今日は人生でも初だと思うが、バリバリ大阪の同僚たち♀3名に囲まれて長々ミーティングしていた。
ざっくばらんなぶっちゃけトーク。
だけど現場報告かつ意識合わせの為の。
まぁ呆気に取られるほどパワー全開で、会話に入っていく隙間はこれっぽっちもなく(笑)、ほんの数分で主催者(大阪の一人)の独演会と化した。笑笑
口から生まれて来たんか〜い?ってくらいである。
明石家さんまとトークバトルで戦って欲しいくらい。
で、会話の中に出てくる、
あのポンコツっ!!!
あいつがあかんのやわ〜
っと、ポンコツ中のポンコツやわっ!!!
ポンたちばっかりで困るわぁ!
こえー。笑笑
まじこえー。笑笑
破裂音が入っているからか迫力すげー。笑笑
「そんなこと言ってあんたはどうなんだい!?コラコラ?」
なんてことも感じたりもした。
話を聴いていて連発される「ポンコツ!!」が聞きなれないことも相まってかなりゲンナリしてきて、よっぽど、
「その言葉は慎んだほうが、、、」
と口を挟みたかったが、会話の温度を下げるのは確実。
「ほな、終わろか〜」としらけさせる可能性もあってイヤ。
会話中の温度が冷める感じが毎度苦手な私は、聴き役(わぁわぁ言うばかりで何言ってるか聞き取れなくなり、「そろそろ終わらないかな?」なんて聴き流ししていたんだけど)に徹しながら頭は別のことを考えて始めていた。
あぁそうか。
関西人の方が関東人がいう「「バカっ!」ていうのがキツくて怖い」っていう逆のヤツかぁ。これは。
私の感じてる嫌悪感はその手のやつなんやわ。
そう置き換えたらそんな悪気もなく言ってるんだろうと思えて少しホッとした。
(本気でパワハラ気味な方なのかもしれないし今後は要注意なんだけども。)
けどもやりたいことを本気で実行に移したいなら、「このポンコツ!」って叫んでるうちはうまくいかないんだよなぁ。
クルマの空ぶかしなだけで発車しない、みたいな。
もっとしれっと冷静になって、しれっと淡々と進めないと。(そういう中での怒りって「ポンコツ!」「馬鹿!」って叫ぶ次元じゃなくなってくるから。毒になってくるかな。笑)
しかし関西人ってやっぱりパワーすげー。
そりゃおとなしい人もいるでしょうが、おとなしさすら違いそう。