイチオシ・10番ロードマイウェイは、ゲート内で落ち着かないうちに開き、出遅れてしまった。
 本来の走りができなかったと思われる。

 阪神メイン・フィリーズレビューでは、相手候補の5番エーポスが凄い脚で馬群をこじ開けて1着入線。
 馬連をゲット。
 
 中山メインは軸馬の9番クリノプレミアムが、早々に終わってしまった。
 今週の土日競馬・・・この上ないGoodな結果(回収率:553.6%)に安堵。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他




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