ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

「何かないかなぁ」と思い考え模索し探している時が至福の時。

2009年02月25日 23時59分25秒 | 味わうねーさん
対して用事も無いのに、ブラブラして、

「何かないかなぁ。」

と思いながら、いろんなモノを物色している時って最高の至福の時なんですよねぇ。

もう決まりきっている買い物はツマラナイツマラナイ。

時間が無駄じゃない?

いやいや、そういう時間を切り捨てるのが、(ね)にとっちゃ「勘所を鈍らせる原因の1つ」なので、外せないんです、この無駄が。


だから、こないだ、

「あ、これ何かに使えそうだから、拾って帰ろう!」

と、折れた観葉植物の枝を手に拾い上げた子供を見てワクワクしてきたもんね。

「どういう「何か」を見つけるんだろう?」ってね。

どうしたかなぁ、あの子供。

浮気した罰。わざわざ自分で自分に罰を与えるパー。

2009年02月25日 22時29分47秒 | 味わうねーさん
入浴剤はいろいろ試した結果、自分にとっての一番は、なんだかんだどんなで「クナイプ」に落ち着いている。


まず香りが自然で落ち着く。
肌が弱い(ね)でもトラブルが無い。
オレンジ・リンデンバウムが一番気に入っている。
もしくはカミツレ。


自然派とか漢方とかわざわざ宣伝文句に使ってオシャレ感を出してるような高級化粧品類は必ずトラブルを起こす。
高級でも薬用だとまだ大丈夫。


そんな(ね)が唯一「脳がくつろいでるわー」と感じ、肌がトラブらないのがクナイプ。
そのクナイプを切らしたついでに、また好奇心から、こんな入浴剤を買ってしまった。


3億年前の海のミネラルが結晶になったものらしい。
裏面には「贅沢なひとときをお過ごし下さい」と書いてある。


今晩のバスタイム。
「さぁお湯を張ろう。」と、この入浴剤の袋を開けて、バスタブにサササ~と入れようとした。


な、なぬぅっっ、、、
くっさーーーーっ、、、


硫黄のにほいが風呂場にパーっと広がった。


参ったぜ、、、
まぁでも硫黄が何かきっといい効き目をしてくれるだろう、、、、


そうやって自分に言い聞かせて納得してバスタブにつかる。


うわぁ、、、、
癒されねぇ、、、
自宅の風呂場じゃ狭いせいもあって硫黄がキツすぎる、、、
なんだかお風呂に入りながら疲れてきた、、、、


そうやって「ヤレヤレ」な風呂時間を過ごし、こうやってブログにカキコミしている訳だが、うわ~やっぱり背中と腕と太股に蕁麻疹が出てきたぜ、、、、痒い、、、



あぁ、やっぱり(ね)は「どう感じるかが体調の全て」で「理屈でいいと言われても「何かいいな」と感じ取れないと体調まで最悪」な人なのねぇ。


聞き分けが悪いですからねぇ、あたしゃ。
けど素直ですがね。

貰い癖は治さないとマズイ!

2009年02月25日 19時35分02秒 | 考えるねーさん
「貰い癖」はなくすように意識せにゃいかん。
結局は「損」を積み上げていくから。


損?

自分で生きていけない、

他人のホントのありがたみをわからない、

人間として最大の損よ。


それをも分かっていてやるならどうでもいいや。



そしてそれ(貰い癖)を利用して他人を操る人もいるから、騙されないようにしないとね~。

他人のふんどしを利用して得しちゃマズイし勝っちゃマズイ!

2009年02月25日 19時24分21秒 | 観察屋ねーさん
「他人のふんどしを利用する」というのは、その昔には「いい意味での知恵としての言葉」として使われていた。


何でも自分一人でやり遂げて成功したいと頑張ってる人に対して、

「他人のふんどしも上手に利用しなさいよ!」

という風に使われた訳だ。


だから数子さんの番組に岩城滉一つぁんが出た時に、

「あんた真面目すぎなのよ。話がツマラナイ!他人のふんどしを利用しなさいよ!」

と、ツッコミ攻撃を受けていた。


要するに、一人で何もかもやろうとするから、人生経験が長い年長のオバサンにこうやってツッコミ攻撃を受けるわけだね。

「自分が壊れちゃうよ?他人にも背負ってもらいなさいよ?」っていう愛情の裏返しじゃん?

