いいの、そこは覚えておかなくても。

「いいの、いいの、そこは覚えておかなくても。」

と言う人がいる。

でもそう言われた側は、そこに手をかけていたり、そこをスルーできない状況にあるわけで。


確かにおっしゃるとおり「そこは覚えて（暗記して）おかなくてもいい」かもしれないけど、

「どうしてそうなのか？」

の部分は解釈はしておかないと（かなり）マズイわけで。


・・・こういう人って「あら？もしや？？あぶね。」って感じる時があって、○淡々とほぐしながら整理（×詰問）していくと（実は）解釈していないんですよ。

んで、毎度○無茶苦茶（×滅茶苦茶）やってるの。
帳尻あわせと立ち回り方（○効率が良い（×合理的）とか、怒られないで済むとか。）ですり抜ける術だけ鍛えちゃってるのね。

危ないんだよなぁ、っとに。


（ずっと○無茶苦茶（×滅茶苦茶）を通していられるあたりが大したもんだ。（「頭痛がする・・・っ」て言いながら○無茶苦茶（×滅茶苦茶）を続けている姿は滑稽なんですがね。））

揚げ足ではありません、訂正です。

「そういう揚げ足を取るようなことしないでよ。」

と電話口で言っている声が聞こえてきたので、

「誰が言ってるんだ？」

と振り返ると、

「じぇっ！そういうあなたがいつもやっているのが揚げ足取りでは？？

（しゃ～、何もかも逆解釈なんだよなぁ、あの人・・・
（左（赤）なのかもなぁ・・・バッチリ団塊世代だし。
息子にも「こんな日本になったのも政治家が悪い（何でも悪いのは自分以外の人なんですよねぇ。自分がもっと踏ん張ればいいのに。）」って息子のニートを認めちゃう（開き直っている）感じだし。））」

って人だった。


ぬぉぉぉぉ・・・おぞましや・・・


相手の方は「必死に訂正したい（納得して貰いたい）状態だったのでは？」と思います。（オバチャマもそんな気分にとらわれること多々ありますもの。「スクリーンがないんかい？あんたにゃ？？」ってツッコミ入れたくなること多数。）

純情と純粋

『純情』な人は骨太な感じがして、『純粋』な人は華奢な感じがして。


・・・・世の中『純情』が不足しているかもね。

『純粋』だけだと、理論だけを追求（←これって自分で生きていくには幼い）しちゃって、それってオトナになれないオトナみたいになっちゃう危険が孕みますよね。



じゅんじょう【純情】

純真で邪心のない心。
また、その心をもっているさま。



じゅんすい【純粋】

哲学で、外的、偶然的なものを含まず、それ自体の内的な普遍性・必然性をさす。
学問で、応用を考えず理論だけを追究する分野のこと。

今朝の三田線～浅草線の連絡口。

茶色いサングラスをかけて、ふわりとしたウェーブの髪型、長身（１９０くらいありそう）で小顔のスラッとした若い男子が「スタッスタッ・・・」と歩いていて格好良かったなぁ。


オーラもかなり出ていたので、玄人さんかしらん？


カッコイイ人やモノ、カワイイ人やモノは観ただけでもウキウキ。
頭で計算しないまま、感情が持って行かれちゃう一瞬、なんかいいんですよねぇ、ああいう一瞬。

HARD COPY

プラスチックスの『HARD COPY』を買って、DVD観たり中の冊子を読んでいたら。

冊子の中身には７０年代～８０年代に行われた海外ツアーの写真が沢山載っていて、とある写真の佐藤チカさんの横の女性に目が止まり・・・

「あれぇ、自分の２０代の時（ソバージュが流行った頃の）の顔と似てる人が映ってるなぁ・・・」

知り合いも「確かに似ている・・・」と。


ウハハハハ・・・なんだ、風吹ジュンさんでした。


（オバチャマ、僭越ながら２０代の頃より今まで、風吹ジュン似というのは度々言われてきている身でして・・・。）


こういう繋がりがあったのはしらなんだ。