導かれているわね、私たち。

先月はあいにくの大雨に見舞われつつ伊勢神宮に行って知り合いの人らからは、

「それは何かの修行か、天罰だな。」

と茶化されていたりした。

「は～～ぁい、選ばれし者の修行の旅だったんで～ぇぇぇす！（ふーんだ！（笑））」

と言い返していたわけだが。


（大の大人達が超くだらなくてすみませんね。（笑））


でも、昨日の鎌倉は、予定していた長谷が「（中に入れるのが）７５分待ち」っていうアナウンスが（江ノ電ホームで）あったもんだから、「だったら極楽寺かぁ・・・ひとまず・・・しかないよねぇ・・・ひとまず」ってんで、急きょの展開の極楽寺行き。


極楽寺で紫陽花の見所になっているお寺さんは成就寺。


「ほらほらほらぁ、やっぱり導かれてるのよぉ、私たちぃ。
いつも変な計算しないし、素直だからね！（しらけないでください、ギャラリーの皆様。）」


何かが成就しますように。



じょう‐じゅ【成就】

物事を成し遂げること。
また、願いなどがかなうこと。

植物にかけるってどーなの。（笑）

オバチャマはだい～～～～ぶ前、○○ンさんのドレッシングを間に合わせのつもりで買って、ひとさじくらい試して全捨てしてしまった。

スマナイが、本当にまずくて（人間業とは思えない、ただの機械技？理論技？？）ビックリを通り越して、

「どんな商売ぶっこいてんだよっ！！」

という怒りによるゴミ箱（ブタ箱）行き。


まぁインターネットの中の口コミを観れば、

「美味しい」

と言ってる狂ってる人もいて、

「舌や鼻の感覚はひとそれぞれ・・・。」

という、怒りを妙な納得に切り替えて気を静めていたのだが。



とある知り合いのお母様（９０歳代）がやはり間に合わせで同じドレッシングを購入されたそうで、

「なんだかさぁ、おふくろが怒ってるんだよ。
マズイにも程がある・・・って。
おまけにお徳用を買っちゃってたらしくてさ。
だからそれだけモノを粗末にしちゃうことになるでしょう？
余計にサァ怒ってるんだよ。」

「同じ感覚の人がいたーーーーっ！！
昭和、いや、大正の人間だーーーーっ！！！」

と、思ったわけだが、次に続く行動が「はへぇ？」である。


「おふくろ、植木にかけたらしいんだよ、ドレッシング。
そうしたら育ててたゴーヤが全滅したってさ。（ケロ～～～）」


「そ、それは、そのドレッシングでなくてもそうなるんじゃないの？（笑）」


「（さぁ、どーかねぇ？？やってごらんなさい？試しに・・・風を漂わせている・・・）」

「頭が足りない」のと「狂ってる」のと。

頭が足りない

「可愛げ」はある。
自分は何もわかってなくてもわかってる人を嗅ぎつけようとする嗅覚は発達している。



狂っている

「（オレ、わたし）すごいでしょ！」的な○演技（×芝居）が素晴らしい。
世間の一番表側の情報を鵜呑みにしている、が、それだけだとバカと思われるとプライドが許さないから、「○裏（×奥）も知ってます」と付け足せる情報を嗅ぎつける嗅覚を発達させている。

何がモ○ド○○クションなんだか。

あやしいと思わん？
モ○ド○○クション。


「○表作り込み（×表でやらせ）の金（○実が伴わない金（×実が伴ってる金））が動いてるだけ・・・」って感がするのよ。


いやぁ、なんか、やだ。



そういう金にすら集りたくないっちゅーか。




やめなぁ、○○ンさん！
そういう騙しはアカン。


（つか、こういうの解釈できないかぁ・・・
なんでそういう解釈になってくのかフシギ。）

今さらヤンキーデビューでもしますか？

昨日の鎌倉帰り。


友人５０♀と横浜駅で東横線を待っていた。


前から二番目についていたんだが、先頭二名の男性（20～30代）はやっぱりのごとくスマホと格闘中である。


友人５０♀と「ダッはははは(￣∇￣ )」とこうなる。


しばらくして電車が到着し、降りるお客が降り、乗り込むタイミングで。


オバチャマ４６前の男性はスマホを止めない為に降りきってることに気がついていない。
なのでオバチャマ４６が並んでる側の人達の乗り込みがスムーズにいかなくなってしまった。

（これが車の信号待ちならクラクション鳴らされまくりである。
大体、車の運転ってのは、前の車への意識もさることならが、信号への意識が働いているから、
「青になったら前に行く」意識にスイッチが入っていて、そうしながら前の車の動作に意識が行く・・・というプロセスになろう。
だからそこの意識を忘れていてモタモタされると「つんのめり」を起こさせるから、あぶないのよねぇ、っとにもー。
こういうんで「オカマ掘られる」ってあるじゃないのさぁ。）


おかげで車中、友人５０♀はオバチャマ４６を見失うこととなり、少しして乗り込めたオバチャマ４６を見つけて「どうしたの？」と。


○ムカムカ（×イライラ）していたオバチャマ４６はひと芝居した。（わざと）



「どこ見てんだよ。
もたもたしてんじゃねーよ、おらぁっ！」


って、すごみ（←「いや、顔がいつも笑ってるから迫力不足！」とオバチャマを知ってる人は言う）、


「ヤンキーやろうかね、もう…」（ヤクザでもいいかもう、ここまできたらかえって。(笑)）と友人５０♀の耳元で半分本気で言ったら、


「やってよーし！
やろうよ、もう。
いいよ、いいよ、もう。」


と、高校時代はチョンバンにズリスカート、六本木で遊んでいたねーさんはまんざらでもなく、真顔だった。（笑）



その男子は前の席に座っていて、私たちの目付き（ざけんなよ）と熱（あぶねーから言ってんだよっ！ど阿呆っ！！！）を感じたのか、ばつわるそうな顔つきの「トホホ（はい、とぅいまてーん）」的を漂わせつつ、スマホをしまい込んでましたとさ。(笑)