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日曜日のお楽しみ、「真田丸」を満喫。
三谷脚本だから、ちょっとコミカルな部分も垣間見られるが、真田物大好きな当方にとっても我慢のできる範疇と思っている。
思わず肩に力の入る場面もあるが、面白く視聴できている。
さて、競馬の話。
競馬評論家諸氏による下馬評。
フェブラリーS出走馬のうち「根岸S」組は好走実績が低く、14番モーニンも△印か☆印程度。
とても、軸馬で狙うことはできないとのことだった。
グリーンチャンネルの前日予想番組中でも、まさにそうだった。
一方、当方は木・金のスポーツ紙の最終調教報道から、M.デムーロ騎手とモーニンのコンビなら、そのようなデータは覆されるものと信じていた。
昨年3月、JRA通年ジョッキーとなったM.デムーロ騎手とC.ルメール騎手の2人。
この1年間の活躍ぶりを見ていると、これまでのジンクスも通用しなくなっている。
騎乗馬のデキがある程度仕上がっていれば、あとは世界を股にかけて活躍してきた技量により、不可能も可能にしてしまうことが多い。
競馬に対する視点、考え方を変えるべきと思っている。
いつもこの2人にいいところを持っていかれる・・と、思わないで、素直に応援することとしたい。
「フェブラリーS」のゲートが開いた。
3番コパノリッキーが飛び出すと思いきや、スタートが重々しくて6、7番手からの競馬となっていた。
4番アスカノロマンは、鞍上が意識的に下げたのか。
出脚が良くなかったのか。
想定外の展開。
イチオシの14番モーニンはスタートを決めて、鞍上が積極的に押して4番手あたりから追走。
1番人気の7番ノンコノユメは、予定通りの後方からの競馬。
重馬場なりに走りやすい馬場状態。
末脚に掛けるには、絶好のコンディションと思われた。
最後の直線、残り200あたりでモーニンが先頭に躍り出る脚いろ。
後続をスーッと突き放しにかかった。
アタマは決まった。
問題は、2、3着争い。
残り100を切ったあたりであろうか。
外から6番ロワジャルダンが番手に上がった。
さらに外から、5番ベストウォーリアが・・・。
その外には、後方から追い込んできた4番アスカノロマンと7番ノンコノユメ。
この2頭が馬体を併せて突っ込んできた。
14番モーニンは、後続に1馬身以上の着差でゴールイン。
6番ロワジャルダン、5番ベストウォーリア、4番アスカノロマン、7番ノンコノユメの4頭がゴールになだれ込む。
2着には7番ノンコノユメが入っている。
3着は、3着は、辛くも狙いの4番アスカノロマンが優位。
やったね、「3連単・3連複・馬単」がそれぞれ的中。
ブログ予想も土日連続で・・・◎。
ナイス。
今年初のG1予想も決まった。
一安心。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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