ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

今日の失言・2

2008年07月17日 23時05分23秒 | 一言多ねーさん
50年も生きて来て、まだ、そんなこと言うんですかぁ。
それ、とっくの昔に終わってる話ですよぉ。
お願いしますよ、勘弁してくださいよ。(苦笑)


会社でオヤジに。
よし、怒りを通り越して、案外可愛く言えたぞぉ。
偉い、偉い、ねーさん。(笑)


ホントにさぁ、あなたも、もう67歳なんですよ?
器を磨いて下さいよ、一瞬「えっ!(ビクッ)」みたいなことでも、こう、なんていうの?
「ドドーン」ってかまえて動じないみたいなぁ。(苦笑)
もー、そんな程度のことで、よくそこまで慌てられるね?
私の方が年寄りみたいじゃーん。もーーーー。


母に一言。
子供みたいに安心してた。
笑ってたよ。

慌てさせたのは、言葉足らずの弟の一言。
即座に弟の携帯電話に電話を入れる。

「あんたはいつも言葉が足りないのよぉ。
「このくらいいちいち説明しなくても分るでしょ?」って態度もいい加減にしなねぇ。
うちの母は「しつこいか?これじゃしつこいか?」くらいに状況説明と、
自分の考えていることとか、思っていることを説明してあげないとダメなのぉ。
いちいち私のところに「どういうことかしら?」って慌てて電話してこられると、
私も超疲れるからさぁ、分ったぁ??」

「おぅおぅ」

もー。(笑)




システム化、ルール化するほどモラルが崩れる妙

2008年07月17日 20時31分44秒 | 考えるねーさん
友人「うちの会社(一部上場会社)もとうとうセキュリティー強化なんて言っちゃってさぁ、
   どの入口通るのも各自が持ってるSuicaかパスモをかざすようになっちゃったの。」

ね 「Suicaかパスモってこれまた珍しくない?初めて聞いた~。
   え、てことは何?
   カードをひとまず総務部とか人事部みたいなところに預けて、カードに何か操作してもらうわけ?
   (すみません、このセキュリティーシステムが今の標準なら(ね)が無知なだけですが。)」

友人「それはなくてさぁ。番号だけ申告するのよぅ。」

ね 「へぇ。なんか気分的にイヤだね。技術的に保証されていたとしても、なんかイヤ。」

友人「私もさぁ、それまで使っていたSuicaは社員証のみに使うようにして、定期専用にパスモを買いなおしたの。
   定期も社員証もチャージもすべてがいっしょになってるのがなんか混乱するのよ。」

ね 「それ分かるよ~。何でもかんでも機能を一緒にさせる必要がないし。
   便利に使い倒す人なんてよっぽどのオタクか仕事でどうしても…って人だけ。
   仕事でどうしても…っていうのすら(ね)は疑問だし。
   かえって効率低下してるの気がつかないみたいでさ~、
   「変に電脳系が格好いい」みたいに頑張っちゃってる人達ってね~。
   出張時の行き帰りの新幹線の中のサラリーマンなんてお笑いだよ。
   お笑いの人達のお笑い以上に笑える~。
   「あんた達そんな格好つけて情報漏洩もいいとこじゃん、それ??
   違いますか??分かっていてやってるんだよね?え??」
   って突っ込みどころ満載なんだから。
   「いやこれは大丈夫なんです、この情報は漏れたところで問題では無いのです。」
   な~んてシャーシャーと言うに決まっててさ。
   「そーゆーことじゃなくて、公衆の面前でそういう情報操作する行儀がどーなのよ?
   (それも自分の個人的情報じゃなく(これだったら個人の責任だからね。)、
    一応会社の情報じゃん。他人の情報じゃん。
    お前さ、なんかあったら責任取れるんだな?
    本当に責任取る腹括ってんだな?的な。(笑)
    「なんかオレ格好いいだろ?」みたいな風ならば馬鹿もいいとこ。
    「今こうなんですよ?あなたが時代に遅れてますよ??」なんてマジ顔で言うんだったら、
    「も~どっかに頭ぶつけて気絶しな。一回。」って言いたいよ。(笑)
    どーせ「そういうルールが決まってない以上私には責任ないことなんです。
    あなたちょっとうるさいですよ。」って言うんだわ。
    くだらなすぎ。面倒くせ~。)
    ってことを言いたいんだよ?
    漏れたところで騒ぐほどじゃない情報の種なんて、そんなことはこっちも分かってるわい。
    だけどそれだって、ごくごく閉ざされた中でやれよ、そういう行儀が必要なんだよ、
    それがモラルに繋がるんだよ、みたいなね。」

友人「おまけになんだか知らないけど職場のルールまできつくなっちゃってさぁ。
   机で飲める飲み物は「水とお茶」のみ。
   ジュースやコーヒーはわざわざそれ専用の別室に行かないとダメなのねぇ。
   食事もダメなの、別室行かないと。
   動線が狂って来ちゃったら、やっぱりみたいに、ルール違反しだすのよ、みんな。
   ルール違反だっていう気持ちはどこかにあるから、コソコソしだして、本当の気持ちを誤魔化そうとするでしょ。
   職場の中の雰囲気までへんなことになってきちゃってさ。矛盾してるよねぇ。」

(ね)はこうなることを1990年代中盤に実体験で見えちゃっててイッライラしてたの。
仕事をしたくても仕事にならないから。
何となく誰かに言いたくても時代がうかれてるから「しらな~い!」みたいな脳天気な人達ばっかりでね~。

分かってる人達は1998~2000年に居場所を切り換えて、気持ちを切り換えて、次を模索しだしてて、
まだトンネル抜けてない感じで。


こんな時代、今。
動けない、成り行き様子見。

誰も騙すようなこと無しに純粋に高視聴率を取れる番組

2008年07月17日 00時41分44秒 | 考えるねーさん
これね、ちゃかしでもなくて、超本気で言ってるんだけど。

細木数子 VS 美輪明宏 の番組。

江原さんが細木さんのオーラを見てあげるのよぉ。
江原さんは出来るだけ中立でやってもらって、細木さんを出来るだけ泣かす訳。
「細木さん、案外あのおばさん、純粋に涙するんじゃないかなぁ?」とか想像してるんだけど。

で、そうすると、「そんな涙で騙されないわよ!行儀の悪い女め!」的に美輪さんが細木さんを責める訳。
で、そうすると、細木さんが「この似非インテリが!黙れ!」とかプルプル顔揺らしながら言いだす訳。

んで、合間、美輪さんは国分くんに慰められて、
んで、合間、細木さんはタッキーに慰められるのね。
国分くんとタッキーは「あくまで、仕事だからねぇ、これねぇ。みなさんお分かりで?分ってるよねー。」的なニターっ的な笑顔をふりまく訳。

「まーまー。」みたいに、徳光さんがまとめまでいかないんだけど、ギリギリのところで緊張をはぐらかす訳。

やりなぁ。ホント、ホント!

卍さんが「数字が全ての芸能界!」ってあおってるけど、
これやったらちょっと見直すかもよ。

まぁ出演交渉依頼してガンとして聞かないのは美輪さんと想像する。
細木さんやジャニーズ組、徳光さんは、話次第でオッケーしそうな気がする。


でもねー、これ、ホントに高視聴率とれるからぁ。
で、誰も傷つかないからぁ。
誰かを騙してもないからぁ。

日本国中、平和ボケした人達が、「数子がホントにイヤ!」とか「美輪さんのインテリ具合がどーもね。ふん。」とか言い合うだけだからぁ。