ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

楽しみが一つ減った

2005年03月25日 12時33分03秒 | 許してねーさん
小学6年生の時に大好きだったリューベン&カンパニー。

リューベンの曲が入ったトリビュートアルバムを見つけてamazonで購入。

これが到着したあかつきには、

●iPodに落とす。
●朝晩の通勤はうっきうき~!らんらん!! ♪ららららら~ブッシュパーィロット

というのを想像していたのに。


3週間待たされて「入手不可でした」の連絡。

くやしいのでYahoo!のオークションで調べるも、このシリーズの1作目はオークションに出ていましたがリューベンの曲が入っているのは3作目。これは見つからない。


あ~あ、「2005年春のお楽しみ事項」の一つが減りました。(笑)


くやしいからLPからiPodに落とし込む策を模索するか、マジで。


放送業界はそもそも「困らない体質」の業界なんすかね。

2005年03月25日 00時40分45秒 | おもうねーさん
放送企業の世界って「リストラ」や「賃金カット」って無いのでしょうかね?

一般企業に勤めるサラリーマンは「リストラ」や「賃金カット」等でとっくの昔から「今の生活果たしてどうなるんだろう?」って不安を抱えつつやっている。
クライアント先も「何年つづく社員削減??」ってくらいな状況だ。

ニッポン放送の社員が買収の件でインタビューをされると、「私達も生活っていうものがありますからね。給料カット等を実施されるのは困る。」などと言っているんだけど、一般企業に勤めるサラリーマンよりきっと高給をもらっているハズ。

賃金カットでやむなくそれまでの生活水準を見直さざる終えない一般企業の社員の人も実際いるんですよお。
まあこんなこと言っても「そんなの俺たちは知ったこっちゃない。」でしょうがね。いいですねえ、困らない人たちは。(多少僻みが入っている。笑)

企業がリストラをするのはそこまで窮地に立たされているから実行されるものなんだと思うけど、
一般企業がこれだけ不況に喘いでも、放送業界ってそこまで窮地に立たされない業界なんですねえ。


それはどうして?
放送業界のビジネスモデルがそういう仕組みになっているってこと?
けどどうも癒着やらなんやらでフェアじゃないことが当たり前の慣習になっている為だけであって(業界に身を置いてしまうとそれが世の常と錯覚するんでしょう)、公平に精査していくと「不況」があって当たり前の業界なのでは??


しかしこれだけはデーブスペクターさんと同意見なんですが、やっぱり「困ってない」ところに改革っていったって無理かなあとは思うね。

人って愚かなんで、「いや、困ったな。よわったぞ・・・」って感じた時点からじゃないと、何か事を計画したり実行したりしないじゃないですか。
困ってなければ「今この状況が永遠に続けばいいや。壊さない程度の変化を付けるくらいで良し!」という安楽に身を置いちゃう。

ニッポン放送が今困っているのはホリエモンに買収されること。

放送業界が「本当に困る状況」に陥れば、ホリエモンも救世主になれるんだけどね。


放送業界が「本当に困る状況」って起こり得るのかしらん。

コメント (1)

エレベーターの開閉ボタンの絵柄に混乱しません?

2005年03月24日 01時01分10秒 | まんまねーさん
エレベーターの「>|<」(閉まる)と「<|>」(開く)ボタンの絵柄でどっちがどっちだか混乱してしまうんですよねえ。

よくやってしまうのは、「<|>」(開く)ボタンを何度も押して、
「あらん?何で閉まらないの?誰かまだ乗ってこようとしてる訳??も~っ」
っていう状態に陥ること。

で、乗り込んできた人がボタンを押してすんなり閉まると、
「う、う、う、またねーさんやっちまったぜ。」と自己嫌悪。←少々大げさな表現(笑)


あの絵柄って分かりづらいよお。
小さくでもいいから「閉」「開」の文字を入れて欲しいわ~。


誰考えたの?プンプン!!←分かってないのはお前だけだってば。(笑)



マネーゲーム

2005年03月20日 20時04分40秒 | 考えるねーさん
「株」ってその・・・「楽してお金儲けするために売買するもの」っていうのが本質なんでしょうか?
「この企業に投資してこの企業に成長して欲しいから購入する」っていう奇特な方っていないのでしょうか。


サンデージャポンのデーブ・スペクターさんの朝のコメントでふと思いました。

デーブさんはもちろん前者の考え方を述べており、
「だからホリエモンもただのマネーゲームであって、あそこまでのことするのはけしからん。」
的な徹底的批判をしていたのです・・・。

先週だか先々週にテリー伊藤さんから「デーブはもっと自分の体を使って働いて金儲けしなきゃ!」みたいなこと言われていたと思う。

そのテリー伊藤さんの言葉にデーブさんの本質を読み取った気がしたんですよね、ねーさん。


まあ、どちらの考え方もよろしいのだけれど、
「絶対こうだからあいつも絶対そうに違いない」的な考え方はどうかなあ・・・と思うんですよね。


ねーさんはホリエモンさんは全く存じ上げませんけれど、「後者の考え方を持っているんじゃないかなあ?」って思うんですよね。
手法はかなり手荒かったと思うんだけど、若干30歳の自分が世間に打って出られる手段は「これ」みたいなところにたどり着いた策っていうかね。

楽天の三木谷さんみたいにサラブレッドでも無いし、
ヤフーの孫さんみたいに大きな実績も上げてない。
ライブドアの堀江さんはど田舎の普通のお宅のぼくちゃん。

そういった普通の人が「品がないやり方」かもしれないけど、あそこまで打って出られるバカみたいなパワーみたいなものには感心しちゃう。


あの、やっぱり、世間一般的な見解として、「ああいった企業のっとりはマズイ」とかそういう着想だけで語っていた方が敵を作らないからいいのでしょうかねえ。


情報はさておき

2005年03月19日 16時48分40秒 | おもうねーさん
ねーさんはどうも「知ってること」をこれ見よがしに人に言うっていうのがどーにもこーにも格好悪いこととしてへばりついていてそこから踏み出せない。

けど自分が実際経験したことはそのまんまを言いたいほうだ。
「それがイヤミ」に聞こえようが、「うそっぽ~い!」と思われようが、そのまんまを言いたい。


スペック的な事を頭に詰め込んで人におしゃべりすることが好きな人がいるが、
その手の人は要求されてもいないのにしゃべくりまくる。
とってもありがたいけど、
「もっと別なことを吸収するために脳みそ使ったらいいのになあ。」なんて脳裏をよぎる。

あと人生経験的なことをこれ見よがしに偉そうに言う手がいる。
だいたいが「本」を読みあさったり、他人の経験談を鵜呑みにして「情報」として脳みそに焼き付けているだけ。
とってもありがたいけど、
「もっと自分で実際に失敗してもいいし他人の目なんかどうでもいいから自分の価値で行動してから言ってみたらどうかなあ。」なんて脳裏をよぎる。


だからまわりが「あの人変わってるわ~」とか「あいつなんだか嫌い」とか言おうが、
「自分」を持って行動して、世の中の価値じゃなくて自分の価値があって言葉を発する人が好き。
そういうのがやっぱり真実でしょ?