ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

矢沢のMC・2

2008年07月19日 18時41分00秒 | 掘り出ねーさん
センキューどーもーッ!

歓声(ヒューヒュー)

サイコーッ!!

歓声と拍手(イェーイ)

もう考えてもみましたら、サイコーサイコーサイコーって言って、も~、何十年もやってるわけですけど、、、みなさん今日楽しんでくれてますぅ?

歓声と拍手(イェーイ)(フォーッ)

センキュー!
ちょっとこの位置だとあの辺がちょっと見えないか。


あの辺にいる人達の歓声と拍手(イェーイ)(フォーッ)

オケー、

どーも、サンキュー!

あの辺にいる人達の歓声と拍手(イェーイ)(フォーッ)

スゴい。
(舌打ちがあって)
ちょっとさ、その角のこっちのほうはさ、ちょっと、見えないと思うけどさ、、、


歓声(えーちゃん!えーちゃん!!)

でもほら、気分だから気分ね!!

歓声と拍手(イェーイ)(フォーッ)

えーっ(舌打ちがあって)ほんっとに矢沢しあわせです、、、ほんとに、ね。

拍手

こんなにたっくさんの人が、ほんとに「矢沢がんばれよーっぅ」ってことでずーーーっと応援してくれまして、もう、今年で29年目ですか。
(舌打ちがあって)
(溜め息混じりの)えーっ、、、まぁ、、、
この29年いろーんなことがあったわけですけど、、、ね。
(舌打ちがあって)
(溜め息混じりの)へぇ、、、、


歓声と拍手(えーちゃんサイコー)

歓声と拍手大きくなる(イェーイ)(フォーッ)
歓声と拍手最高潮(イェーイ)(フォーッ)

もーオレ何でもやるよ、言って!

歓声と拍手(イェーイ)(フォーッ)

もー、ほんとに出来ればもーパンツでも何でも脱ぎたい雰囲気今!

歓声と拍手(フォーッ)

あのぅ、、(舌打ち)
、、、僕はねぇ。
も、なるべくファンからの手紙とか、あのぅE-mailとか読むようにしてるんですけど、
もーいろっんなことを書いてます。
も~中には、「ほー、なるほど。これすんごくいいこと言ってるな。」
って、ほんのちょっとだけね。


会場笑い

でも、その「ほんのちょっと」が欲しくてねぇ、僕、
全部こう見る。「おぉ。」
で、中にはも~、強力なメッセージもありますし、
で、つくづく、
「あ~俺、結構長くやってんだな」って思ったらあらためてね、
メール読んだりして、こう、感じる時もあるんですけど。


(会場の声)アーユーハッピー?

え~、ほんでぇ、あのぉ、
「矢沢さん、右ばっかり、、、、」
横浜、横浜?アリーナだったかな、
「矢沢さん、なんで、右ばっかり行くんですか。」


会場笑い

「なんで、右ばっかり行くんです・・・」
そ~かなぁ?
でもある別の手紙は、
「なんで左ばっかり行くんですか。左ばっかり。」


会場笑い

中にさぁ、
「あのぅ、聞きましたけど、まじですか、あのぅ、
「左っかわにマブイ女がいたでしょう?
だからみぎ、いや、左ばっかり行ったんじゃないですか?」
もうねぇ、噂勝手に走ってるよ。


会場笑い

「「左に結構綺麗な女がいて、そこばっかり矢沢行ってた!」と僕、私は聞きましたけど、そうでしょ?」みたいな感じとかね。(舌打ち2回)
もぅ、、、もう29年やってるともぅ、っと、俺が聞こえないところで、
何ゆわれているか分かんないよ。


会場笑い

もぅそんな話もぅ、ぐっちゃまんと聞いて。
でもねぇ、やっぱりねぇ、
気持ちは結構ナイーブだから傷つくんだよね。

会場大ウケ

で、俺、言いたい訳。
「そんなんじゃないんだよ、俺そうじゃない!」
一時期なんか「矢沢永吉って、ちんちくりんの、女ったらしだろ?」という噂も出たとかさ。

会場笑い
「えーちゃんサイコー」
「えーちゃん、そんなことねーぞ」

最近やっと矢沢は「あ、結構あの人背が高い人なんだ。」とかね。(笑)