「人に背負わせた時、初めて自分の器が試されるんだよ?人のありがたさがわかるんだよ?それやってきてないから話が奥行きがなくてツマラナイんだよ。」っていう叱咤激励じゃん?

「仲間も何もかも自分でなんとかしてやろう」みたいな格好つけたアニキ風吹かすからツッコミを受ける。

だけど、こういうツッコミを受ける人は真面目で信頼できるんだよね、案外。



ところがどっこい最近は。


「他人のふんどしを利用する」というのが、

「他人を利用して得をする」とか、

「他人を利用して楽をする」とか、

「他人を利用して勝ってしまう」とか、

そういう風に置き換わっちゃっててさ。


「他人にも頭を下げて背負ってもらう」じゃなくてさ、

「他人がすでに持っている特権(スキルだったりお金だったり物だったり時間だったり)の利用しあいっこ」

になってるんだよねぇ。


貧しいんだよなぁ、その行為がさぁ。
貧乏くさいんだよぅ、その行為がさぁ。


ありがたみは「金」か「物」か「甘やかしてくれるか」でしかはかれなくなっちゃってるから、行儀がなんにもなってない。
マナーだけ洗練させて他人の目をごまかして、ルールで縛りあって勝ちを取り合うおぞましさ。


見抜く人はキ~~~ッチリ見抜くから、「時にシメられ逆ギレ」という、なんとも子供じみた行為を当てつけたりしている。


親切心で言うけれど、そういう利用をやってるとね、「先細り→共倒れ」をたどるんだよぅ。


「自分で生き抜く」「自分で勝つ」のレベルで初めて「他人のふんどしを利用する」を語れる訳なんだよね。


他人のふんどしを利用したいのだけれど、なかなかそういう人がいないんだよねぇ、超激減。
物をくれたり、金をくれたり、甘やかしはさせてくれる人はいてもね。


勝ち負けなんだねぇ、意識がそこなんだよなぁ。
成功か失敗の意識じゃないんだよ。


ほんまに淋しくて貧しい世の中だよ、トホホホホ。(笑)

そんな用事なんかいっ(ガクッ)

2009年02月25日 08時33分52秒 | 味わうねーさん
昨晩は友人と不動前で飲み。

そんな最中、「自宅電話に出てくれないから」とばかりに、携帯電話に母から電話がかかってくる。

「もしもし?何??」

「何、出先なの?」

「はい、そうです。」

「もしもしっ?
聞こえないわ、仕事中??」

「(仕事中かどうかの確認はどうでもいいから早く用件だけ言ってくれ、母よ、と思いつつ…←楽しんでる)違う、違う、○○ちゃんと飲んでるのっ。」

「あらそう。楽しそうでいいわね。」

「(だから感想はいいから早く用件だけ言ってくれ、母よ…と思いつつ←楽しんでる)で何?何か急用??」

「いやなに、急用でもないんだけどね。
「おくりびと」観たいなと思って電話したわけ。」

「(はぁ?(ガクッ)わざわざ携帯電話にかけてくるほどのことじゃないのに←楽しんでる)はぁ。そうだね、良さそうだね、あの映画。」

「モックン凄いわね。
シブガキ隊の頃…(なんか続けてる、話を。多分(ね)がテレ東や渋谷や市ヶ谷(なんか体育館があったような?そう、レコード会社対抗運動会の公開録画やったところ。)あたりに公開番組をせっせと見に行っていた頃の話題をしたかったのだろう。)」

「(話を遮り)すいませ~ん、また電話しますんで。えぇえぇ。」

「あぁそうね、そうね。
じゃあまたね。(ガチャン)←切るときは余韻もなにもなくさっさと一方的に切る母。」

「すいません、母親でした。」

「(フンフン)」

「「おくりびと」観たくなったっていう電話でした。(はいぃぃぃ風味)」

「ウフフ…お母さん可愛いよねぇ。」



「思いついた今」「ひらめいた今」じゃなきゃダメな人だからなぁ…母。
嫌われないで案外いい人と思われてるからスゴイよ。
馬鹿正直だから許されるんだな、ありゃ。