ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

医者は変えてみるのもいいと思うよ。

2008年07月24日 23時00分19秒 | おもうねーさん
江原さんのところにカウンセリングにくる人は、自分一人で抱える問題で(どうして幸せじゃないんだろう?くらいな。)どーにもこーにもならなくなってる人が多くて、
数子さんのところにくる人は、人や金銭が絡んだ問題でどーにもこーにも、なにがなんだか分からなくなっちゃった人が多いんだと思う。


こないだ江原さんが「石田一世だけは伝わらない。こういう人もいるんだってことを分からせてくれた人。すでに個人カウンセリングをやめようと感じていた時に決心させてくれた人。」って言ってたけど、
江原さんは「他人の人生相談にのれるくらいにはなってないよなぁ…」って思う。

まぁまだ若いし、「それはスピリチュアルカウンセリングではないので。」というスタンスもあるかと思う。
いや、占いは所詮そういうことだしね。


ところがどっこいあのオバサンは、自分の欲もさることながら本来の面倒見の良さも合間って、壮絶な人生送ってきている分、
ただの占いの枠を越えた説教が入るから、慰めだけじゃどうにもならない人の心を掴む。

無意識で自覚できていないところをズバリくるから、「余計なお世話!」とムカつくだけの人もいるようだが、ズバリ指摘して叱ってくれるのを望む人もいる。

慰めや上品な言葉だけじゃどうにもならない人がいることを、江原さんや三輪さんは知らないというか、こういう人を認めたくないとか、許容できないだけなのかも。


こないだの石田一世のカウンセリング最後のコメントを聞いて、「あぁ、この子ってば、まだとんちんかんだ!」って思ったんだけど、
そしたら江原さんがギューッと石田一世を抱きしめて何やら耳元で囁き、「大丈夫だよ。」みたいなことをやっており。
江原さんてば分かっていてやってたらホントにいい人だぁ。


その光景を見て、自分が解決できないような病気なのに「どこどこの先生を紹介します。どこぞから専門医をつれてきます。」と機転を利かせられない病院の先生を見てるような気分に浸ってしまったのだけど…。(苦笑)


石田一世よ。
一度数子さんに見てもらいな。
だめだったらまた別の人に。
そのほうが君の心に伝わりそうな気がするし、君の心の整理になりそうな気がするんだ。


医者も占い師も状況を見ていろいろあたってみたほうがいいって。


自分の気持ちを動かしてくれる人との巡り会いを大事にしたほうがいいですよ。
人づてに著名な人を探し回るより、その時の自分の気持ちを本当に動かしてくれる人。

それには自分に正直で自分で自分に気付いてないとダメなんだけど!
これが難しいみたいだから驚くんだけど…