ねーさんとバンビーナの毎日

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「コーディネーター」と「アレンジャー」

2013年02月26日 00時27分16秒 | 2種分ねーさん
オバチャマ、社会人になってから数度、諸先輩方に、

「あなた、コーディネーターに向いているわ。
そういう職業に就いたらいいわ。」

って言われたことがあるんだが、都度、

「はへぇ?そうなのかなぁ??」

って思っては自己分析せずそのまんまになっている。


コーディネーターってのは、「そのケースに見合った組み合わせを考える」ってことなんだろうと思うが、考えるもなにも、日頃の観察から、

「あぁそれだったらこの人とこの人を会わせて・・・」

とか

「あの方にそれをやってもらって、この方にこれを手伝って貰って・・・」

とかいうのがポーンと(即興に近い(直感もあったり))頭に浮かぶだけなので、改めて、

「コーディネーター向き」と分析されても、「えぇぇ???」って感じで。



それもそうだが、「コーディネーターとアレンジャーじゃ何がどう違うんだい?」というあたりも曖昧のまま今日まで来てる訳なんだが、アレンジャーは「ありモノに何か盛ったり削ったり装飾して洗練させる」ってことなんだろうか。

であれば、あんまりそこに対しての直感は働かない。
というより能動的に感覚が働かないってのはある。


なんか(結局は他人の才能とか趣味を)泥棒(言葉が悪かったら許してくれ。)している感じがぬぐえないのも気持ちが悪い。
「そのもの自体の存在はそのままでいてくれていい」って思っているのもあるのかなぁ。


仮に「これ(すでに何かあって)をアレンジして洗練させて欲しい」とお願いされたら一生懸命考えるとは思うんだが、結局すべて最初から作り直しとか、やり直しをしそうですもの、オバチャマ。


と考えれば、アレンジャーも大した才能ですわなぁ。


・・・ちなみによく「フラワーアレンジメント」って言いますけども、「フラワーコーディネーター(コーディネーション)」って表現したほうが的確なお花屋さんの店員さんっていますわね。
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