ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

そな、ただの言い訳やないかい。

2009年02月08日 23時47分06秒 | 伝われねーさん
部屋に観葉植物を置いて、例えば枯れるじゃないですか。
そういう時って、自分の災難を観葉植物が肩代わりしてくれたってことらしいんです。
植物が災難を肩代わりしてくれるんだそうです。


何をそんな言い訳を抜かして。
ただ単に世話する手間が面倒で枯らしただけやないかぁ!
そな言い訳に使うんか、今じゃ。




占いは自分擁護の言い訳とか癒しの材料に使い出したらダメでっせ~。
自分律する材料か、自分が勝負するときのサイコロがわりくらいにせんとなぁ。




ただ、「気づき」になるだよね。
植物を置いて枯らしてしまったら、「あ、自分、忙しすぎて世話すら出来てない、きちんと観察すら出来てない、ペース配分考えなきゃ。余裕作らなきゃ。」とかさ。


だから「占いでいいっていうから。」と、あえて置くことには意味はあると思うで。
ただ「自分で自分の気づき」に利用出来ないと、「単にそこに逃げ込む」に利用しちゃうと、マジ悪循環に陥っちゃうでよぅ。


(ね)の植物を育てる理由は、「あぁ綺麗だな。」「清々しいな。」と単純に感じられる状態だから、そうじゃなきゃ「置かない。植物が可哀相だから。」という潔さは持ち合わせてるみたいで。


世話が出来ない多忙な状態も、「あえて分かっていて乗っかってる」から、「その時抱えられないもの(人から向けられる変な同情心とか、世話出来ないものとか。)を潔~く捨てて乗っかってる」から、それはそれで問題無い。


人から向けられる同情心は、信用して抱え込まないほうがいい。
無責任なんだよなぁ、「同情」って。
「優しい」かもしれないんだけどさぁ、非常に「無責任」なんだよ。
だから「えっ!?なんだ、単なるその時の「交わし」だっただけか。」っていう裏切り感を募らせてくことになる訳さね。
ここの整理がつかなくなっ人が(ホントの)うつ病になってる人じゃないかなぁ。



怠慢気質の人は「同情」と「優しい言葉」を欲しがる傾向が強いんさ~。
こういう人が「引きこもり」みたいな状態やってても、あんまり心配する必要がないみたいなんさよ。
当人、分かっていてやってるから。働きたくないの。
「働きたいのに働けない」じゃなくて、「単に働きたくない、好きな仕事をしたい。(現実を受け止めなくて夢しか見れない)」という怠慢なのよ。



怠慢はヤバイのよぅ。
好きな仕事を見つけるより、働かないとヤバイ。


同情なんて超無責任なんさよ?
「責任抱えるのが面倒臭い」から「無責任な同情」だけでやっていたいみたいだけど、そういう関係は必ず破綻するから、心しておかないとマズイだよなぁ。つくづく。



だから「部屋に植物置いて、自分の災難肩代わりしてくれた。」なんて真剣に言ってると、「まずいなぁ…」って正直思うさね。



あ、上の会話。
今日の昼間のさんまの番組で、新人のタレント(女子)の言葉に、さんまが(呆れながら)吐いてた言葉ね~。

「さんま、いい指摘!」と思ったさ。
でも「キツイ!」とか「成功してる人は人の気持ち分かってない!」とか反感かわれたりするんでしょう。



分かってるってばよ~。
マネー転がしで成功してなくて、自分で成功してる人はわかってるって。
言葉がきつかろうが、口が悪かろうが、わかってるって。

今年のお楽しみ事項

2009年02月08日 19時53分26秒 | 味わうねーさん
バーン・アフター・リーディング!


監督脚本、イーサン・コーエン。


どんな人間模様になりますやら。

(ね)の中では、三谷幸喜の対極なので、ある意味、コーエン脚本のは。


三谷:人間の行動表現が楽しい。

コーエン:人間の心理描写がニクイ。時に冷静過ぎてそこが嘘がなくてスゴイ。



どちらも理屈無しで面白い。

パーは素直だからね。

2009年02月08日 00時09分53秒 | 伝われねーさん
今日はいい天気。
母を誘って父のお墓参りに行く。


母:(墓地の管理事務所で借りた)このたちばさみ、切れないわぁ。(まったく風味)

ね:「馬鹿とハサミは使いよう」って昔からいいますけどね~?(シラー)

母:(スルーして切れないハサミと格闘している)

ね:しかしね、最近わたしの中で定義が変わったの。
「パーとハサミは使いよう」ってね~。(シラー)

母:(間髪入れずに)そうね、パーくらいの子のほうが素直だからね。
素直じゃないとダメよ、人は。(感情もあらげず、淡々と。)

ね:(おおっ、あんたもわかってるね。)馬鹿はねぇ、調理台にも乗せられないゃ~。(やれやれ)
乗っかったと思っても、調理すら出来ない。
使いようもなにもあったもんじゃないのよ。

母:ホントにそうねぇ。



馬鹿が「理屈馬鹿」になってるからさぁ。
昔は「無頓着馬鹿」くらいだったんじゃない?


パーがいいよ?ホントに。