ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

誰かが吐いたゲロを食べてるようなもんだな。

2009年02月15日 20時03分44秒 | 考えるねーさん
あの、今頃気がついた気がします。

知らぬうちに、

「他人の吐いたゲロに手を出して食べてた」

みたいです、(ね)。


だから、

「まずいっ!なろー!!ざけんなよー!」

みたいな風の怒りが湧くんですね。


ゲロは燃料となり、怒りがさらに火を起こして、それが馬力になって、走っていられる。


そんな風ですなぁ…。



あの仕事もそう。
あの仕事もそう。
あの仕事もそう…。


うわ~、えらいな、自分。ワハハハハ


ゲロ吐いた人もゲロを吐くくらい一生懸命だったのよ。
その一生懸命さに手が出ちゃってるんだな。


ゲロ吐きたくないからって、チンタラ歩いてる人の変わりに背負って走ってあげて、最後に自分でゲロを吐くのはバカバカしいよねぇ?
だからゲロ吐くくらいやってる人が吐いたゲロを食べるくらいのほうがよっぽどいいや。

ビジネスも西洋医学から東洋医学に切り替え時?

2009年02月15日 17時37分56秒 | 考えるねーさん
検査結果の数値を基に、
理屈で薬や対策をあてて、治していく西洋医学。

人の気持ちを感じながら、相手の無意識なところを意識させて、結果を導いていく東洋医学。



西洋医学的な対策で、どうにもこうにもならなくなってるビジネスと人間。


なんでかって、自分自身で自分を知る機会が減るからじゃないのかね?
機械に当てて弾き出された結果に対してあてがえられた対策を頼っていくのは、結局のところ単に「他力本願」なだけなんだよね?


自分自身で自分を知って、気付いて、受け止めた時に、「諦める」「脱線する」じゃなくて、「だからどうのばしてこうか?改善していこうか?」となった時はハッピーでっせ。

そうなってから、西洋医学的手段を分かっていて取り入れていけば、なおさら裏付けになる。


それには「素直さ」と「謙虚さ」と「感謝する」がやっぱり大事みたいだね。

「素直さ」は、「聞き分けがいい」ということとまるで違う。これは西洋医学的考えとちゃうだろうか。
東洋医学的に言えば、「自分でひとまず抱えてみる、飲み込んでみる」ということだ。


「謙虚さ」は、「使いやすさ」ということとまるで違う。これは西洋医学的考えとちゃう?
東洋医学的に言えば、「その場の自分の役割や立場を理解する」ということだ。「使いやすさ」で立ち回っていると、次第に自分で自分がわからなくなっていく。


「感謝する」は、「してもらったことに対価を支払う」ということとまるで違う。これも西洋医学的考えとちゃうか?
東洋医学的に言えば、「心で思えばいいだけのこと」なんだ。
そうして成長する意識を持てれば、してくれた人にとってはこれ以上の礼はないのだ。


(ね)も両親やら諸先輩方からずーっとこの言葉が擦り込まれてる。
「も~っ、意味がわからないよっ」と思いつつ、耳に残してきた。
だけどそろそろ明確な答えが出てきた。


先人達がいうシンプルな言葉には、深くて厳しい意味が込められてるね。

今日突かれたお言葉・その36

2009年02月15日 16時57分53秒 | 突言葉ねーさん
結局さ、楽しませてる側のほうが奴隷なんだよね。



大きくうなずく。

ただ、

「わたしはあなたたちの奴隷よ~!
さぁさ、のせてちょうだい!!
なんでもやるわよ~~!」

と頑張って努力しても、報われない現場は困るんだよねぇ。


会社の経営者でも、こういう悩みを抱えてる人いるんじゃないかなぁ。

「なんだか浮いてる?」

みたいな。(笑)


あれっつーのは、

「のせかたが悪いのか?」

例えば、

「みんななんで一緒に裸にならないんだー!」じゃ、
「そんなこと言われましても。」と困る人も確かにいるじゃん。


まぁそんな感じで、そういう視点で観察してたんだけど、やっぱり違うのねぇ。


観客のほうが、

「あなたの奴隷になりたい。」

なんだよね。


で、

「じゃぁ奴隷になりたいのなら、自分の意思もなにもかも捨てて、相手をのせてやる腹くらい括ってんのね?」

と思うじゃないすか。


そうしたらそうじゃないのねぇ。


「わたしは奴隷」って言って、からかって自分擁護してるだけで、のる気もなけりゃ、のせる気もない。


だからって、

「こちらが奴隷となって観客をのせるまでのことはないな。」

に倒れちゃうとダメだね。


「奴隷になりたくなる観客集め」したほうが、お互いにハッピーだね。

BABBI☆090215

2009年02月15日 16時32分04秒 | ばびばび
日曜のこの時間は、

な~んだかマッタリな時間で、

ついつい眠たくなるんですよね~。


(いびきかいてま~す)



(ね)が外出して留守番している日曜日もこんな感じなんかねぇ?

君そういうの好きだな?

2009年02月15日 16時20分36秒 | まんまねーさん
毒を吐く女性、辛辣な女性、男性をからかえる女性、男性を煙にまく女性は、なんか好きっていうか、変にベタベタした付き合いにならないのが、さっぱりしていて楽チンなんですよね。
個人個人が「お互いが好きにしようよ。」という「全ては自分から、協力できることは協力していこうよ。取り分も自分がいいって思う分だけでいいから。あなたより多いか少ないかなんて関係ないわ。」っていう潔い感じが超楽チンで楽しいんですわ。


優しい言葉しか吐かない女性、男性に媚びる女性は、「一人で先に出るのは無しね?みんなで同じ場所にいるのがルールよ?統べてきっちり半分づつね!」的な風、常につるんで歩調を合わせたり、周波数調整しておくことに気を使わないといけないので、自分で自分を発揮出来なくなって身動きが取れず、相当に疲労困憊しちまうのです。
こういう状態って、自分の心が漂流しちゃってるから、誰かと合わせておかないと不安なんだよね。
それはそれで、関わってきたし、関わっているけれども、交わろうとするとダメらしいのね。
漂流している同士で常に周波数合わせながら、そうやっていたい人もいるってことは念頭においてるつもり。


だけど、漂流してるのに「交わりたい」「どうにかしたい」っていうような言動があると、「ほれ!だからさ!!」って何か言いたくなるね。


で、こないだ、あらためてオヤジ48に指摘されたのが、「君は毒吐くっていうか、そういう女性じゃないとダメだな?」ってさ。

ダメもイイもなくてさ、どっちもアリなのが現実でさ。
女性も男性もおんなじ。


ただ自分らしくいられるのは多少の毒くらい吐けるような同士なんさね。
毒吐きながら、観客の奴隷になって盛り上げ役になれるくらいな風な同士。
観客でいながら奴隷を努めちゃうのは、相当なMでっせ!