会場笑い

もぅいい加減だよ、俺が、もうねぇ、このぐらい?、あ、このぐらいったらオーバーか。

会場笑い

あのねぇ、やっぱりテレビに出なかったでしょ。
テレビでなくて、えー、あのー、まぁ、今ほら、コマーシャル出たり、何出たりしてるけれど、
昔は、こう、名前だけが先走ってるから、
ほっとんどの人ってホンモノの矢沢会ったこと無いんだよね。
だからなんつーの、「ホンモノの背は160くらいしかないみたいよ。」とか。


会場大笑い

いや、いつも、今日この際、今日、こんだけ集まったからもぅ、お祭りって感じでね。

歓声と拍手(イェーイ)(フォーッ)(アォゥッ)

もーねー、で、極めつけの話、ひとつするからね。

(会場の声)えーちゃん教えて!

俺、あのぅ、名古屋行ってさぁ。
名古屋のスナック、バーっと入った訳、「ヨロシクゥ」って。
そんとき、たまたま早く行った日でね。休みでパーッとねぇ。
ま、そ、そういう話5万とあるんだけど、も、マスターがイヤーな顔してるさ。
「ふ~、あそぅ、」
「すみません、ビールください。」
「おたく、いつもそういう感じで飲んでる訳?」


会場笑い

俺最初何言ってんのかわかんなかった。「はぁ?」
いや、そういう感じ、そういう風に本人なりきってる訳だ。


会場笑い
ウォゥウォゥウォゥ

これホントの話よ、これは、ほんっのひとつの話ね。
んで、あ、俺、最初何言ってるのかなぁ・・・そのうち、ビッ!とか、
「あぁ、はぁ、、、、」っとか、
「あぁ、すんませ~ん、そんなつもりじゃないんですけど。」って言ったの。


会場笑いと拍手

言ったら、「あ、分ってくれりゃいい。(舌打ち)明日矢沢、そこの府立体育館でやるんだけど、俺、観に行くんだよ。」「あぁそぅ。」
で、ついでくれて。(笑)


会場笑いと拍手

んで、俺~、次の府立体育館の日にさぁ、
MCの会場でウワーーーっ盛り上がった時、
「いや実は昨日、え~、え~早くこの街に来まして、ったらちょっと飲み屋行ったらこういうことがありましてぇ」
っつったら、
前列の客が、「どこのバカタレだ、そのバカはーーー!」って、えへへへ。


会場笑い

「今日あのぅ多分ここにマスター来てると思うんですけど、後10:30頃飲みに行きますのでヨロシク」って言ったら

会場笑い
フォーーーっ

もうそのへんは「ね、どこのスナックですか、教えて下さい!!オレ 行きますから。」って。

会場笑い

夜10:30頃行ったの、パーっと。
「ガチャ」って開けたら、マスター土下座してるの、そこで。(笑)


会場大笑い&拍手
フォーーーーーッ

「すんませーん」

会場大笑い&拍手
フォーーーーーッ

まぁ、あのぉ、そんなもんよ、噂ってのは、
2ぐらいの話が600くらいに、、600だって。(笑)
2ぐらいの話が600くらいになって1人で歩いてると。
メンバー紹介します、サイコーにグレイトなうちのコーラスです。
リズとリサです、ヨロシクゥ。


会場拍手
ウォォォォーーーー
フォーーーーーーッ
アォォォォッ

はいどーもっ!
そのとなりギターです、ダグです、ヨロシクゥ。


会場拍手
ウォォォォーーーー
フォーーーーーーッ
アォォォォッ

最高のロックンロールドラマーです。
マーク、ヨロシクっ。


会場拍手
ウォォォォーーーー
フォーーーーーーッ
アォォォォッ

えーーー、サックス、ほんっとに彼はファンキーで、ホントに、もー、最初からハッピーです、えー、バンドのもぅ、なんつーのかな、引っぱり役でもあるんですけどね。
マイケルです、ヨロシクッ。


会場拍手
ウォォォォーーーー
フォーーーーーーッ
アォォォォッ

えーーー、そのとなり~、赤いギターでやる、ロックンロールギター、アールです、ヨロシクっ。

会場拍手
ウォォォォーーーー
フォーーーーーーッ
アォォォォッ

最後にぃ、ベイスの、ケイジです、ヨロシクっ。

会場拍手
ウォォォォーーーー
フォーーーーーーッ
アォォォォッ

オケーーッイ、続けて行きまぁす、ワンエンドロード、カモーン!

