ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

良心

2021年11月10日 23時37分00秒 | 観察屋ねーさん
ある人がある方のことをこう評した。


この会社の良心だった方が辞めてしまうなんてね。


聞かされた側は、


えーっっっ!!?
まさかあの方をそんな風に思っていたの??
あなた騙されやすい人?
それかご自分にとって都合の良い善悪で動くってだけの人だったんじゃないの??(=都合の良い人)


そう感じずにはいられなかった。


良心になんてものも、気の弱さからホントの自分の正体がバレないように(つまり良心なんかそもそもないんだって!)常にドキドキハラハラでそういう体裁作りに夢中になってるだけじゃ、アイツは!
時々言葉の節々に失礼さが出てたじゃないの!気がついてないんかい!?
あなたも同じ穴のムジナになっちゃうぞ!?


みんな共通して同じことを感じているのだった。


こんなところである方を褒めた方の素もバレバレになるのであった。





あのバカっ!あのポンコツっ!!

2021年11月10日 22時01分00秒 | 考えるねーさん
今日は人生でも初だと思うが、バリバリ大阪の同僚たち♀3名に囲まれて長々ミーティングしていた。

ざっくばらんなぶっちゃけトーク。
だけど現場報告かつ意識合わせの為の。


まぁ呆気に取られるほどパワー全開で、会話に入っていく隙間はこれっぽっちもなく(笑)、ほんの数分で主催者(大阪の一人)の独演会と化した。笑笑


口から生まれて来たんか〜い?ってくらいである。
明石家さんまとトークバトルで戦って欲しいくらい。


で、会話の中に出てくる、


あのポンコツっ!!!
あいつがあかんのやわ〜
っと、ポンコツ中のポンコツやわっ!!!
ポンたちばっかりで困るわぁ!


こえー。笑笑
まじこえー。笑笑
破裂音が入っているからか迫力すげー。笑笑


「そんなこと言ってあんたはどうなんだい!?コラコラ?」

なんてことも感じたりもした。


話を聴いていて連発される「ポンコツ!!」が聞きなれないことも相まってかなりゲンナリしてきて、よっぽど、

「その言葉は慎んだほうが、、、」

と口を挟みたかったが、会話の温度を下げるのは確実。
「ほな、終わろか〜」としらけさせる可能性もあってイヤ。

会話中の温度が冷める感じが毎度苦手な私は、聴き役(わぁわぁ言うばかりで何言ってるか聞き取れなくなり、「そろそろ終わらないかな?」なんて聴き流ししていたんだけど)に徹しながら頭は別のことを考えて始めていた。


あぁそうか。
関西人の方が関東人がいう「「バカっ!」ていうのがキツくて怖い」っていう逆のヤツかぁ。これは。
私の感じてる嫌悪感はその手のやつなんやわ。


そう置き換えたらそんな悪気もなく言ってるんだろうと思えて少しホッとした。
(本気でパワハラ気味な方なのかもしれないし今後は要注意なんだけども。)


けどもやりたいことを本気で実行に移したいなら、「このポンコツ!」って叫んでるうちはうまくいかないんだよなぁ。
クルマの空ぶかしなだけで発車しない、みたいな。

もっとしれっと冷静になって、しれっと淡々と進めないと。(そういう中での怒りって「ポンコツ!」「馬鹿!」って叫ぶ次元じゃなくなってくるから。毒になってくるかな。笑)


しかし関西人ってやっぱりパワーすげー。
そりゃおとなしい人もいるでしょうが、おとなしさすら違いそう。