咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

0秒1差5着に泣く・・・メイケイエール

2022-03-28 21:01:01 | スポーツ

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 前日の悪天候、今年も渋った馬場で開催の春のG1レース第1弾「高松宮記念」。
 期待していた同レース2番人気の17番メイケイエール。
 
 出遅れないことを願っていたが、大外からやや危ういスタート。
 それでもスルスルと大外の7、8番手から追走。

 1番人気の7番レシステンシアがハナを叩いていた。
 3、4番手かなと思っていたが思いのほかのレース。
 
 残り100あたり、先手主張のレシステンシアが渋太く頑張っている。
 その横に馬群を割って伸びてきた2番ナランフレグ。 
 そこに13番トゥラヴェスーラが突っ込んできた。
 番手追走の8番ジャンダルムがやや遅れてきた。
 さらに外から17番人気の10番キルロードが並びかけている。
 
 そこへ大外から一気に9番ロータスランドが絡んできた。
 さらにやや遅れ気味にやっとエンジンがかかって伸びてきたメイケイエール。
 
 ゴールへ、ナランフレグの脚いろが良くて抜け出してゴールイン。
 外から伸びたロータスランドがクビ差2着ゴールイン。
 さらにハナ差で粘りこんだ伏兵キルロードが・・・3着入線。
 クビ差、インで頑張ったトゥラヴェスーラが4着。
 
 狙いのメイケイエールは、さらにクビ差の5着入線。
 レシステンシアは残り40、50あたりで脚が上がって6着入線。

 ところで、終始大外を回りながら、最後の直線も大外から伸びてきたメイケイエール、一番強い競馬をしたものと思われるが・・・。
 運がなかったというだけであろう。

 レース後、鞍上の池添謙一騎手、1300勝お預けもあって、悔しさにじむコメントだったらしい。
 当方も悔しい予想。
 メイケイエールから流したもう一つの馬券。
 相手候補4頭が・・・1着、2着、4着、15着。
 軸馬が5着。
 涙、涙・・・。(夫)


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コメント
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