咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

ラブリーデイ・・・やったね

2015-06-29 22:54:11 | スポーツ

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 「競馬に絶対なし」、それをまざまざと見せつけられた上半期総決算のG1レース。
 その「宝塚記念」、スタート直後に単勝1.9倍1番人気のゴールドシップが、大きく、大きく出遅れてしまった。
 すべてが終わった瞬間である。

 この日もゴールドシップは覆面をつけてゲートイン。
 前走のようにてこずることもなかった。
 各馬もすんなり入った。
 ファンファーレが鳴り響いた。

 すると、ゲートの中でゴールドシップが立ち上がった。
 発走員は、各馬が落ち着いたかのように見えた直後ゲートを開けた。
 すると、どうしたものか、ゴールドシップが再び大きく立ち上がってしまったから、各馬から3、4秒も遅れる形でゲートをでた。

 致命的なものであった、最後方から10馬身くらいも遅れて追走。
 同馬の悪癖がもっともいやな形で出てしまった。

 レースの方は、追っかけ馬の1番手・ラブリーデイが番手から追走。
 最後の直線、残り200あたりで満を持して先頭へ躍りでた。
 そのまま、後続を押し切る楽な展開かと思っていたら、力のいる馬場のためキツイ競馬。
 後方にいたデニムアンドルビーがメンバー最速の34秒0の末脚で、一気に追い込んできた。

 今年重賞3勝のラブリーデイが、クビ差しのいで1着でゴールイン。
 やったね
 ついにG1馬。
 まさに馬名のとおり、「すばらしいお天気の1日」。

 「侮ると痛い目にあいそうな2頭」と記していた1番ショウナンパンドラが、インからグイグイと伸びて3着入線。
 さらに14番トーホウジャッカルも外から伸びて4着に入線。

 さすがにこの2頭はG1馬、やるときはやってくれる。
 次走以降も要注意。
 特に長欠明けの叩き2走目となる秋、トーホウジャッカルには注目すべき・・・。

 いずれにしても、狙いのラブリーデイが頑張るも、肝心要のゴールドシップには泣かされた。
 所詮、これが競馬であり、競馬の怖さでもある。
 当方、ブログ掲載の3連単以外にラブリーデイとゴールドシップの馬連をまとめ買いしていた。
 グラウンド・ゴルフ終了後、帰宅してTV観戦も落胆が大きかった。

 単勝馬券はほとんど買わないもので・・ガックリ。
 次週から、夏のローカル戦が本格化する。
 イチから出直しである。(夫)

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋 ラブリーデイG1勝利)

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コメント (4)
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