「百万回生きたねこ」もいいけど「さかないっぴきなまのまま」はそれ以上。

	さかな1ぴきなまのまま (フレーベルのえほん 25)
	クリエーター情報なし
	フレーベル館

佐野洋子さんの絵本ですが。


「何か」が襲ってくるところなんか、スゴく唸っちゃいますよ。

「何か」、そう「何か」なんですよ。


ヘビ君とはご縁があったみたいでね。（クスッ）



「さかないっぴきなまのまま」は一時期絶版になってた時があったかと思うけど、再販したのかな？



「百万回生きたねこ」以上に考えさせられるというか、そこここに「うっ…！！」と思わされることを伝えてると思うよね。



「本当のお友達・・・って」って思わされるよなぁ。

今日突かれたお言葉・その９５２

空気を読み合いすぎちゃって、誰もなにもやろうとしない。




今朝のフジテレビ『めざましテレビ』で、新入社員の態度について新橋あたりで街頭インタビューしたものを流していた。

その中でこれを言っていた男性がおり。


「あそこの集団はみんなで空気を読みあっちゃって動かないなぁ・・・参るなぁ・・・、この状況的にそうしてられないの、誰一人読めないのかね？？
緊急事態になったらどうすんだろう・・・。
そうなっても「空気読むのが先」ってなって「みんなで一緒に死ねるからいいよね。」って慰め合うんだろうか・・・？？」

って思う集団って昔からいたけどさ、今って全体がそんな雰囲気よね。


オバチャマは空気はあえて読みませ～～～～ん。
これ、結構意識してわざと読みませ～～～ん！


状況（←いまどのシナリオが実行されているのか？）と場（←いまシナリオの中のどの場面なのか？）を読むほうに神経使ってます。


「空気読むこと」によって「架空の人格ができあがってることある」よね？
演技派は好都合なのかなぁ。
あれが無性に気持ち悪くって。（苦笑）