♪Want Youが始まる


(ね)のつぶやき。
矢沢永吉のしゃべりには独特のリズムがありますなぁ。
間の取り方まで矢沢流。酔ってる人は違うわぁ。
矢沢流を真似したい人は「いつも自分を極限に追い込んで楽しんでないとダメ」ですな。
矢沢の風貌をマネだけして憧れててもダメね。(笑)

極限は人それぞれだけど、ゴキゲンに楽しんでない人はいっぱいだよねぇ。世の中ねぇ。
楽して癒されたいが相変わらずいっぱいでねぇ。
癒しすらもゴキゲンに楽しまないから、どこか何かが不満みたいで、評論と批評ばかり。
ゴキゲンなのに不満だと、怒って暴言になるんだよな。うほ。

矢沢のMC・1

2008年07月19日 16時34分23秒 | 掘り出ねーさん
ようこそいらっしゃい、どーもー!

ウォォォォーー
フォーーーッ

さいこーのブドーカンですっ!

ウォォォォーー
フォーーーッ

なんかも~、、、、(舌打ち)

ウォォォォーー
フォーーーッ

なん、、、なんだか、こりゃ。(「なんなの、これ」とも聞こえるが。)

ウォォォォーー
えーちゃーん!!

明日もあさってもやろーぜ!

(咳払い)

ウォォォォーー
フォーーーッ

ついこないだツアーがスタートしたと思いましたら、
あの、もぅ、ホントに、東京の最後の夜になってねぇ、、、


どう、あのぉ、ちょっと最後の夜かなんか知らないけども、
逆に「ウワーーーーッ」って行きたいんだけども、
みんな、どう?ねぇ?

ウォォォォーー
イェーーーッッ

い・ま・か・ら・2時間、矢沢たっぷり見せますんで!


♪踊り~疲れたら~浜辺~に続く道を抱き合って歩こう・・・・



(ね)のつぶやき。
矢沢さんはウソがないよねぇ。
「もー俺(私)もーダメ!」っていう極地(っていうか自分の極限)に達していると擬音しか出なくなるって、本当なのよねぇ。うははは。
「「ウワーーーーッ」って行きたいんだけども」っていうのに、
「ウワーっていくってどうしたらいいんですか?」って聴いちゃう人はウソつきよぅ。
こういうのはのらなきゃ損損!
分っていてのっちゃうのです。

父の苦言

2008年07月19日 16時01分29秒 | 父言集
これ聞いてて、意味分るか?
この唄に意味あるのか?
っとにこんなもんばっかり聞いててやんなっちゃう。
俺、寝よう。



80年代の歌番組が茶の間で流れていると、いっつも憮然としていた父。

「も~うるさいなぁ。これが今の時代なのぉ!
もう一台テレビ買って、あっちで1人でニュースでも観てて。ハイハイ。」

なんて偉そうにあしらう中学高校生時代の(ね)。

けど心には通じてましたから。
その時代時代のいろんなことに「意味が無いことも無い」ことは父は分ってるんだけど、
「そこを自分で分っていて聴いてるんだな?分っていて聴けよ?」ってことを言いたいこと。
分ってないでうわべでチャラチャラしてるのがイヤなことを。

だから子供が大人を偉そうにあしらっても「言葉遣いがなってない!!」って怒らないんだよね。父~。
(ね)とは考え方のぶつかり合いはあったっけなぁ。

何かをしている時の姿勢とか、箸の上げ下ろしとか、気遣いの仕方とか、
そんなことくらいで、ブツブツ怒ることっていったら。

飢えているもの

2008年07月19日 13時56分28秒 | 考えるねーさん
「自分への正直さ」と、
「その場の機転」と、
「回りへの気配り」と、
「ひとまず解決するための知恵」。


きてん【機転・気転】
[意]物事のなり行きに応じて、巧みにすばやく動く心のはたらき。

きくばり【気配り】
[意]細かく気を使うこと。

ちえ【知恵】
[意]道理がわかり、物事をじょうずに処理する心の働き。


ただその場に人がいて、
ただ知識だけあって、
ただ道具だけあって、
ただ情報だけ仕入れて、
ただブレーンをはべらすだけじゃ、


もうホントにダメだ。


ただペットを優しく扱うように人を扱って、
ただロボットに命令するように人を扱って、
ただ道具だけ上手に使いこなせて、
ただ知識をつけるだけに躍起になって、
ただたくさんの情報を知ってるだけで、
ただなんとなく人と繋がってるだけじゃ、

