ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

一緒にいるとホッとする。

2008年07月26日 08時29分19秒 | まんまねーさん
こんな(ね)でも、ところ変われば、

「○○○ちゃんと一緒にいるとホッとする!」

と言ってくれる人もいる。


「えっ!?信じがたい!」と言う人もいる。


まぁ人の言ってることは所詮こんなもんなので、真に受ける必要はなく、「ホウホウそうですかい、なるほど、そう感じるのですねぇ。」とばかりに、自分で自分を振り返って考えてみる材料にするしかないと思ってる。


なので、「信じがたい!」という側の人に屈して直さなきゃ、とも思わないし、「ホッとするわ。」という側の人に屈してな~な~の関係になろうとも思わない。


「そのまんまをどうぞ好きに感じていじって遊んでください。」ってスタンスは今後も変わらないというか、変えられないでしょう。(笑)

先日とある家電量販店で。

2008年07月25日 01時23分12秒 | 観察屋ねーさん
携帯電話の機種変更をするにあたり、SoftBankのブースでかれこれ1時間くらい3メーカーの機種をいじりたおしていた。

SHARP、TOSHIBA、パナソニックをいったりきたり。

まぁ馴れ親しんだTOSHIBA機から別のメーカー機種へ乗り換える理由を自分なりに整理していた感じ。

三菱、パナソニックはすでに使ったことがあったのだが、TOSHIBAに巡り会ってからは何故かTOSHIBA機種を手放せなくなったんだ。
最初使った時に「を?ん?」って感じで、「何がどうだか説明が出来ないけど使いやすい!」って思わされたの。
使い勝手が「習わなくても自然な感じ」っていうのかな。
習うことが好きな人は気がつかないかも。
どっちでもいいような、気がつかないようなところが気が利いてるのよねぇ。

所詮気がつかないようなところだから、乗り換えたSHARP機に馴れちゃうだろうけど、やっぱりぎこちなさは感じている次第で。


ま、それはいいとして、売り場で格闘している最中、いろんなお客さんと店員のやりとりが耳に入ってくる。

(ね)がやたら気になったのは、「私の聞きたいことはそのことじゃなくて。」という、お客さんの店員に対するツッコミ!

店員さんポカン。

店員さんはマニュアルに添ったセリフを吐きがちなのと、昨今の携帯電話が複雑すぎて(機能やら料金体系やら)、素人には聞きたいことすら上手く伝えることができないから、「この程度で察せよ。」の態度。だから平行線。

どうやっておりあいをつけるか成り行きを観察していると、「それで分かったのかい?」とツッコミを入れたくなる程度の解釈顔で「あぁ解りました。」なんて言ってる。フフフ。


(ね)はプライベートの時間まで「伝わらないイライラ」で、もどかしくなるのは極力避けたい(仕事だけで充分(笑))ので、店員観察には余念がない。

「いた!この子はどっちでもいいようなことまで知ってそう。だからどんな玉投げても大丈夫そう。」

携帯電話は偉い人特権で割引交渉相手になりそうとか、何かサービスしてくれそうな人でなくていい。
とにかく細かいことを知ってそうな子、と決めている。

「すみません!」と声をかける。

こちらの要望の聞き取り方、それに対する説明がキレイだ。
関連情報も接客マニュアルに載ってないような部分もはさみこんでくる。
(ね)にとっては当たりでホッとする。


が、「これを持って上のショップカウンターに行ってください。」と手渡された用紙に目をやると、カラーが「ブラックで」と言ったにも関わらず「イエロー」と記載されている。

上のショップカウンターで自ら訂正すればいい話なんだけど、その彼に余計な一言。

「あ、ブラックなのにイエローって書いてあるわよ?」

「うは、す、すみません。何で俺、イエローって書いちゃったんだろう。」

「しらねーよ!オイオイ。(笑)」というツッコミを心の中でしながら、「私にはイエローがお似合いと思ったとか?」と言葉を返すと、困り顔なんだけど笑ってた若い彼でしたな。(笑)


コミュニケーションがオバサン臭くなってきたなぁ、(ね)。(笑)

