咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

凄い、すごい、M.デムーロ騎手・・・

2016-02-22 22:13:25 | スポーツ

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 日曜日のお楽しみ、「真田丸」を満喫。
 三谷脚本だから、ちょっとコミカルな部分も垣間見られるが、真田物大好きな当方にとっても我慢のできる範疇と思っている。
 思わず肩に力の入る場面もあるが、面白く視聴できている。

 さて、競馬の話。
 競馬評論家諸氏による下馬評。
 フェブラリーS出走馬のうち「根岸S」組は好走実績が低く、14番モーニンも△印か☆印程度。
 とても、軸馬で狙うことはできないとのことだった。
 
 グリーンチャンネルの前日予想番組中でも、まさにそうだった。
 
 一方、当方は木・金のスポーツ紙の最終調教報道から、M.デムーロ騎手とモーニンのコンビなら、そのようなデータは覆されるものと信じていた。
 
 昨年3月、JRA通年ジョッキーとなったM.デムーロ騎手とC.ルメール騎手の2人。
 この1年間の活躍ぶりを見ていると、これまでのジンクスも通用しなくなっている。

 騎乗馬のデキがある程度仕上がっていれば、あとは世界を股にかけて活躍してきた技量により、不可能も可能にしてしまうことが多い。
 競馬に対する視点、考え方を変えるべきと思っている。
 いつもこの2人にいいところを持っていかれる・・と、思わないで、素直に応援することとしたい。

 「フェブラリーS」のゲートが開いた。 
 3番コパノリッキーが飛び出すと思いきや、スタートが重々しくて6、7番手からの競馬となっていた。
 4番アスカノロマンは、鞍上が意識的に下げたのか。
 出脚が良くなかったのか。
 想定外の展開。

 イチオシの14番モーニンはスタートを決めて、鞍上が積極的に押して4番手あたりから追走。

 1番人気の7番ノンコノユメは、予定通りの後方からの競馬。
 重馬場なりに走りやすい馬場状態。
 末脚に掛けるには、絶好のコンディションと思われた。

 最後の直線、残り200あたりでモーニンが先頭に躍り出る脚いろ。
 後続をスーッと突き放しにかかった。
 アタマは決まった。
 問題は、2、3着争い。
 
 残り100を切ったあたりであろうか。
 外から6番ロワジャルダンが番手に上がった。
 さらに外から、5番ベストウォーリアが・・・。
 その外には、後方から追い込んできた4番アスカノロマンと7番ノンコノユメ。
 この2頭が馬体を併せて突っ込んできた。

 14番モーニンは、後続に1馬身以上の着差でゴールイン。
 6番ロワジャルダン、5番ベストウォーリア、4番アスカノロマン、7番ノンコノユメの4頭がゴールになだれ込む。
 2着には7番ノンコノユメが入っている。
 3着は、3着は、辛くも狙いの4番アスカノロマンが優位。
 
 やったね、「3連単・3連複・馬単」がそれぞれ的中。
 ブログ予想も土日連続で・・・◎。
 ナイス。 
 今年初のG1予想も決まった。
 一安心。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他









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コメント (4)
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