咲とその夫

 定年退職後、「咲」と共に第二の人生を謳歌しながら、趣味のグラウンド・ゴルフに没頭。
 週末にちょこっと競馬も。
 

映画「暴走特急」・・・

2015-03-10 22:00:00 | レビュー
 
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 NHKBSプレミアムで昨夜放送されていた映画「暴走特急」。
 親日家であり、日本で古武道を学んだスティーヴン・セガール主演作の“沈黙シリーズ”、これまで数々のアクション映画が製作されている。
 その第3弾として、20年前に製作された作品とのこと。

 既に映画館で観ている作品であるが、改めて見入ってしまった。
 武道家であるスティーヴン・セガールが、いつものようにところ狭しと得意の武術で相手を倒す胸のすく活躍がお決まりの映画でもある。
 黒沢映画の三船敏郎演じる用心棒(三十郎)の如き、絶対無比の主人公である。
 時代劇に例えるなら豪快な殺陣ともいえる得意の合気道で、“千切っては投げ、投げては千切る”活躍ぶり。

 スーパーマン的な天下無双の主人公なら「ジェイソン・ステイサム」、同俳優が演じるダークヒーローのアクション映画が大人気である。
 しかしながら、63歳の現在でも健在なアクションを演じているスティーヴン・セガール。
 昨夜の映画出演時は、40代前半であるから体のキレがさすがにいい。
 ジェイソン・ステイサムと戦わせてみたくなるその頃のスティーヴン・セガール。

 元海軍特殊部隊の隊長・ケイシー・ライバック(スティーヴン・セガール)が偶然乗り合わせていた豪華列車グランド・コンチネンタル、危険なテロリスト軍団に乗っ取られてしまった。

 死んだはずの一味の首謀者トラヴィス・デイン(エリック・ボゴシアン)、彼が率いる武装集団との列車内でのアクション。
 ケイシー・ライバック(スティーヴン・セガール)の手に汗握る活躍が見られる。
 ワンパターンの凄腕のおじさんアクションが炸裂するストーリー。

 何も考えることはない、いつものスティーヴン・セガールのキレのあるアクションを堪能するだけでいい・・・。(夫)

[追 記]~解 説~
 豪華列車グランド・コンチネンタルが武装集団にハイジャックされた。持ち込んだハイテク機器によって衛星軌道上のレーザー攻撃衛星を掌握した彼らは、それを世界中の武器商人に高く売るために非道なデモンストレーションを決行した。壊滅する中国の工場地帯、塵と化す航空機。そして攻撃衛星のシステム設計者であった主犯デインは、最後の目標をペンタゴンとその地下の原子炉に定めた。ワシントン崩壊へのカウントダウンが始まったのだ。だが完璧で用意周到な犯人たちの計画には唯一の誤算があった。それは、その車内に戦艦ミズーリを救ったあの男-ケイシー・ライバックが乗っていたことだった・・・。
(出典:Yahoo!映画 抜粋)


(出典:Yahoo!映画 抜粋)

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コメント (4)
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