ホントにな~んにも動かないし解決しない。


昨今の「解決」という言葉の意味がなんか変だ。

かいけつ【解決】
[意]もつれた事件や難問題などを、整理したり解いたりして結末をつけること。


単に「みんなが傷つかないで、だれもが変らなくてよく、出来るだけ簡単な方法」の評論会になっている。

(ね)のここ10年間は、印刷/不動産開発/弱電/船/運送業界の一番底辺の現場フィールドで使用する業務用データベース構築をしてきた。

売上入力から請求処理、紙伝票からパソコン集計へのシフト、公式書類作成を軽減してあげるようなシステム作りなど。

とにかく痛感するのは業務を把握して仕事してる人が一昔前よりヤバいくらいに激減しているということ。

「人をからかってない?」っていうくらい、業務の説明をしてたはずが、パソコンの説明にすり変わっていく。
こちらが聞きたいのは業務内容と作業ルーチンだ。
あなたのパソコンの使い方を聞いているのではない。
だけどこれが業務内容であり作業ルーチンなのだ、今は。

つまり、情報化の時間の流れの早さに、脳みその思考が追いつけず「すべて習うことが仕事」になってる証。
本来「仕事」は「習う」ことじゃない。

それに管理監督者がま~るで気が付いてない由々しき事態にハラハラし通し。

おまけに業務用データベースっていうのが「もつれたり重複している作業を整理して解決する」という作業が、どうしてもつきものなんだが、
こんな世の中なので「解決するのが面倒臭い」という雰囲気が満々なのと、業務を充分に把握して仕事していないため、「解決糸口を探し出すことすら自分達で分からなくなってる」という現実を目の当たりにしている。

だから誰も「解決屋」にならず「評論家」なのだ。

「誰か一人くらいはいるだろう?どこにいる??君か?あなたか??」と当たりをつけながら、こちらは解決糸口になる人を探し出す作業もしていたりする。

「ここにいたーっ!」と(ね)がつかんではなさない人物は、まず口ではなく身体が動く人だ。
身についてる人は身体が無反応に動いている。
口が上手は別の使いようで。



今の社会、ホントに変だ。
かなりくるとこまできちゃった感じ。


人の思考が時間の流れについていけてない。

だから考えなくなっちゃう。
思わなくなっちゃう。
感じなくなっちゃう。

その余裕が、ただ習うことと、ただ目から情報収集することで、削られちゃうから。


思いは単なる「被害妄想」へとシフト。

ひがいもうそう【被害妄想】
[意]妄想の一種。常に迫害されていると信じ込むこと。

「被害妄想」は「妬み僻み嫉み」へとシフト。

ねたむ【妬む・嫉む】
[意]他人の長所・幸運などに対して、それをうらやみながら憎む。

ひがむ【僻む】
[意]物事をありのままに理解せず、ことさら自分に不利だと考える。

そねむ【嫉む・妬む・猜む】
[意]うらやみ、憎む。


自分の中だけで処理することが増えすぎて、誰かに確認したくても整理しきれないから。

「確認させてくれない誰かが悪い!」と悪者にして批判しいても仕方ない。
「確認させてくれない誰か。」も多分この時代を乗り切るのにやっとなんだろう。考える余裕がないわけだ。

各自自ら情報量を調整したほうがいいと思う。
あの人は知っていても、自分は知らない情報があったっていいじゃんか。
「自分が情報を知らないと仲間に入れてもらえない文化」ってあるんだけど、あれもあれで終焉に向かわないだろうかなぁ…という願望が(ね)は子供の頃からある。

「ヤンキー」のように「盃を交わした奴しか仲間じゃないから。こちとら素人さん邪魔なんで!」っていうのとは違う、一見非常にオープンに仲良く見せかけておいて、文化に相応しくない人を失笑するような、あの感じ。

いいじゃん、いいじゃん、文化違えど潔く補いあえば。

知ってる人が知らない人に教え、知らない人は知ってる人に聞けばいいだけのいい話。
みんなが流れている情報すべてを詰め込む必要なし。

知ってる人が偉いわけじゃない。
知ってる情報を共有できる人が偉いってもんだ。

ただし世の中には掟がある。
すべての情報を共有できるばかりでもない。
それは隠蔽というわけじゃなく、「共有するためには言えない時期というのもある。」ということだ。

なんで?

