ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

シナの国から来た彼と突然のお別れ。

2010年06月28日 20時32分57秒 | 味わうねーさん
二年前、中国人の男子がうちの会社に入ってきた。システム開発系。


日本に来て8年。


うちに来る前は、東芝の府中で仕事してたって。


二週間くらい前に「やっと日本国籍が取れたんです。」と言って嬉しそうにしてる最中、国のおじいちゃんが脳内出血で倒れて急遽帰国しなくちゃいけなくなった…と、今日突然のサヨナラ。



日本と中国のこと。
戦争のこと。
文化大革命の時のこと。


最後の最後にかなり立ち入った話をいっぱいした。


彼は言う。

「僕たち、親の世代もですけど、日本人はみな親切で優しいという印象なんです。「日本はいい国だ」って思ってるんです。」


オバチャマは言う。

「わたしのおじいちゃんはシナに戦争に行った人だけど、シナに対して友好のココロをホントに持ってた人でしたよ?
戦争の内容のことは一切語ってくれなかったけど。「語っても仕方のないこと、それより日中友好(人間愛)を考えたほうが平和だろう?」という考え方だったようでね。」


彼も言う。

「そうでしょう?
その事実を知ったところでなにも平和に繋がることはないんですよ。
また血を流し続けるだけです。
いやでしょう?そんなこと、誰だって。」


オバチャマ

「ホントに。国同士さ、平和にやりたいんだものね、わたし達の代なんてもうホントに過去にこだわってないもんねぇ。
「そういうことがあった」って、それだけのことだもんね?」




「ホント、ホント。
最近、中国人のマナーが悪いって日本で言われてるけど、あれ、恥ずかしくって。」


オバチャマ

「まぁハッキリ言わせていただくと、地元ヨコハマあたり、かなりマナー悪い中国人は見かけるのよ、人が行き交う通路のど真ん中に座って飲み食いしてるとかさぁ。ゴメンね、ハッキリとね。
でも昔の仲間に帰化した中国人の男の子がいるんだけど、あの当時に中国人に行儀の悪さとか感じなかったけどね~ぇ。」




「そうでしょう?
何か今がヘンなんですよ。」


オバチャマ

「東アジア共同体構想は知ってる?」




「(間髪入れず)知ってます、ダメです、ムリです、あれは。(首振って)」


オバチャマ

「でしょう?」




「ムリムリムリ。まず中国がダメです、うまく動く訳がない。まだまだそういう国です。」


オバチャマ

「だよね~。共通通貨なんてやりだしたらどーする?」




「いやーあれ、ムリですってば。一刻も早く考え止めたほうがいいですって。とにかく中国がムリです。」


オバチャマ

「でもさ~、それを日本が主導権握って推進してるみたいなとこ、あるじゃない?
おまけに民主党なんだよねぇ、その考え方を進めてるのがさぁ。日本が民主独占傾向だからさぁ。」




「時間かかりそうですねぇ、元に戻るのか、どうなのか。」


オバチャマ

「でもあと三年くらいで何か変わってくるんじゃない?」




(うんうん…)


オバチャマ

ま、とにかくさ、私たち市民レベルはこうやって「変だ!」「おかしい!「平和に友好的に!」と思ってるという事実、これはなにものにも変えられないから。




そうですよ。

細木数子が小沢一郎をなだめたら~?

2010年06月28日 19時53分30秒 | 観察屋ねーさん
小沢さ~~ん。
いこじになりすぎてませんか?


「北朝鮮の喜び組ですか?」みたいな小沢ガールズなんかつけてても、あなた、ダメだよ?


女の子達をそうやってかき集めて、彼女達きっと、「ちっともわかってない馬鹿」だから、それも仕方がないんだけど、いい歳したさぁ、年長者のオジサンとして、かな~~~~~り失礼なことしてること、早く気がついて下さいよ。


最後まで意思貫きたいなら、小泉チルドレンみたいな人を囲えないとダメだよ?結局。


う~ん。
細木数子がなぁ、昔、番組で、「北朝鮮に与えない、与え続けなさい。」って言ってるの。

含みはさぁ、別に凄い裏がある訳じゃなくて、「単なる人間愛」なんだよ。

小沢さん、ここわかってないで、東アジア共同体を推し進めたかったら、ダメだよ?

そういう風にしたいから、外国人参政権を強行で通したかったりしてるでしょう?


「なにを焦ってるんだ?」って。


ダメだって。
あなたはまだまだ「人間愛」が育ってない人なんですね。
もうホントに何歳になられるんですか。
示しがつかないよ、若い者達に。


でさ、細木数子は、「貧しい北朝鮮に、与え続けなさい。
そうすれば与えられた側はその親切がわからない訳がない。」


という理屈をもって言ってるんだよ。
人としての道理だよね。


でも、その時に古館さんが出てて、


「ちょっと待ってください。北朝鮮にそんなことしてもキムジョンイルが全部懐に入れて、国民のみんなに渡る訳がない。」


と突っ込んだ。


そこで細木数子はこう言った。

「だから抱え込めないくらい与え続けるんですよ。日本には古米が腐るほどある。与えなさい。」


と。



小沢さんがここまでの愛情を持って、日中韓の友好を貫こうとしてるとは、到底考えられないのよ、日頃の行い、日頃の言葉がさ。



一度、数子と酒でも飲んでさ。
一喝入れてもらったら?


オジサン、やっと、

「俺はこの20年、ホント一人で辛かった…ウウウ…ウワーン…ウワーアアアア…」

って今まで溜めてきた涙流せるかもよ。



ほんとに、いこじになっちゃダメだよ?

今日突かれたお言葉・その217

2010年06月28日 17時30分05秒 | 突言葉ねーさん
ブルーハーツを聴いて分かった真実は、『貧乏人には何も出来ない』ということで御座います。


とある反社会的主張をなさってる方のツイッターより。


解釈は人それぞれだよねぇ。しかし。

「貧乏人は何も出来ない」じゃなくて、
「所詮ケチだから何もしない、できない」ってだけじゃん、こういう人。

で、「貧乏」の言葉の隠れ蓑にくるまって、ヌクヌクしてるだけ。

気張れや、このっ!


というツッコミ。


ドハハハ。

不安ばかり抱えてるのに安堵してるみたいな人。

2010年06月28日 17時11分26秒 | 観察屋ねーさん
あれ、困っちゃうねぇ。

どうしてやったら不安解消になるのかねぇ。


扱うのに一苦労だ・・・。

細木数子に小沢一郎は一度ぶっ飛ばされたらいいと思う。

2010年06月28日 16時15分58秒 | 観察屋ねーさん
正気に戻りませんかねぇ、一郎ちゃん。

ぶっ飛ばしておいて、泣きのフォローも入れそうじゃん、数子。