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10月と云うのに冷房のためのエアコンが稼働。
昨日も暑くて、室内でもエアコンが必要なくらいの暑さ。
どうなっているのか、連日暑い話を書き込んでいる。
今週半ばあたりから平年並みになりそうであるとか。
ところで、昨日のカレンダーでは、本日が休日となっていたが、東京2020が開催されたことから、本日はスポーツの日ではない。
うっかり、休みと思った人たちもいたかも・・・。
さて、競馬の話。
昨日の阪神競馬のメインレース「京都大賞典」、驚きの結末が待っていた。
イチオシのアリストテレスは、スタートを決めて好位の5番手あたりを追走。
いい感じで追走していた。
向正面から3コーナー手前、このレースを制したマカヒキはアリストテレスを見る形で7、8番手あたりから追走していた。
最後の直線、馬群がご茶ついており、マカヒキは折り合いが悪そうに見える。
キセキが早めに動き残り200あたりで先頭をうかがっていた。
直後に迫ったアリストテレス、この2頭の叩きあいかと思っていた。
ところが、折り合いに手間取ったように思えたマカヒキ、鞍上が懸命に叱咤激励し前の2頭に迫って来た。
急坂を駆け上がったところ、残り30くらいであろうか。
脚いろのいいマカヒキが、キセキを交わし先頭に立っていたアリストテレスを外から一気に交わしたところがゴールだった。
ハナ差交わしていたマカヒキ。
何と、なんと、5年ぶりの復活走になったとか。
ダービー馬の復活V、恐れ入った。
一方、東京競馬のメイン「毎日王冠」、イチオシのダノンキングリーはスタートのタイミングが合わなかったか、一瞬出遅れてしまった。
後方番手から追走。
向正面中間あたりで、スルスルと大外から先団へ上がって行った。
3、4コーナー中間、5番手にまで上がって追走していた。
残り400手前から追い出して、残り100あたりで先頭へ躍り出て押し切るかと思っていた。
ところへ、後方からメンバー最速の33秒0の究極の末脚で追い込んできたシュネルマイスターが、ゴール前ダノンキングリーをアタマ差捉えてゴールイン。
安価な馬連・馬単をゲットもガッカリ。
阪神最終レース、9番人気に支持されていた追っかけ馬のショウゲッコウ、中団後方から追走だった。
最後の直線では、インへ突っ込み馬群をかき分けるように上がって来た。
「来い、こい」と応援。
番手に上がってそのままかと思ったところへ、大外後方一気の1番人気のスズカカナロアが、ゴール前ショウゲッコウをクビ差交わして2着へ。
惜しい、久々に興奮のゴール前だった・・・涙の3着入線のショウゲッコウ。
ウマく、いかないものである。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
(5年ぶりVへ、外からマカヒキ)
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