医者は変えてみるのもいいと思うよ。

2008年07月24日 23時00分19秒 | おもうねーさん
江原さんのところにカウンセリングにくる人は、自分一人で抱える問題で(どうして幸せじゃないんだろう?くらいな。)どーにもこーにもならなくなってる人が多くて、
数子さんのところにくる人は、人や金銭が絡んだ問題でどーにもこーにも、なにがなんだか分からなくなっちゃった人が多いんだと思う。


こないだ江原さんが「石田一世だけは伝わらない。こういう人もいるんだってことを分からせてくれた人。すでに個人カウンセリングをやめようと感じていた時に決心させてくれた人。」って言ってたけど、
江原さんは「他人の人生相談にのれるくらいにはなってないよなぁ…」って思う。

まぁまだ若いし、「それはスピリチュアルカウンセリングではないので。」というスタンスもあるかと思う。
いや、占いは所詮そういうことだしね。


ところがどっこいあのオバサンは、自分の欲もさることながら本来の面倒見の良さも合間って、壮絶な人生送ってきている分、
ただの占いの枠を越えた説教が入るから、慰めだけじゃどうにもならない人の心を掴む。

無意識で自覚できていないところをズバリくるから、「余計なお世話!」とムカつくだけの人もいるようだが、ズバリ指摘して叱ってくれるのを望む人もいる。

慰めや上品な言葉だけじゃどうにもならない人がいることを、江原さんや三輪さんは知らないというか、こういう人を認めたくないとか、許容できないだけなのかも。


こないだの石田一世のカウンセリング最後のコメントを聞いて、「あぁ、この子ってば、まだとんちんかんだ!」って思ったんだけど、
そしたら江原さんがギューッと石田一世を抱きしめて何やら耳元で囁き、「大丈夫だよ。」みたいなことをやっており。
江原さんてば分かっていてやってたらホントにいい人だぁ。


その光景を見て、自分が解決できないような病気なのに「どこどこの先生を紹介します。どこぞから専門医をつれてきます。」と機転を利かせられない病院の先生を見てるような気分に浸ってしまったのだけど…。(苦笑)


石田一世よ。
一度数子さんに見てもらいな。
だめだったらまた別の人に。
そのほうが君の心に伝わりそうな気がするし、君の心の整理になりそうな気がするんだ。


医者も占い師も状況を見ていろいろあたってみたほうがいいって。


自分の気持ちを動かしてくれる人との巡り会いを大事にしたほうがいいですよ。
人づてに著名な人を探し回るより、その時の自分の気持ちを本当に動かしてくれる人。

それには自分に正直で自分で自分に気付いてないとダメなんだけど!
これが難しいみたいだから驚くんだけど…

やっと3Gだ。

2008年07月22日 08時35分46秒 | 味わうねーさん
1999年から携帯電話を使い始めて6台目。
9年間で6台かぁ。しみじみ。

今回の機種変更でSHARP初体験。せっかくなので最新の825SHにしてみる。

唯一難点は待ち受け画面にカレンダーに登録したスケジュールを表示できないところ~

これまで4年間、TOSHIBA機で馴れたこの感覚を意識して変えないといけないわ。
くーまんの予告もないしなぁ。


ところでこの機種の目玉機能であるモーションコントロールがうまく反応しませんが…
やはりボタン操作がやりやすいんだわ、(ね)の場合。

「求めよ!」じゃなくて「お前が与えよ!」、コラコラッ!(笑)

2008年07月19日 19時48分26秒 | 味わうねーさん
随分前に40歳台中盤オヤジに

「求めよ!」

と、犬に言うコマンドのごとく、こんな言葉でからかわれたことがある。

オヤジの心は多分、
「いい事言ってるだろ?
気がきいたこと言ってるだろ?
分るかい??」
みたいな自負と勘違いの優しさに満ちあふれていたんだろうけど、

こちらは

「はぁ?なんか違う。ここにも勘違い野郎が。(ニマ)」

と、思考停止状態だった。(笑)
もっというと「あー、そういう女の人ばかりしか知らないんだなぁ?」と分析したんだけど。


オヤジは相当にコンピューターやネットワークやシステム系に詳しい人だった。
知識も豊富なくせに、求められないと、手をいっさい出さないのだ。
「社内のどこに不具合があるのか」も、
「システム化っていうのも行き過ぎの勘違いはおかしいことになるから、ほどほどで。」ということも、
とうに分っている人だった。

なのに、なのに。なんなんだ?