「優しさ」であり「誤解の回避策」である。

これを「情報操作だ。」とか勘違いしてる人は、一度底辺で汗水垂らして働いて下さい。
「底辺にいるからな~んにもしいな~い!してもしかたないからぁ。」じゃなくて、
汗水垂らして働いてる偉い人と一緒に働いて下さい。
汗水垂らしてない偉い人とは一緒にいても仕方無いです。楽しくないし。


少し話題がそれるけど、トヨタで「マイクロソフトのパワーポイント使用禁止」とかいう、ネットのニュースを少し前に見たんだけど。

「あのトヨタが分かってきて実践しはじめてる??」

って思って、少し希望が見えたんだけど。


だって、こうなる危惧は10年以上前に話題に出るようなところでは出てたんだ。

何がダメって、企画書の類の資料を、簡単にさもそれっぽくコンピューターが作ってくれちゃうところ。


何が言いたいか。


人があれこれ「どうやったら思いが伝わるか?」とか「どうやったら分かりやすいのか?」とか「どうやったら納得してもらえるのか?」なんていう思考錯誤をしなくても、パソコンがほぼ格好よくやってくれちゃうから、人の思考が低下する。

頭ん中は「思考」より「習うこと」ばかりに使われるようになって、「パワーポイントの使いこなし方」を必死に習っちゃうわけで、本来の企画書等のプレゼン資料の内容よりも、「いかに上手にパワーポイントを使っているか?かっこいいか??」みたいなところに評価がいっちゃうわけ。


内容を汲み取る思考も低下して、それを補うために、「今なにが求められてるのか?」をメディアの情報から入手するようになる。

メディアの情報なんて実はすでに古し。
実は現場ではすでに終わったようなことが「今が旬です!」とばかりに世間を賑わしてるだけ。

「売るため、注目を魅くために歪曲してる」ことがほとんどだから、「鵜呑みにしちゃいけないのよ?」ということを、知らない人が増大してる。

「メディアの世界はこういう行儀ありきのところ」ということを分かっていて利用してる人が激減してるから、単なる批判や単なる風紀委員みたいな族が多いこと!

知らない人が多いからこそ、「歪曲もホドホドにするべき」なんだろうけど、「ワザと歪曲する面白さ」とか「ワザと歪曲する妙」みたいな「粋」がなくなるのはツマラナイと思う。

この「粋」を実は間違って使って、ねっとりネバついたような、単なる陰湿なイジメになってることを知らない、勘違いしたオトナも多いからびっくりする。
とある掲示板サイトなどが多くはないか?この手が??


旬のネタは、自分で行動して、動いて、直接現場で見て聴くのが一番であり、本当の情報。


ただ時代が、今までなんでもかんでもやりたい放題やってきて生み出されたものを「整理整頓」「時代回顧」して、正しい次のステージを造りましょうよ?みたいなことになってきてる風。


その先駆者かなとか思って。
トヨタのパワポ禁止令。

あくまでも(ね)が20年間の仕事やら人間関係で直接見て体験して聴いてる内容で、物言いしてるだけですが。

母の忠告・3

2008年07月18日 21時19分47秒 | 母言集
男には男の世界のルールってものがあってね。
女が口出ししちゃダメなのよ。

ついつい口出ししたくなるのも分からなくはないけど「はいはい。」って何でも聞いて、言うとおりにやればいいのよ?




あのぉ、さすがに(ね)もそんなことは100も承知してるんですが、24、5歳頃からか、世の中がうかれ始めてきたら、「はいはい」と聞いたら最後、「責任中途半端で人に押し付けることばかりに磨きのかかった男(のしあがってったよ、オジサン達)」ばかりに囲まれて、その昔からの言い伝えが通らなくなってるんですよ。

何故か子供の頃から年長の偉い人に囲まれちゃいがちな(ね)の、バブル期後の自己防衛策なんで~す。
半分演技入ってるからさ。


バブル前までは気骨のあるオジサン達がまだのさばれたんだけどね。