(ね)のスタンスは「知識と経験があって分っている人がどんどん率先してやればいいじゃないの。」というスタンス。
なのに昨今のオヤジ連とくると、知識と経験を饒舌にしゃべることしかしない。
周到な段取りがされてないものは一切手を出さない。
そんなに分っているなら、君らが段取りしたっていいだろうに。(笑)
それをやらずに、自分が楽ができる誰かの「ただの使いっ走り」になることを好む。

「ただの道具としての使いっ走り」が欲しい女性は群がる。
あれもどうやら「あんたみたいな人を使ってやってるだけ喜べ。」的な道具扱い。
勘違いした男性は「なんて器のある女性なんだ。ワンワン!ハァハァ。」みたいに喜んでいる。(サブッ)

(ね)はそもそもそういう要求が自分の中にまるで無いのと、
かえってそういうスタンスの人との関わりが「超面倒くさい」のでスルーする。
「面倒くさいのはやりませんが、手伝う事ありますか?
ジュース買って来ましょうか?
美味しいケーキなんかどうですか?」的なのって、(ね)は本当に面倒臭い。(笑)

何でも「面倒臭いこと」はつきものなんだよぅ。
その修行はどうしてきたんだよ、今迄さぁ。(笑)

最初に動くのは君たちだ。動けなきゃおかしい。
知識も経験もいっぱいあるのは、常々、偉そうに口でアピールするじゃんかぁ。
分ってるぅ?

「今までの仕事人生、一体何してきたんですか?」って。

あの時代って競争が激しかったことも知ってるけど、
それが「嫉妬」を通り越した、「ねたみひがみそねみ」になっててはダメだよねー。

怒らないで、大の大人なのに、キレちゃうんだもん。
「キレないように。」と優しくする人がいるんだけど、
増長させるだけなので、無視しようよって。放っておきましょうって。(笑)
「ブツブツ怒る人」に優しくした方がいいんだって。

「ねたみひがみそねみ」を打破したかったら、「とにかく身体を動かしなさい!」って。(笑)

名古屋のあの社長(68歳)だったら「アレ(熟れてない男性)はみるくてダメだなぁ。。。」って言うぜ、絶対。


今度会ったら、

「お前が先に与えよ!」

と、一発からかってやろう。うはははは。

もしも(ね)に「知識と経験があるだろうにこの子は一体・・・」という思い込みをしているようだったら、
その思い込みを一切やめていただきたいのね~。(笑)
もしも(ね)に「年下の女のくせに態度が偉そうだ。」という思い込みをしているようだったら、
その思い込みも一切やめていただきたいのね~。(笑)

(ね)の持ち味は「誰もやらないことをアタイがやるぞー」ってところが持ち味で、
常に「他人に求める何か」なんて見つけられる悠長さは無い状態で走る日々を送っている。
孤独なマラソンランナーなの。
「求める何か」が具体的になった時はもう仕事は終わっている状態だから。

だから、
「これ分るから、これやりますよ。」
という与えられる器がある人じゃないと、困るんですよね。(笑)

「こうしたほうがいい。」
「こういうことなんだ。」
と、観客席から評論だけ偉そうにされても、困るんですよね。(笑)

マラソンを並走したり、ゴールした後のトレーナーになってもらうにしても、
「なんでこの子走ってたの?」ってくらい観察力も洞察力もないしねぇ。
そんな人にトレーナーになってもらっても仕方無いしねぇ。

会社では仕事してください。
評論はオフ会なんだかそういう会だかでやっててください。

しかし、「求めてくれないかなぁ。」って人ならまだしも、
「求めよ!」なんて偉そうに言われると困っちゃうことになるんですよ。(笑)

(ね)が求める状態は「自分が社員(他人)を抱えた経営者になった時」くらいじゃないでしょうかね。